根子岳

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 10.6km
• 登り: 885m
• 下り: 921m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:56
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:39

距離 10.6km 登り 885m 下り 922m

11:38 奥ダボス第1トリプルリフト乗場
11:42 11:47 第1リフトゲレンデトップ
12:19 根子岳避難小屋
13:11 13:12 小根子岳分岐
13:24 13:37 スノーキャット終点
13:43 13:44 根子岳
13:47 13:57 スノーキャット終点
14:22 小根子岳分岐
14:28 14:41 小根子岳
14:59 第1リフトゲレンデトップ
15:06 奥ダボス第1トリプルリフト乗場
15:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・奥ダボススノーパーク300m手前のゴルフ場クラブハウスまでは夏タイヤでOK。そこから先は圧雪＆アイスバーン。
・関越大渋滞で現地到着が昼前となりスキー場駐車場は満車。結局ゴルフ場にクルマを停めて歩いた。

コース状況／危険箇所等

奥ダボススキー場第一トリプルリフトトップから山頂100m手前まではスノーキャット（ピステン）による片側2車線の完全舗装で、つぼ足で登る。

写真

リフトトップからスタート。

シートラしてスキー靴で歩く

スノーキャットに2便分（4台）抜かされる。

春の陽気の中をのんびり登っても二時間半。

終点にはたくさんの人。

一応山頂に。

それでは山頂側（登路の南側）の沢状地形へ。

シュプールが入り乱れて、自分のがどれか不明。

少々硬めだが快適なパウダーで、先行の滑走痕もあまり気にならない。

傾斜が緩くなったところで一旦やめて、小根子まで登り返す。

北西斜面でもう一杯おかわり。

こっちは滑走者数が少なくてとても快適でした。

感想

taraSPA

早朝5時前から玉突き衝突渋滞で関越道に乗れず、事故起点の東松山I.C.周辺は上も下も大混乱でほとんど諦めましたが、ひょんなことから順調な展開となり、昼前に現地到着。
道路の雪も消えて、桜が咲くころの様な気温と陽気でしたが、雪質はしっかりパウダーで、豊富な積雪でブッシュも完全埋没しており、スキーのためにある山の本領が発揮されました。