ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4021947
全員に公開
雪山ハイキング
奥武蔵

雪の男坂で伊豆ヶ岳に初登頂

2022年02月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:12
距離
12.2km
登り
1,167m
下り
1,163m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:23
休憩
1:18
合計
7:41
7:19
63
スタート地点
8:22
8:25
23
8:48
8:48
14
9:02
9:02
9
9:12
9:12
25
9:38
9:40
80
11:00
11:34
21
11:55
11:55
4
11:59
11:59
16
12:15
12:17
38
12:54
13:03
19
13:22
13:43
70
14:53
15:00
1
15:01
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
西武秩父線にて正丸駅
帰りは名郷バス停から東飯能駅へ
コース状況/
危険箇所等
700m付近より積雪あり。
場所により、アイスバーンになっている箇所や、溶けた雪が凍りついており、非常に滑りやすくなっている箇所があった。
伊豆ヶ岳の男坂は岩に雪がついている箇所があるためを4本爪アイゼンを装着したまま登った。
靴裏の雪で岩肌は滑りやすいが、逆に雪がついている箇所は、アイゼンが効いて登りやすい。
その他周辺情報 正丸峠に奥村茶屋あり。
初の正丸駅
ここから本日の山行スター
2022年02月23日 07:06撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 7:06
初の正丸駅
ここから本日の山行スター
古いお堂を抜けて進むと、一般道にぶつかる。
道沿いの擁壁に、階段のような段差がありそこを登ると松茸山へ進むバリルートになる。
2022年02月23日 07:27撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 7:27
古いお堂を抜けて進むと、一般道にぶつかる。
道沿いの擁壁に、階段のような段差がありそこを登ると松茸山へ進むバリルートになる。
急登と言うより、崖とも思える登り。
踏み跡を辿って、よじ登っていく。
2022年02月23日 07:56撮影 by  SH-01L, SHARP
2/23 7:56
急登と言うより、崖とも思える登り。
踏み跡を辿って、よじ登っていく。
崖のような急登を登りきると、本日最初のピークの雨乞山に到着。
2022年02月23日 08:02撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 8:02
崖のような急登を登りきると、本日最初のピークの雨乞山に到着。
しばらく、なだらかな道を歩くと、こんもりとした山が見えてくる。
急登を登りきると松茸山山頂に到着する。
2022年02月23日 08:22撮影 by  SH-01L, SHARP
2/23 8:22
しばらく、なだらかな道を歩くと、こんもりとした山が見えてくる。
急登を登りきると松茸山山頂に到着する。
旧正丸峠
2022年02月23日 08:47撮影 by  SH-01L, SHARP
2/23 8:47
旧正丸峠
川越山
結構な積雪。
軽アイゼンは必須。
詳細図では、こちらが正丸山になっている。
2022年02月23日 09:01撮影 by  SH-01L, SHARP
2
2/23 9:01
川越山
結構な積雪。
軽アイゼンは必須。
詳細図では、こちらが正丸山になっている。
山頂も雪景色。
2022年02月23日 09:01撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 9:01
山頂も雪景色。
正丸山山頂
2022年02月23日 09:10撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 9:10
正丸山山頂
正丸山
詳細図ではこちらは川越山。
山名標の間違い?
2022年02月23日 09:11撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 9:11
正丸山
詳細図ではこちらは川越山。
山名標の間違い?
正丸山からカチコチに凍った雪道を降りてくると正丸峠に到着。
2022年02月23日 09:39撮影 by  SH-01L, SHARP
2/23 9:39
正丸山からカチコチに凍った雪道を降りてくると正丸峠に到着。
古い標識。
2022年02月23日 09:40撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 9:40
古い標識。
奥村茶屋はまだやっていないみたい。
2022年02月23日 09:40撮影 by  SH-01L, SHARP
2/23 9:40
奥村茶屋はまだやっていないみたい。
2022年02月23日 09:41撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 9:41
ガーデンハウス。
ここから、次の目的地である琴平山へ向かうは
2022年02月23日 09:52撮影 by  SH-01L, SHARP
2
2/23 9:52
ガーデンハウス。
ここから、次の目的地である琴平山へ向かうは
バンガローの間を抜けて、ここから琴平山への登山道に出る。
2022年02月23日 10:02撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 10:02
バンガローの間を抜けて、ここから琴平山への登山道に出る。
途中にザックをデポして空身で進み、15分程で琴平山に到着。
山名標などはない。アタゴさんがテープで山名標作成ですか
2022年02月23日 10:21撮影 by  SH-01L, SHARP
2
2/23 10:21
途中にザックをデポして空身で進み、15分程で琴平山に到着。
山名標などはない。アタゴさんがテープで山名標作成ですか
アタゴさんがテープで山名標作成です。
2022年02月23日 10:22撮影 by  SH-01L, SHARP
2
2/23 10:22
アタゴさんがテープで山名標作成です。
正丸峠に戻ってくると、景色がキレイな場所があった。
さっきは気がつかなかったな〜
2022年02月23日 10:59撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 10:59
正丸峠に戻ってくると、景色がキレイな場所があった。
さっきは気がつかなかったな〜
奥村茶屋が開いていた。
アタゴさんはガッツリと正丸丼を食べていた。
自分は、さっき、行動食のパンを食べたばかりなので、缶ビールを買って呑む。
昼間から呑むビールは旨いけど、350mmで500円は高いよな〜
2022年02月23日 10:59撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 10:59
奥村茶屋が開いていた。
アタゴさんはガッツリと正丸丼を食べていた。
自分は、さっき、行動食のパンを食べたばかりなので、缶ビールを買って呑む。
昼間から呑むビールは旨いけど、350mmで500円は高いよな〜
店内には昔はやった頭文字Dのポスターなどがズラリ。
