ペンケ岳（八雲町）

2022年02月26日(土) [日帰り]

• GPS: 09:04
• 距離: 14.0km
• 登り: 854m
• 下り: 855m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:42
• 休憩: 0:23
• 合計: 9:05

6:12 スタート地点
11:35 11:41 ペンケ岳
11:52 12:09 昼飯休憩
15:17 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北里大学 獣医学部 附属フィールドサイエンスセンター八雲牧場・・の敷地内に駐車させて頂きました

コース状況／危険箇所等

雪庇に注意

その他周辺情報

和（やわらぎ）の湯（450円）

写真

2/26 6:12

ペンケ岳にいくぞー

2/26 6:14

本日はスキーです（二年ぶり）

2/26 6:15

山の方はちょっと雲が多そう

2/26 6:28

渡渉。
沢山あるスノーブリッジはどれも微妙、一番安全そうなのを渡ります

2/26 6:50

日が昇ってきました
（着帽します）

2/26 6:53

影丸
奥に見えている白い峰は太櫓岳かな？

2/26 7:05

天気良いっすな

2/26 7:22

林道を行きます

2/26 7:32

本日の抱っこちゃん（親子ver.）

2/26 7:34

トドマツ林、雪がたっぷり付着しています。気温が上がると雪がどどっと落ちてくるんですよね・・

2/26 8:35

積雪多いです

2/26 8:56

徐々に斜度が増してくる

2/26 9:01

2/26 9:14

c430付近でスノーシューにチェンジ。
靴も持ってきました（スキーブーツは歩き辛いので）

2/26 9:25

盗まれませんように・・

2/26 9:26

軽い軽い！まるで履いてないみたいだ（履いてますよ）

2/26 9:29

714Pが近付く

2/26 9:37

予想より早く天気崩れてきたのかな、雲が多いです

2/26 9:44

スノーシュー歩き、快適

2/26 10:13

714Pはトラバースで迂回。
そのまま尾根通しで通過した方が楽だったかもしれません。

2/26 10:15

西の方には無名峰

2/26 10:26

山頂（奥）を捉えました

2/26 10:30

尾根に復帰

2/26 10:35

最後の登りがなかなかです（白目）

2/26 10:45

巨大な雪庇、どこまで安全か分からないので極力右側を通過

2/26 10:49

振り返って北側の景色

2/26 11:09

山頂近付くにつれ風が強まり天気が怪しくなってきました・・

2/26 11:24

山頂稜線到達、奥の頂上を目指します

2/26 11:27

天候悪し・・・

2/26 11:27

雪庇越しに僅かに見えた南側の景色

2/26 11:29

断続的に吹き付ける強風と吹雪、これは厳しい

2/26 11:37

頂上到着。
奥の高みにも行きたいが、立っているのもやっとな強風と吹き溜まりの深い雪で断念・・・

2/26 11:37

北側は少し見えます

2/26 11:39

そそくさと撤退

2/26 11:45

下り始めると日が差したり・・

2/26 11:53

風のない所まで降りて昼飯

2/26 11:57

ちくわ麺（ダブル）

2/26 12:09

北側は割と穏やかです

2/26 12:14

帰路は714Pを越えて行こう

2/26 12:27

この辺り風の通り道かな

2/26 12:29

714Pから振り返って山頂方向

2/26 12:30

下界は天気良さそうです

2/26 12:31

出発地点の牧場をズーム

2/26 12:35

どんどん降りる

2/26 12:57

おまたせ。
ここから再びスキーで

2/26 13:17

緩斜面はしゅるしゅるとゆっくり滑る

2/26 13:51

下りとはいえ登り返しや平坦な所もあってあまり楽は出来ないのだ

2/26 14:36

牧場まで降りてきました

2/26 14:46

なんとも微妙な天候だったが、ピークはゲットしたので一応満足

2/26 15:11

下山完了です（疲労困憊）

2/26 18:09

夜は久しぶりに焼肉でエネルギー充填

撮影機器：

Galaxy Feel SC-04J docomo サムスン

サイバーショット DSC-HX99 SONY

装備

個人装備

スキー スノーシュー ツェルト アイゼン スコップ 地図 着替え 予備の手袋等 非常食 GPS お湯 薬 カップ麺 ちくわ

感想

waji

宿題が残っていたペンケ岳。楽な北側ルートで臨みます。
積雪多くラッセルが予想されるので久しぶりにスキーを持ち出しました。
あまりに久しぶりなのでとても歩きにくい。雪は締まっていてラッセルも大したことないが早く歩けないのでゆっくり進む。
斜度が増してきたco430辺りでスノーシューに換装します。先ほどまでが嘘のように足回りが軽いのなんの、やっぱり慣れたいつもの装備が歩きやすいな。
山頂が近付くにつれ天候が怪しくなってきます。ようやく到着した頂上は断続的に強風が吹き荒れ立っているのもやっと。身の危険を感じるほどだったのでそそくさと退散です。見たかった岩子岳の景色は残念ですが仕方ありませぬ。
デポ地点まで戻って再びスキーを履きます。シールは付けたまま、歩くスキーでのんびり下山。斜度がある所では少し滑れましたがあまり楽はできず。慣れぬ装備で疲労困憊ですが、ひとまず宿題を片付けたので満足です。
山頂からの景色を見てみたいがこのルートはもういいかな。南側からのルートは険しいのでちょっと無理かも。果たして再訪は叶うのか？