ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4031171
全員に公開
ハイキング
近畿

三田市 加茂金比羅山〜城ケ岡

2022年02月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:41
距離
8.9km
登り
295m
下り
299m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:26
休憩
1:19
合計
3:45
10:44
25
スタート地点
11:09
11:09
25
11:33
11:34
2
11:36
11:58
1
11:59
11:59
22
12:22
13:19
71
14:30
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
近所の遊歩道公園をスタート。
2022年02月26日 10:46撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 10:46
近所の遊歩道公園をスタート。
JR篠山線の鉄橋
2022年02月26日 10:54撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 10:54
JR篠山線の鉄橋
ハイキング帰りによく利用する和菓子屋さん。苺大福が絶品で家族が大好きです。
2022年02月26日 11:01撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:01
ハイキング帰りによく利用する和菓子屋さん。苺大福が絶品で家族が大好きです。
2022年02月26日 11:05撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:05
金比羅山の登山道入り口。今は上にある溜池の工事中で、この左側に工事車両が通れる道が別にできている。
2022年02月26日 11:09撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:09
金比羅山の登山道入り口。今は上にある溜池の工事中で、この左側に工事車両が通れる道が別にできている。
ここより入山。工事中のため昔あった鳥獣よけの鉄柵は半分取り壊されており、扉を通らずに入れる。工事車両が停まっている場合があるので通行時は注意。
2022年02月26日 11:10撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:10
ここより入山。工事中のため昔あった鳥獣よけの鉄柵は半分取り壊されており、扉を通らずに入れる。工事車両が停まっている場合があるので通行時は注意。
よく踏み慣らされており、山頂まで特に迷うことなはく進める。
2022年02月26日 11:11撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:11
よく踏み慣らされており、山頂まで特に迷うことなはく進める。
2022年02月26日 11:15撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:15
倒壊した小屋
2022年02月26日 11:24撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:24
倒壊した小屋
古い看板
2022年02月26日 11:24撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:24
古い看板
右ルートここより急坂で若干岩場。左に向かうルートが有るように見えるが、すぐに藪の中なので有馬富士公園や城ケ岡に向かう場合は一旦金比羅山を登頂する。
2022年02月26日 11:28撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:28
右ルートここより急坂で若干岩場。左に向かうルートが有るように見えるが、すぐに藪の中なので有馬富士公園や城ケ岡に向かう場合は一旦金比羅山を登頂する。
急斜面が続く
2022年02月26日 11:29撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:29
急斜面が続く
山頂近く、ステンレス製の鳥居が現れる。
2022年02月26日 11:33撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:33
山頂近く、ステンレス製の鳥居が現れる。
昭和時代に設置の模様。流石はステンレス製で状態が良い。
2022年02月26日 11:33撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:33
昭和時代に設置の模様。流石はステンレス製で状態が良い。
お社の左側に城ケ岡に通じるルート。
2022年02月26日 11:34撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:34
お社の左側に城ケ岡に通じるルート。
有馬富士公園、城ケ岡へはこちらを抜ける。
2022年02月26日 11:34撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:34
有馬富士公園、城ケ岡へはこちらを抜ける。
金比羅山山頂
2022年02月26日 11:36撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:36
金比羅山山頂
お社の右側を奥に進むと眺望が開ける岩場がある。ここで一旦休憩が良い。お散歩の場合はここで昼食をとり登ってきたルートを引き返して帰宅する。おおよそ2時間強の工程。
2022年02月26日 11:37撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:37
お社の右側を奥に進むと眺望が開ける岩場がある。ここで一旦休憩が良い。お散歩の場合はここで昼食をとり登ってきたルートを引き返して帰宅する。おおよそ2時間強の工程。
所々樹木が伐採されている。先週訪れた際に上着を掛けていた木が無くなっている。
2022年02月26日 11:37撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:37
所々樹木が伐採されている。先週訪れた際に上着を掛けていた木が無くなっている。
