葛老山(1123m)
- GPS
- 02:53
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 495m
- 下り
- 552m
コースタイム
↓
第一休憩所 11:12
↓
山頂 11:53(46分休憩)
↓
第一休憩所 13:00
↓
道の駅湯西川 13:32
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行動時間 3時間06分 歩行距離 4.6km(単純標高差513m)
天候 | 晴れ 山頂でも暖かく風もなし |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ここまで登山基地に最適な施設(道の駅)はないと思います。 ・・温泉と食堂、暖かいロッカールーム |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪山にそこそこ慣れた人ならラッセルもあり楽しめます。 あまり入山している形跡がないのでラッセルもできればラッキーでしょう! |
写真
感想
当日の朝まで男体山に行こうと気合十分だった・・ 6:31北千住発東武日光行きの快速列車は多くの山のお客さんを乗せて出発しようとした。
ドアが閉まりさあ加速すると思ったら再びドアが開き 「うぬ乗客でも挟んで出発したのか」と思った。
しかし、そのまま動かず「一の割駅で人身事故」とのこと・・ 運転再開は8時・・ ああ男体山は無理だ。
車内で相談し行き先変更 「戦場ヶ原スノーシュー」と「葛老山」の案が出た 結局お手軽な「葛老山」案が採用となった。 運転再開してもこのまま乗り換えなしで登山口まで一直線。 こんなに手軽な登山はない。
東武線は66分遅れで運転再開 ああやっぱり男体山は無理だった。
kazさんは当然ながら葛老山には行ったことがない というか思いつかなかったようだ。
電車は予定を1時間以上遅れて湯西川温泉に到着する。暖かい待合所兼ロッカー室でゲータなどを装着し、不要な着替えなどはロッカーに預ける。
はじめは雪などあるのだろうかと不安だったが、登山道の取り付きから雪がある 柔らかい雪かと思ったらガッチリ固い雪 すぐにアイゼンを装着する。
kazさんはチェーンスパイクで十分だとか・・ 僕は持ってこなかったので、12爪アイゼンを装着(明らかにオーバースペック) 男体山の予定だったので仕方ない。
初めはトレースがあったが山頂近くになると数日前に雪が降ったのか、トレースは見事に消えていた。
あとはラッセルするのみ 協力を求めようと思ったが、遠慮してくれて僕一人で頑張ってしまった。 山頂は木々に覆われているが、この時期は葉を落とし、展望はいい。
彼方にハンターマウンテンスキー場がみえるし、眼下にダム湖 山頂で何をするわけではなく40分以上滞在。 いやいや至福のひと時だ。
下山は早い ラッセルもなく1時間もかからず道の駅に着いた。
そして下山したらお決まりの温泉 帰りの列車の時刻を確認せぬままダラダラと飲食をしていしまったのが、大失敗だった。 さあ帰ろうと時刻を確認したら6分前に電車は行っていまい。 2分前に鬼怒川温泉行きのバスまでいてしまった。 暇すぎる・・ 待合室で1時間後にやってくる電車に乗るしかなかった。
kazさんともう一人は日光湯元で泊まりのようだ いいなあ 僕は当然ながら日帰り。
たまには日光市内で泊まってしまおうかな。
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