パウダースノーの雲取山

2016年02月16日(火) [日帰り]

• GPS: 24:34
• 距離: 22.9km
• 登り: 2,018m
• 下り: 1,979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:42

9:15 丹波山村村営駐車場
9:18 9:19 小袖緑道あがり
10:22 10:22 茶煮場
10:43 10:44 堂所
11:31 11:32 七ッ石小屋下分岐
11:58 11:58 上段と下段の分岐
12:10 12:17 ブナ坂
13:07 13:08 奥多摩小屋
13:16 13:17 ヨモギノ頭
13:45 13:45 小雲取山
14:04 14:18 雲取山避難小屋
14:22 14:38 雲取山
14:57 雲取山荘

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:08

5:41 雲取山荘
6:05 6:17 雲取山
6:37 6:37 雲取山避難小屋
6:54 6:55 小雲取山
7:19 7:19 ヨモギノ頭
7:47 7:50 ブナ坂
7:59 7:59 上段と下段の分岐
8:23 8:23 七ッ石小屋下分岐
8:56 8:56 堂所
9:08 9:09 茶煮場
9:49 小袖緑道あがり

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 輪カンジキ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

くまの八千代

山小屋泊で、東京の最高峰〜雲取山に行ってきました！
昨年に比べ、かなり雪が少ないですねー
前日にうまい具合に雪が降ってくれたおかげで、パウダースノーをキュッキュッと音を出しながら、気持ちよく歩き〜雪山を堪能できました。

山頂碑を見て〜
埼玉県の標識が一番立派♪
富士山を背景に納めながら記念撮影☆
東京都のは、少々朽ち果て気味。
山梨県は、棒です(笑)
山梨県は、たくさん山があるからかな？

やはり富士山が見えると、雄大な景色も更にひきたちますね♪
今回はそのまま下山しないで山小屋へ一泊
山好きなおじさま方と、ストーブ􏿿を囲んで宴会♪v(≧∇≦)v ♪
先輩方々のいろんなお話しを聞き〜
楽しい山の夜を過ごせました(^.^)

翌朝、ちょっと酔いが残っている？まま〜暗いうちから再び山頂へ登り日の出を鑑賞。
朝陽を浴びて、鮮やかなピンク色に染まっていく世界〜☆☆☆☆☆
感動的！
でしたがー
気温マイナス11℃…
寒くて涙がちょちょぎれました。。。

今回は、雪が少なくてヒップそりは殆ど活躍できずー
でも、青と白の美しい世界を堪能できた雪山ハイキングでしたぁ(^Q^)/^

■コース状況
雪が少なくアイゼンなしで歩きました。
※北斜面は凍結している箇所もあるため注意です

■駐車場
村営の小袖駐車場
周回道路から入る場所がわかりにくかったです。
奥多摩駅方面からだと、鴨沢西バス亭を過ぎてすぐに右に曲がる感じです。
狭い道路なので対向車がきたらキツイかも。。

■雲取山荘（個人的な感想です）
よかったと思ったこと
・平日のため宿泊客が少なく個室利用でゆったり
・部屋にこたつがあって、とても暖かい
・トイレの中に暖房完備！便座も暖かいです♪
・ご飯が美味しい
残念に感じたこと
・山荘掲示板に明日の天気予報が雨になっていたため、山番さんに天気予報の情報を聞いたらDocomoなら電波が入るから自分で調べろと・・・
　無口な山番さんに出会ったことはありますが、このような対応をされたのは初です(T T)
・10人ほどで食後に談笑しながら飲んでいたときの話。
　ロビーにベンチとストーブが置いてあるのですが、2つあるストーブが1つしか火が入っていなかったため、火のついていないストーブをずらして、1つのストーブを囲んでいたら・・・勝手に動かすなと怒られました。
　確かに山荘の備品ですし、火気ですから火災などの危険を伴いますが・・・

■お礼
福島からきた仲良しチームの方々。
ラッセルで三峰から登ってきた狭山市のペアの方々。
短い時間でしたが、楽しい宴会をありがとうございました！
初対面の人でも、楽しいひとときを過ごせるのが山の楽しみの一つでもあります♪

次は、三峰から登ってみたいなー