奥側にさらに開けた岩場がある、人数が多いグループはこちらの方がゆったりできる。今日は晴天だが霞んでおり霞の少ないクリアな天候の日は、写真には写っていないが右方向にかなり遠くまで見通せる。
2022年02月26日 11:38撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:38
奥側にさらに開けた岩場がある、人数が多いグループはこちらの方がゆったりできる。今日は晴天だが霞んでおり霞の少ないクリアな天候の日は、写真には写っていないが右方向にかなり遠くまで見通せる。
2022年02月26日 11:38撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:38
2022年02月26日 11:43撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 11:43
城ケ岡方面へ向かう。ここからは急斜面が多くなる。
2022年02月26日 12:00撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:00
城ケ岡方面へ向かう。ここからは急斜面が多くなる。
先程の金比羅山の岩場
2022年02月26日 12:07撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:07
先程の金比羅山の岩場
2022年02月26日 12:08撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:08
足元が砂地なため滑りやすい
2022年02月26日 12:09撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:09
足元が砂地なため滑りやすい
途中急斜面の岩場。何方かが設置してくれたナイロンロープが有り難い。
2022年02月26日 12:11撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:11
途中急斜面の岩場。何方かが設置してくれたナイロンロープが有り難い。
2022年02月26日 12:13撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:13
金比羅山と城ケ岡の谷間に到着。有馬富士公園と新三田方面に分かれる。
2022年02月26日 12:15撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:15
金比羅山と城ケ岡の谷間に到着。有馬富士公園と新三田方面に分かれる。
2022年02月26日 12:15撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:15
2022年02月26日 12:16撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:16
右方向は金比羅山、左方向は城ケ岡、正面方向はJR新三田駅。
2022年02月26日 12:16撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:16
右方向は金比羅山、左方向は城ケ岡、正面方向はJR新三田駅。
城ケ岡へ向かう、かなりの急斜面。
2022年02月26日 12:19撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:19
城ケ岡へ向かう、かなりの急斜面。
急斜面を一気に登ると岩場が現れる。金比羅山よりも高度は低いがこちらも眺望が見込める。
2022年02月26日 12:26撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:26
急斜面を一気に登ると岩場が現れる。金比羅山よりも高度は低いがこちらも眺望が見込める。
2022年02月26日 12:26撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:26
城ケ岡山頂はなんとかなり伐採整備されており、眺望良好。金比羅山の岩場と同じで、樹木の切り口を見るとここ数日の間に整備されたように感じる。
2022年02月26日 12:27撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:27
城ケ岡山頂はなんとかなり伐採整備されており、眺望良好。金比羅山の岩場と同じで、樹木の切り口を見るとここ数日の間に整備されたように感じる。
整備のおかげでパノラマビュー
2022年02月26日 12:28撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:28
整備のおかげでパノラマビュー
2022年02月26日 12:28撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:28
2022年02月26日 12:28撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:28
城ケ岡から望む金比羅山。金比羅山の岩場が見える。
2022年02月26日 12:29撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:29
城ケ岡から望む金比羅山。金比羅山の岩場が見える。
2022年02月26日 12:42撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:42
少し下り先程の岩場に戻る。本日はこちらで昼食とする。
2022年02月26日 12:43撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:43
少し下り先程の岩場に戻る。本日はこちらで昼食とする。
金比羅山はひとりふたりと登山者に出会う場合があるが、城ケ岡は急斜面のためか本日の遭遇はなし。
2022年02月26日 12:43撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 12:43
金比羅山はひとりふたりと登山者に出会う場合があるが、城ケ岡は急斜面のためか本日の遭遇はなし。
ナイロンロープを頼りに急斜面を登り下り
2022年02月26日 13:22撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 13:22
