鹿岳(眺望良好)久々の里山ハイキング(西上州)
- GPS
- 03:38
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 646m
- 下り
- 630m
コースタイム
天候 | 晴(山頂で風花舞う、その後スッキリ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
20台位(無料) トイレは利用できない ・https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-3161 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆鹿岳登山口〜鹿岳(二ノ岳)山頂〜鹿岳登山口に戻るピストン ◆登山道 ・日陰には残雪がありチェーンスパイク等要軽アイゼン ・登りは装備無、下り鞍部より少し降りた位置から チェーンスパイク ・一ノ岳は登山道に残雪有り、危険なため登らなかったが 登っているハイカーもいた😱 ・急登や急下りで灌木が無い場所はバイルで確保し通過した ・二ノ岳山頂からの眺望は良い ・登山当日の天候は晴れだか山頂到着時は周りは白く風花が舞う 昼食後はスッキリ遠方まで見渡せた ・転倒に注意(特に下り) ・土が濡れていてその上に落葉は滑る(ひと転び) ・雪が融け始めた急斜面でシャーベットが水を含み固まる(ふた転び) この後チェーンスパイクを着用 ・チェーンスパイクは岩の上では危険(み転び😭) ・登山靴のソール(凹凸)が減ると良く滑る😓 見たら結構のっぺり・・・そろそろ張替えかな💦 |
その他周辺情報 | ◆道の駅オアシスなんもく ・http://www.nanmoku.ne.jp/modules/oasis/index.php?content_id=4 |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー上
ベースレイヤー(長袖)
ソフトシェル
冬パンツ
ベース(下)
グローブ
帽子
昼飯
行動食
ガイド地図
笛
予備電池
ファーストエイドキット
スマートフォン
タオル
ストック
カメラ
座布団クッション
ロールペイパー
ヘッドライト
熊除け鈴
ココヘリ
イヤーウォーマー
マフラータオル
バラクラバ
バイル
ロープ
保温ポット
|
---|---|
備考 | バイル(利用)ロープ(7弌7M)利用無 |
感想
Feb.27.2022(Sun)
鹿岳(鹿岳登山口)
今年になって赤城山ばかり
雪山装備を購入したため仕方ないのだが
流石に違う場所に行きたくなった
天気は晴予想だが山頂付近では風花が舞い
遠くの山は白い雲がかかり風が強かった
ここを選んで良かったと思った
雪山では厳しかっただろう
久々の里山ハイクに鹿岳を選んだ
登山道には残雪が有ったが登りは装備無で
危険個所はバイルで確保して通過した
鹿岳のコルにでると一ノ岳登山道は
急斜面で残雪が多く諦め、二ノ岳に向かった
こちらは多少の残雪はあるもののほとんどが融けている
低山ながら山頂からの眺望は良く
残雪の西上州の山々を撮影することができた
昼食を済ませると白かった空がスッキリし始め
浅間山が綺麗に見えてきた
下山はスリーシーズンの靴でそのまま下り始めたが
落沢岳方向の登山道を確認に行く途中で
落ち葉下の濡れた土が滑りひと転び😢
パンツが汚れてしまった
踏み跡が薄く落ち葉に隠れた濡れた斜面は要注意だ
コルからロープを降りた場所は残雪があり
ここでふた転び😢
この時岩があり肘をついてしまった😭
シャーベット状で水を含んだ斜面は滑る
冬靴の感覚が残っていて
大丈夫だと勘違いしてしまった
ソールを見たら凹凸がかなり少ない😱
ここでチェーンスパイクを装着
土の上でも普通に歩け残雪も問題ない
効果は絶大だ
登山口近くで石(岩)上に乗り
み転び😢😭
チェーンスパイクの最大の欠点はこれだ
久々の登山で転びの練習にきた感じだ😓
靴のソールは新しいのがいいとつくづく感じた
レイヤリングはドライ+ベース+アウターで
結構汗をかいた
風が強くアウターは必須だった
水は550奸2本、お湯(350奸砲鰺儖佞
5501本余った
出会った人は二人のソロハイカー
2人とも一ノ岳に登っていた
装備は解除した後なのか確認できなかったが
西上州の山は花のシーズン以外
人に出会うことも少ない為くれぐれも慎重に
ピストンで短かったが眺望も良く
楽しめたハイキングであった
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