久住山−三俣山

2014年02月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:57
• 距離: 13.7km
• 登り: 940m
• 下り: 1,185m

コースタイム

09：00　牧ノ戸
09：25　沓掛山
10：12　扇ヶ鼻分岐
10：35　久住分れ
11：05　久住山
12：00　北千里浜（昼食）
12：45　諏蛾守越
13：18　三俣山西峰
13：58　三俣山南峰
14：23　三俣山本峰
15：20　諏蛾守越
16：00　大曲
16：30　星生温泉

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。残雪期の三俣山頂は踏み抜きに注意。

写真

2/1 8:35

登山口からしばらくは路面が凍結していました。

2/1 9:24

沓掛山あたりから。昨年と比べると雪がほとんどありません。

2/1 9:31

雪（霜）融けで基本的に道はぐちゃぐちゃです。

2/1 10:19

2/1 10:22

だんだん晴れてきました。

2/1 10:33

久住はいつも凛々しい。

2/1 11:04

山頂にはほとんど人がいませんでした。

2/1 11:51

今日は、久住別れから北千里浜に下りて三俣に行きます。

2/1 12:11

北千里浜らーめん。

2/1 12:35

2/1 12:44

諏蛾守越から三俣に登ります。由布岳っぽい雰囲気の登山道。

2/1 13:03

大船が見えます。

2/1 13:07

歩いてきた北千里浜が見下ろせます。

2/1 13:18

西峰到着。このときが一番晴れてました。

2/1 13:20

ここで戻ろうかとも思いましたが、せっかくきたので本峰に向け出発。雪が残ってます。

2/1 13:38

ガッシャーブルムじゃなくて三俣�己�。

2/1 13:43

あれが本峰？

2/1 13:54

残雪が登山道に残っていて、潅木が引っかかり登りづらい。

2/1 13:56

あれ？南峰でした。靴はドロドロかつ残雪ですべるので、ここで今回初めて軽アイゼンを付けました。

2/1 14:10

地図で確認し、今度こそ本峰を目指します。

2/1 14:12

残雪の下部が融けて、踏み抜きまくりです。

2/1 14:17

このあとズボっといきます。

2/1 14:17

道は全部踏み抜きゾーンなので、浮島のような笹の上にへばりついて登りました。きつい。

2/1 14:18

腰まで入りました。

2/1 14:18

なかなかつきません。雪がしっかり積もっている時期か、雪が全く無い時期なら5分程度でしょうが、今回はえらい時間がかかりました。

2/1 14:20

結構斜度もある。

2/1 14:23

ドロドロ汗だくで本峰到着。�己�分岐から簡単に来られた模様。

2/1 14:24

北峰でしょうか。今日はとても行けません。また次回。

2/1 14:26

アイゼンとスパッツが粘度の高い泥にまみれてしまいました。

2/1 14:56

諏蛾守へ下ります。途中にあった謎の機器は地震計でした。

2/1 15:05

諏蛾守小屋跡が見えてきました。

2/1 15:36

休憩もそこそこに大曲方面に下ります。

2/1 15:47

大曲に続く泥道。ここは避けたかったのですが。

2/1 15:59

大曲から進路を右にとり、今夜の宿の星生ホテル方面に向かって森に入ります。

2/1 16:03

広くて快適な道。九重ヒュッテの横を通って、車道に出ます。

2/1 16:27

ようやく目的地到着。

2/2 8:42

翌朝、三俣越しのご来光。

2/2 11:20

翌日は男池を散策。湧水がめちゃくちゃ綺麗でした。

2/2 11:27

手みたい。

2/2 11:30

雰囲気のとてもよい原生林。いつか男池から黒岳方面にも行ってみたいです。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

感想

umenan

一年ぶりに九重へ行ってきました。牧ノ戸からのメジャールートにまだ登ったことのない三俣山を加えたコースです。三俣は初めてでしたが、山頂？がとても広く、変化に富んだ面白い山でした。いつか北峰にも行ってみたいです。星生ホテルで一泊し、翌日は男池へ遊びに行きました。巨木の点在する静かな森で、いつも見ている九重とはまったく趣の異なる場所でした。また、黒岳方面にも登ってみたいです。