雲竜渓谷※ゲート前からピストン
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,579m
- 下り
- 1,580m
コースタイム
06:21 ゲート前
07:04 稲荷川展望台
07:28 洞門岩道標
08:11 雲竜渓谷入口
08:25 雲竜渓谷氷柱部
08:45 雲竜瀑
09:08 雲竜渓谷氷柱部
09:22 雲竜渓谷入口
10:08 稲荷川展望台
10:42 ゲート前
総工程時間=4時間24分(標準時間=地図記載なく不明)
歩行距離=18.52km
標高差=506m
平均速度=4.069km/H
※全てGPSログより
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
コンビニ:宇都宮IC着後とR119に2件?あり(サンクスが最後) ゲート前駐車場は5:30頃すでに満車 ※滝尾神社駐車場は余裕ありましたがゲート手前の路肩は埋まっていました 駐車場近辺にトイレはありません 道路状況:2014/2/1は凍結箇所はほぼ皆無 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.林道が凍結しているので林道が1番歩きにくいです。 ※行きはノーアイゼンで問題なく、帰りは展望台で外しましたが以降かなり滑りました。 2.渓谷では雪が少なく渡渉に難儀します。 ※但し来週の寒波で状況が変わるかもしれません。 3.渡渉に使う岩は表面が凍結してるのでアイゼン必須です。 4.雪上にはトレースがしっかりあります。 ※雪が少ないのでトレースの無い箇所もありますがリボンなどを参考に進めると思います。 5.雲竜瀑へのルートは見た目は土の部分がかなり多くなっています。 ※但し基本氷結しています。 6.氷柱部他、かなり崩れて落下してきます。 7.登山ポストはゲート手前にあります。 本日の服装 1.ヒートテックシャツ+ヒートテック長袖アンダーシャツ+アンダータイツ 2.ノマドジャケット+マウンテンパンツ+ストールクルーザー(ジャケット+パンツ)+スパッツ 3.手袋=BlackDiamondグリセード+フリースの手袋 4.ニット帽 本日の服装の感想 外気温≒0〜8℃位だったので暑い位です。 |
写真
感想
2014年2月1日、全国的に晴れの予報となったが標高の高い場所での風(予報)が気になり、
模索した結果、去年行けなかった「雲竜渓谷」に向かう事にした。
雲竜渓谷については、道路事情含めてウォッチを継続していたので漸く悲願達成となる。
ただ車で片道約300kmの距離であり、できれば厳冬期の「日光白根山」も登りたい所ではあったが
翌2/2の天気は生憎登山向きでは無く今回は雲竜渓谷のみの日帰りスケジュールとなった。
5時30分頃の滝尾神社駐車場はほぼ空車だったが、
道路状態に不安要素がないため、自分を含めて行ける所まで進む車が大多数であった。
ただ週末のゲート前の駐車場スペースに駐車する事は出来なかったので
ゲート直前の路肩(広くなっている部分)に停める事にした。
自分は前から戻ってくる車がいたので真横にあったスペースに停める事にしたが、
あとから来る車はその全てが最深部まで進んでは戻ってくるというパターンを繰り返していた。
最も途中でユーターンなどする道幅は無いのでそうせざるを得ないのであろう。
さて仕度を整えて出発となったが、当日は大混雑な雰囲気であり、
更に先導してくれる若者4名が居たので非常に安心していられた。
特に渡渉箇所では雪が少なくどこから渡渉するか悩む場面もあったが
先行者による模擬テストが目の前で行われるのでこちらは安心して渡渉する事が出来た。
なお雪がかなり少ないので寒さが戻らなければ、そろそろ渡渉する事が難しい環境になるかもしれません。
また雲竜渓谷入口まではノーアイゼンで進みましたが
渡渉する場合の石は凍結していたので無理せずアイゼンを着用した方が良かったかと思います。
雲竜瀑へのルートはほとんど雪はありません。
氷結している箇所が部分的にあるため、雪より不安要素がありましたが
でもそんな道を若い女の子がヒョイヒョイ行くのには驚かされてしまいます。
こちとら下山時にはヘッピリ腰でビビッてたというのに……(T^T)
さて氷柱も雲竜瀑もかなり小さくなっている模様でしたが
道路状況がこれだけ良好になっていなければここに来ることが難しかったので
結果的に良しとしましょうか。
はじめまして(・∀・)
雲竜瀑で写真を撮ってぃただぃた男女の
女の方です。覚ぇてますか(>_<)?
drunkさんとぉ会ぃできて素敵な氷瀑も
見れて大満足な山行でした♡
帰りの林道でdrunkさんの姿を見付けた
のですがァィゼン外したりしてて追ぃっ
けませんでした(´;ω;`)
またどこかでぉ会ぃできるのを楽しみに
してます(*^^)v
覚えています。
雲竜瀑からの帰り道をヒョイヒョイ下って行く姿は圧巻でした。
またどこかでお会いしましょう。
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