柏木山〜燧山〜龍崖山 茜台自然広場から周回

2022年02月27日(日) [日帰り]

• GPS: 02:30
• 距離: 6.8km
• 登り: 445m
• 下り: 451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:59
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:28

距離 6.8km 登り 452m 下り 451m

8:53 茜台自然広場
9:07 9:08 柏木分岐
9:21 柏木山
9:48 9:49 赤根ヶ峠
9:58 配水場広場
10:09 10:12 龍崖山登山口（龍崖山公園）
10:24 10:31 燧山
10:39 10:55 龍崖山
11:09 八耳堂
11:18 11:19 茜台自然広場
11:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

茜台自然広場の駐車場を利用しました。
10台くらいのこじんまりとした駐車場です。トイレ等なにもありません。
到着時の9時前も下山時の11時30分頃もほぼ満車状態でした。
オレンジのジャケットを着たハンターさんが数人いたので、今日は特別に混んでいたのかもしれません。

コース状況／危険箇所等

危険個所は皆無です。道もはっきりしています。
里山らしく道がたくさんありますが、道を外れてしまうようなことはないでしょう。

写真

2/27 8:51

ほぼ満車の駐車場から出発！
あと1分遅れていたら駐車できなかったかも。

2/27 8:54

谷間の冷え冷えとした空気の中をテクテク歩く。

2/27 8:59

下に小さく「カモシカ岩」って書いてあります。
自分にはカモシカってより犬に見えます。
もっと言うと岩に見えますw

2/27 9:06

尾根に上がったっぽい。

2/27 9:08

柏木山にはずっとフェンス沿いを歩きます。
このフェンスの上にはこんなギザギザが付いていて、絶対に向こうに行かせてやるものか！という強い意志を感じます。

2/27 9:10

アレ？もう柏木山？と思ったら違った騙しピーク。
柏木山への遠回りルートがあるらしいけど今日は華麗にスルー。

2/27 9:18

あそこが山頂だろう、そうに違いない。

2/27 9:19

柏木山に到着。

2/27 9:20

これはなかなかの眺め。ベンチも多くて休憩適地です。
しかし変なオブジェもいっぱいある。いったいこれはなんぞ？

2/27 9:21

2/27 9:32

柏木山を下りると林道歩き。

2/27 9:38

2/27 9:48

赤根ヶ峠。登山道の要衝になってます。
三国志なら戦闘が繰り広げられるところ。

2/27 9:51

眺めはいいけど目に前には興ざめの工場。

2/27 9:54

工場沿いに歩く。
20〜30メートルくらいでいいから工場と離して森の中を歩かせてくれたらいいのに。
あ、でも工場マニアな人たちにとっては萌えルート？

2/27 9:59

いったん車道に出ます。
トイレとベンチあり。

2/27 10:04

龍崖山公園の中を歩きます。
広々として日当たりも最高でトイレも立派で綺麗。なぜこんなに人が少ないのだろう。

2/27 10:09

登山口。

2/27 10:16

2/27 10:26

燧山に到着。

2/27 10:26

尾瀬の燧ケ岳も登りたいと思いつつまだ未踏だけど、とりあえずこの燧山で我慢しておこう。

2/27 10:35

右が山頂だけど直進に見晴台があるらしいのでここは直進。

2/27 10:36

ここがその見晴台。

2/27 10:36

山名板と筒の数が合ってないぞー。

2/27 10:37

この見晴台から龍崖山までの短い尾根歩きが一番気持ちいい場所かもしれない。

2/27 10:40

龍崖山に到着。

2/27 10:39

なかなか広い山頂。ベンチも多くてこれはいいネ。

2/27 10:41

2/27 10:45

さて、今日の目的を果たすか。
山でコーヒー。

2/27 10:56

ここにも筒が。この4山は全部登ったことあるぞエッヘン！
ところで顔振峠ってここにも地図にも「かあぶりとうげ」ってルビが振ってあるけど、自分も周りの人も昔から「こおぶりとうげ」って呼んでました。

2/27 11:02

龍崖山からの下りは階段地獄。
こっちから登るのは大変そうね。

2/27 11:07

神社に下山。

2/27 11:20

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

bean

今日は友人と山歩きの予定でしたが、急に友人の都合が悪くなり中止となりました。
ならば一人でどっかガッツリ歩くかと思ったけど、なんかイマイチ気分が盛り上がらず。
かと言ってぼんやり家でくすぶっているのもぞっとしないし、かるぅく山でお茶でも飲んでくるか、というノリで出かけてきました。

天覧山から入間川を挟んだ反対側の山域、前々からそこらへんの低山は気になっていたのでこの機会に歩いてみました。
思ったより明るくて面白いコースで、予想が良い方向に裏切られました。
あのひたすら続くフェンスと、いつまでも目に付く工場さえなければなぁ。