記録ID: 4037104
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アルパインクライミング
十勝連峰
上ホロ正面壁(フィンガーファイブ)
2022年02月11日(金) [日帰り]
コースタイム
前日までの芦別夕張の疲労の残る中、朝一からがんばってラッセルして取り付尾根を登っていると、後ろから猛烈な勢いで追いついてくる2人。案の定ルームの後輩、佐藤#上パーティだった。
正面壁は真っ白。
1p目(羽) 40m
出だし数メートルは完全アイス。スクリュー使える。その後もアックスがバズバス決まって快適だが、氷や硬い雪を破壊してプロテクション取るのが大変。終了点作るのも大変だった。
2p目(羽) 45m
最初は左上する凹角。その後右上気味に登る。トラバースがあったりちょっと立ってるところがあったりするが、基本的に手も足もどこでもバスバス決まるので難しくはない。ロープいっぱいになったところで切る。少し手前の斜度の変わり目で切ればよかった。
3p目(吉) 25m
雪壁を登りきり、看板まで。
雪壁登りとプロテクション探しに終始した。晴れた上ホロでのクライミングは爽快だった。
正面壁は真っ白。
1p目(羽) 40m
出だし数メートルは完全アイス。スクリュー使える。その後もアックスがバズバス決まって快適だが、氷や硬い雪を破壊してプロテクション取るのが大変。終了点作るのも大変だった。
2p目(羽) 45m
最初は左上する凹角。その後右上気味に登る。トラバースがあったりちょっと立ってるところがあったりするが、基本的に手も足もどこでもバスバス決まるので難しくはない。ロープいっぱいになったところで切る。少し手前の斜度の変わり目で切ればよかった。
3p目(吉) 25m
雪壁を登りきり、看板まで。
雪壁登りとプロテクション探しに終始した。晴れた上ホロでのクライミングは爽快だった。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
噴煙すごし |
写真
感想
天気や雪の状態など、今回のコンディションだからこそ登れた。岩が多く出ているコンディションでも登れるように頑張らなければ。
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