ナイロンロープを頼りに急斜面を登り下り
2022年02月26日 13:28撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 13:28
2022年02月26日 13:29撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 13:29
5〜6年前は完全に藪の中で、進むのにかなりの時間を要した新三田方面へのルートだが、どうやら山行者が多くなりルートができている様子。
2022年02月26日 13:31撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 13:31
5〜6年前は完全に藪の中で、進むのにかなりの時間を要した新三田方面へのルートだが、どうやら山行者が多くなりルートができている様子。
途中倒木が数か所あり。しっかりとルートができておりスイスイ進める。
2022年02月26日 13:33撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 13:33
途中倒木が数か所あり。しっかりとルートができておりスイスイ進める。
2022年02月26日 13:36撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 13:36
昔の藪漕ぎだと大変だった記憶が有るが、あっという間に溜池に到着。
2022年02月26日 13:39撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 13:39
昔の藪漕ぎだと大変だった記憶が有るが、あっという間に溜池に到着。
ここからはかなり開けた道となる。4WDの軽トラなら入って来れそう。
2022年02月26日 13:41撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 13:41
ここからはかなり開けた道となる。4WDの軽トラなら入って来れそう。
2022年02月26日 13:44撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 13:44
2022年02月26日 13:47撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 13:47
舗装道へ到着、民家の門扉の前に出る。今日は日差しも暖かいためか、大きなアオダイショウが日向ぼっこしていたので驚いた。今朝も三田は−6℃と冷え込んだのだが、冬眠から覚めるのが早すぎないか。
2022年02月26日 13:47撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 13:47
舗装道へ到着、民家の門扉の前に出る。今日は日差しも暖かいためか、大きなアオダイショウが日向ぼっこしていたので驚いた。今朝も三田は−6℃と冷え込んだのだが、冬眠から覚めるのが早すぎないか。
真ん中左が登山道入り口
2022年02月26日 13:48撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 13:48
真ん中左が登山道入り口
舗装道を下る
2022年02月26日 13:49撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 13:49
舗装道を下る
途中にお寺?
2022年02月26日 13:51撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 13:51
途中にお寺?
遠方より。左が金比羅山、右が城ケ岡。
2022年02月26日 13:56撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 13:56
遠方より。左が金比羅山、右が城ケ岡。
2022年02月26日 14:00撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 14:00
かなり可愛いサイズだが、懐かしい藁の塔(正式名称を知らない)を発見。子供の頃に登って飛び降りて日が暮れるまで遊んだ。その頃のは2m超えの高さがあり、そこらじゅうの田圃にあったのだが、すっかり見かけなくなった。
2022年02月26日 14:03撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 14:03
かなり可愛いサイズだが、懐かしい藁の塔(正式名称を知らない)を発見。子供の頃に登って飛び降りて日が暮れるまで遊んだ。その頃のは2m超えの高さがあり、そこらじゅうの田圃にあったのだが、すっかり見かけなくなった。
JR新三田奥には列車がずらり。
2022年02月26日 14:04撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 14:04
JR新三田奥には列車がずらり。
2022年02月26日 14:05撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 14:05
2022年02月26日 14:06撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 14:06
2022年02月26日 14:26撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 14:26
大橋を眺めて本日は終了。
2022年02月26日 14:30撮影 by  ZTE T660, ZTE
2/26 14:30
大橋を眺めて本日は終了。

感想

5〜6年ほど前は加茂金比羅山から城ケ岡へ向かい新三田方面へ抜けるルートは完全に藪の中でなかなか前進出来なかったが、久しぶりにチャレンジするとしっかりとルートができておりスイスイと移動ができた!どちらの山も展望が開けており眺望が最高なので、展望が望めない有馬富士よりもこちらの方が登頂時の爽快感は格段に良い。城ケ岡は途中から急なロープ坂なので、体力に自信のない方は金比羅山のみにするのが良い。地元の人によると、キノコが採れる秋の期間は立入禁止だそうで、おおよそ9月〜11月は避けたほうが良いと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:281人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら