多摩100 生藤山、連行峰、醍醐丸 ＋多摩百 万六ノ頭、茅丸

2022年02月23日(水) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,162m
• 下り: 1,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:25

距離 14.2km 登り 1,163m 下り 1,173m

7:47 柏木野バス停
8:55 9:00 万六ノ頭
9:31 湯場ノ頭
9:54 連行峰
10:10 10:11 茅丸
10:19 丸山
10:22 10:24 生藤山
10:27 丸山
10:35 茅丸
10:47 10:48 連行峰
11:16 山ノ神
11:22 大蔵里山
11:29 大蔵里山（東峰）
11:45 11:47 醍醐丸
11:58 醍醐峠
12:06 高岩山
12:19 12:28 和田峠
12:57 12:58 陣馬山新ハイキングコース入口
13:04 13:05 上案下配水所
13:12 陣馬高原下バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往き　JR武蔵五日市 7:10 〜 柏木野 7:44
帰り　陣馬高原下 13:25 〜 JR高尾駅北口 14:03

コース状況／危険箇所等

・積雪5cm程度。
・雪がないところ　柏木野〜標高650m、連行峰〜山の神、和田峠〜陣馬高原下バス停
・凍結箇所　醍醐丸周辺、和田峠周辺
和田峠周辺の車道は凍結して、車がスリップしてたので、車で来るのは控えた方が良いです

その他周辺情報

和田峠に茶屋

写真

2/23 7:48

7:48 柏木野バス停を少し数馬方面に歩くと、登山口の案内

2/23 8:56

8:56 万六ノ頭

2/23 9:53

9:53 連行峰

2/23 10:10

10:10 茅丸

2/23 10:10

10:10 茅丸から見た富士山

2/23 10:11

10:11 茅丸から見た丹沢山系

2/23 10:21

10:21 生藤山

2/23 10:40

10:40 連行峰の少し西

2/23 11:41

11:41 醍醐丸の手前。凍ってるところが多い

2/23 11:44

11:44 醍醐丸

2/23 12:17

12:17 和田峠の茶屋。バス停に早く着きそうなので、ここでコーヒー（150円）を飲んで時間調整

撮影機器：

SOG04 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック

感想

futozo

今日も多摩100。
眠いので家でゆっくりしようかとも思ったけど、天気が良かったので出かけました。

雪はだいぶ少なくなっていますが、凍ってツルツルのところもあるので、チェーンスパイクか軽アイゼンを忘れずに。

■万六ノ頭（ばんろくのあたま）
柏木野バス停からしばらくは雪がありません。急坂ですが、つづら折れの道でそれ程つらくはないです。標高650mぐらいから雪が出現。5cm程度。

万六ノ頭へはゆったりとした上り坂です。山頂っぽいのが見えてから、すぐに着くように見えてなかなか着かないので少し疲れます。

■連行峰（れんぎょうほう）
万六ノ頭から連行峰はゆったりとした上り坂で楽です。少し長いですが。

連行峰のところにベンチが4つありますが、木があって展望はいまいちです。

■茅丸
連行峰から茅丸までの道は、だいたい雪が残っています。茅丸の巻き道分岐から山頂までは雪はありません。急坂ですが登り・下りとも階段があります。

山頂からの景色は、今日一番。富士山、丹沢山系がよく見えます！

■生藤山
茅丸から生藤山の巻き道分岐までは雪があります。巻き道分岐から山頂までは雪がありません。分岐からしばらくは岩でゴツゴツしてます。

岩場を登りきって頂上かと思ったら20mほど歩かねばならず、歩いた先が山頂です。

展望はあるけど、山頂からの景色は茅丸の方が上。ベンチは2つあります。

■醍醐丸
連行峰から山の神までの間はほとんど雪がありません。醍醐丸方面への分岐からは雪が出てきます。しかも凍っているのでチェーンスパイクが必要です。

醍醐丸もベンチが2個ほどありますが展望はありません。

■和田峠
醍醐丸からは下りだけかと思ってたら、醍醐峠から高岩山にかけて少し登り返します。

和田峠に茶屋と駐車場があります。ここから陣馬高原下バス停まで車道歩きで雪はありません。ただし、ところどころ凍ってます。

路面全体が凍ってるカーブが2箇所あって、車がスリップしてました。当面車で来るのは控えた方が良さそうです。下山中に登っていく車数台とすれ違いましたが、数分後どの車も戻ってきているようでした。