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Yamareco

記録ID: 4040605
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

雪の伊豆ヶ岳と焚火キャンプ

2022年02月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
6.7km
登り
548m
下り
571m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
0:49
合計
3:36
距離 6.7km 登り 548m 下り 590m
10:36
9
10:45
10:48
48
11:36
11:49
22
12:11
12:38
17
12:55
12:56
12
13:08
13:12
0
13:11
37
13:48
9
13:57
13:58
12
14:10
1
14:11
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
凍結していて軽アイゼン必須。
男坂岩場は通行禁止ではなくなっていたが、凍結でアイスバーンの部分があり、避けた方が無難であった。
西吾野駅。
2022年02月26日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
2/26 10:13
西吾野駅。
さて、登山道の状況はどうかな???
2022年02月26日 10:45撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/26 10:45
さて、登山道の状況はどうかな???
服装調節。
尾根に出ると、結構雪が・・・
2022年02月26日 11:22撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/26 11:22
尾根に出ると、結構雪が・・・
五輪山。雪だるまが可愛い。
2022年02月26日 11:34撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/26 11:34
五輪山。雪だるまが可愛い。
伊豆ケ岳
2022年02月26日 12:12撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/26 12:12
伊豆ケ岳
ランチ後、何故か歯磨きするヒト。
2022年02月26日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 12:31
ランチ後、何故か歯磨きするヒト。
出発します。
2022年02月26日 12:38撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/26 12:38
出発します。
またまた五輪山。
左の雪だるまは甥っ子さくせい。
2022年02月26日 12:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/26 12:55
またまた五輪山。
左の雪だるまは甥っ子さくせい。
下りは、所々で凍結。
2022年02月26日 13:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/26 13:17
下りは、所々で凍結。
うしろは亀岩。
舗装路に下りてきたら「春」が!!!
2022年02月26日 13:56撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
2/26 13:56
舗装路に下りてきたら「春」が!!!
キャンプ場に戻って。
プレゼントしたハンモック。
2022年02月26日 15:44撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/26 15:44
キャンプ場に戻って。
プレゼントしたハンモック。
2022年02月26日 16:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/26 16:26
ご機嫌なヒト
2022年02月26日 16:26撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/26 16:26
ご機嫌なヒト
ご機嫌なヒト
2022年02月26日 16:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 16:36
ご機嫌なヒト
若干ビビってる???
2022年02月26日 16:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 16:36
若干ビビってる???
ご機嫌なひとその3
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ご機嫌なひとその3
焼くヒト。
2022年02月26日 16:55撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/26 16:55
焼くヒト。
焚火を囲んでのんびり。
2022年02月26日 17:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 17:16
焚火を囲んでのんびり。
煙が甥っ子に直撃!
2022年02月26日 17:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/26 17:22
煙が甥っ子に直撃!
美味しそう!
2022年02月26日 17:35撮影 by  TG-1 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/26 17:35
美味しそう!

感想

キャンプしつつ伊豆ヶ岳に行きたいという甥っ子たちの要望によりこちらへ。
キャンプ場から西吾野駅まで歩きで、一駅電車に乗車。
駅まで30分くらいかと思われたが、電車の時間まで25分くらいしかなく、甥っ子たち3名は凄い勢いで駅に向かい、足の短い我々はついてけずに乗り遅れるかと思った。
あちら3名は歩いているだけなのに、なんでそんなに速いのか?自分は足をフル回転させているのに遅れをとる。
まだ身長は甥っ子の方が低いのに足の長さが違うとは‥。
結局1番足の短い妻に至っては、ほとんど走らないとついていけずという状態となった。
なんとか電車には乗れたが、それだけでたいへん疲れた。

2019年の台風で荒れていたルートもだいぶ復活。正丸峠経由ではなく、急登コースが妻の好み。途中から雪が出てきて、最初はチェーンアイゼン付けずになんとかやり過ごそうとしたが、
ツルツルに凍結してきたのでアイゼン装着。
五輪山では大きな雪だるまが迎えてくれた。

男坂岩場は閉鎖ではなく、通行注意になっていた。ここで、中間道を歩いていた先行者がつん裂くような叫び声をあげたため、岩場の方が良いのではないかと魔が差し、妻と2人で岩場を登ることにしてしまった。
甥っ子たちは中間道から。

そして、登り初めは雪がないように見えた岩場が、途中からアイスバーンになり、さらには雪の下に完全に鎖が埋もれている場所もあり、行き慣れた岩場であるが、やはり中間道から行けば良かったと後悔するも遅し。

中間道から先に到着した甥っ子が心配して様子を見に分岐まで降りてきていた。
いやー、久々にスリル満点であったが、アイスバーンの男坂岩場は来るものではなかったな。

山頂でランチ。ぽかぽか陽気で気持ち良い。
妻は縦走したそうであったが、早くキャンプ場に戻りたいためピストンすることに。
下山時、ツルツル凍結しているのにノーアイゼンで登ってくる方がいて、こちらは道の脇によけたが、先方はツルツルで滑って一向にすれ違えずもがきまくられていた。閉口するとともに、この方、下山時は大丈夫か?と心配になった。
アイゼン持っていないのであろうか??

「キヤッー!滑る!」と、叫び声を上げながら歩いている方々もおり、足元を見たら、靴に縄を巻かれていた。うーん。このツルツル度合いと斜度では、縄は滑るであろう‥。

下りも途中くらいまでは雪。
下まで降りてくると春の花が。
福寿草?

後はキャンプ場に戻って、みんなで焼肉!
甥っ子に火起こしを伝授。
そのうち全てやってもらえるようになるのを期待。

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コメント

相変わらず仲良し一族でうらやましいnote
なんか素敵そうなキャンプ場ですね。
そしてお道具たちがまたまたぐーんとグレードアップしているような・・・
ビーパルとかから取材がきそうhappy02
今年は五輪山ですら雪山なんだねnoteなんかステキに楽しいね。
凍った男坂の岩場は・・・想像するだけでデンジャラスだsign01
2022/3/4 0:48
姐さん

ここは、ウッドデッキでテントが汚れないという利点がありますね。
いやいや、うちなんか「飯場か工事現場炊き出しモード」ですよ。^^;
今回、両隣の方たちはまさに「高規格キャンプ」で、優雅にウッドデッキに豪華応接セットまで設置されていて驚きました!

今年は奥武蔵でも雪が結構ありますね。
しかし、本当に男坂はアイスバーンでかなりデンジャラスでしたよ‥。
保守派の自分としては魔が差したとしか思えません‥。
2022/3/5 16:02
プロフィール画像
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