武甲山

2014年02月02日(日) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 15.8km
• 登り: 1,101m
• 下り: 1,101m

コースタイム

9：15横瀬駅→9.30準備完了出発→10：35延命水→10：45一の鳥居→11：15不動滝→11：50大杉の広場→12：35山頂→13：45下山→16：30浦山口駅

天候

無風快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往：横瀬
復：浦山口

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：表参道、裏参道　有
表参道ルート：大杉の広場からアイスバーン。要アイゼン。
裏参道ルート：日当たり悪い場所はところどころアイスバーン。要アイゼン。
とにかくアイゼンだけあれば基本的に危険な場所はないってことですな。

写真

2/1 9:34

駅から望む武甲山

2/1 9:34

今日も稼働中

2/1 9:49

遥かに望むは二子山

2/1 9:49

街の象徴です

2/1 10:01

プラント萌えの皆さん工場タイムですよ〜

2/1 10:17

まさに要塞

2/1 10:18

プラントと武甲山のコラボが続きます

2/1 10:20

土建屋のオイラはテンションMAX!

2/1 10:20

これが噂の親切トイレ。菱光石灰工業様ありがとう。

2/1 10:25

さぁプラント地帯が終わりましたよ。

2/1 10:37

延命水。ここで富士山麓の水から延命水にチェンジ。地元の方が数組、水を汲みにこられてました。

2/1 10:47

一の鳥居到着。

2/1 10:48

いざ入山。

2/1 10:48

初めてなので真面目に表参道コースを選択。

2/1 10:51

この武甲山と刻まれた命の杖を拝借。

2/1 11:14

土木屋チックな雑な橋。

2/1 11:18

不動滝・・・えっ何この水量・・・。

2/1 11:23

何故、山に登るかって？

2/1 11:46

暇だからさ・・・。

2/2 20:51

大杉さんこんにちは。

2/1 12:05

ここからアイスバーン。

2/1 12:16

階段崩壊ですか、そうですか。

2/1 12:37

ようやく御嶽神社到着。

2/1 12:40

第2展望台からはこんなもんですが、

2/1 12:44

第1展望台からは秩父の街並みが、

2/1 12:44

まるでプラモデルのように、

2/1 12:45

展開されます。

2/1 12:46

とりあえずパノラマ。時折発破の音でしょうか、轟音が響きます。

2/1 12:47

お約束。

2/1 12:47

1336m-41m+9m＝現在の1304m。
採掘の歴史が刻まれています。
山の歴史を知るのも登山家の責務です。

2/1 12:59

男は黙って。

2/1 14:06

昼寝してから下山開始。

2/1 14:29

風通しの良い待避所。

2/1 14:32

降りはアイゼン必須です。

2/1 14:41

随所で展望が開けます。

2/1 14:59

通せんぼですか、そうですか。

2/1 15:08

あれから6年・・・君にまだ会えないなんて。

2/1 15:19

逆に滑って怖かったよ！

2/1 15:32

橋立川の清流。

2/1 15:33

癒しの風景が広がってました。

2/1 15:34

氷に飲み込まれた樽

2/1 15:42

ここで一服。

2/1 15:50

またまた通せんぼ。

2/1 15:50

随分と力持ちですな。

2/1 15:51

迂回路も何気に踏み外しかけたり・・・。

2/1 15:52

不動滝の何倍も素敵な名もなき滝があちこちに。

2/2 20:50

氷のオブジェ。

2/1 15:55

下山完了。命の杖、大活躍でした。

2/1 15:56

次回はこっちからだね。

2/1 15:58

まだまだ癒しの風景が続き、単調な道でも飽きません。

2/2 20:50

美しい清流が続きます。

2/1 16:15

夢中でシャッターを切るオイラ。

2/1 16:21

湧水が葉を潤します。

2/1 16:02

さらば武甲山。

撮影機器：

EX-ZR10 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

kazu8246

横瀬駅からのプラント見学会に始まり、延命水で命を繋ぎ、山頂にて採掘の変遷を感じ、清流の癒しの風景で締める。
久々に達成感でいっぱいになりました。
新しく買った象印の水筒の保温力も満喫。
快晴のポカポカな中の昼寝も最高。
不動滝より立派な水量を湛えた滝の数々には本当に癒されました。
本当に贅沢な休日でしたよ〜。

余談：山頂付近でのアイスバーンでアイゼンを装着しないで下山する登山者が豪快に滑ってましたが、状況によっては他者を巻き込む惨事になりかねません。恰好だけ登山家みたいに着飾っても大事な身を守ることができてない人が山に入るのはいかがなものでしょうか？