2022年02月23日 11:08撮影 by  SH-01L, SHARP
2/23 11:08
店内には昔はやった頭文字Dのポスターなどがズラリ。
奥村茶屋でのんびり休憩したので、先を急ぎます。
まずは小高山へ。
2022年02月23日 11:52撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 11:52
奥村茶屋でのんびり休憩したので、先を急ぎます。
まずは小高山へ。
だんだん雪が増えてないか?
2022年02月23日 11:53撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 11:53
だんだん雪が増えてないか?
小高山から少し進むと、すぐに大蔵山。
奥武蔵は、一座一座の間が短い感じがするな。
2022年02月23日 11:59撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 11:59
小高山から少し進むと、すぐに大蔵山。
奥武蔵は、一座一座の間が短い感じがするな。
五輪山には雪だるま
2022年02月23日 12:12撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 12:12
五輪山には雪だるま
伊豆ヶ岳はチャートでできた山らしい。
2022年02月23日 12:16撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 12:16
伊豆ヶ岳はチャートでできた山らしい。
男坂に進みます。
2022年02月23日 12:17撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 12:17
男坂に進みます。
男坂の途中で振り替えるととてもキレイな景色か。
2022年02月23日 12:28撮影 by  SH-01L, SHARP
2/23 12:28
男坂の途中で振り替えるととてもキレイな景色か。
岩肌に雪がついている男坂。
軽アイゼンがあると安心かな。
2022年02月23日 12:29撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 12:29
岩肌に雪がついている男坂。
軽アイゼンがあると安心かな。
必死に登る。
ひたすら登る。
2022年02月23日 12:30撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 12:30
必死に登る。
ひたすら登る。
頑張ったご褒美の絶景。
2022年02月23日 12:33撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 12:33
頑張ったご褒美の絶景。
絶景2
2022年02月23日 12:34撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 12:34
絶景2
絶景3
2022年02月23日 12:34撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 12:34
絶景3
横から見た武甲山。
山肌が削られて段々になっている。
2022年02月23日 12:45撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 12:45
横から見た武甲山。
山肌が削られて段々になっている。
素晴らしい奥多摩も見える。
2022年02月23日 12:48撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 12:48
素晴らしい奥多摩も見える。
初の伊豆ヶ岳に登頂。
山頂からは景色はあまり拝めない。
2022年02月23日 12:55撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 12:55
初の伊豆ヶ岳に登頂。
山頂からは景色はあまり拝めない。
古御岳
ここまでは、雪が多かったが、古御岳を過ぎると、雪も少なくなってきた。
2022年02月23日 13:22撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 13:22
古御岳
ここまでは、雪が多かったが、古御岳を過ぎると、雪も少なくなってきた。
東屋あり
2022年02月23日 13:23撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 13:23
東屋あり
古御岳の少し先から下山する。
2022年02月23日 13:55撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 13:55
古御岳の少し先から下山する。
大きな水楢の木
2022年02月23日 14:12撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 14:12
大きな水楢の木
キレイな一本道
2022年02月23日 14:13撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 14:13
キレイな一本道
古い道標
昔は登山道だったんだろうか?
2022年02月23日 14:26撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 14:26
古い道標
昔は登山道だったんだろうか?
キレイな景色も見える。
2022年02月23日 14:28撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 14:28
キレイな景色も見える。
名郷鉱山も見えた。
2022年02月23日 14:28撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 14:28
名郷鉱山も見えた。
下山完了。
名郷バス停からはバスで東飯能まで帰ります。
2022年02月23日 14:51撮影 by  SH-01L, SHARP
1
2/23 14:51
下山完了。
名郷バス停からはバスで東飯能まで帰ります。

感想

今回はアタゴさんに誘われて、初の奥武蔵へ。
距離は大したことなかったが、ガチガチに凍った雪に苦戦。
なれない雪道は疲れる。
伊豆ヶ岳の手前では男坂に挑戦することに。
靴の裏の雪で岩が滑るため、足を掛ける度に靴裏の雪を落として登る。
岩肌に雪が着いているところは、アイゼンが効くので安心して登れる。
男坂を登った先には、キレイな景色が出迎えてくれた。
初の奥武蔵だったが、アタゴさんのおかげで最後まで気持ちよく登ることができた。
アタゴさん曰く、あまり高い山もなく、景色も少ない奥武蔵との事だが、山は多く、コースもたくさんあるので、ぜひまた遊びに行きたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:273人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
伊豆ヶ岳(男坂〔クサリあり〕経由)周回
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥武蔵 [日帰り]
(正丸駅発着)伊豆が岳周回コース
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら