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Yamareco

記録ID: 4053808
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ハイキング
東海

【東海自然歩道】段戸裏谷から岩古谷山をピストン〜長すぎた迂回路

2022年03月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
11:53
距離
48.4km
登り
2,562m
下り
2,544m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
11:42
休憩
0:21
合計
12:03
7:15
87
8:42
8:43
18
9:01
9:01
54
9:55
9:56
45
10:41
10:42
56
11:38
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26
12:04
12:04
14
12:18
12:22
22
12:44
12:44
8
12:52
12:57
5
13:02
13:02
51
13:53
13:53
17
14:10
14:16
18
14:38
14:39
55
15:34
15:35
77
16:52
16:52
146
19:18
天候 晴れのち小雨
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
段戸湖、東海自然歩道入り口。そろそろ雪も減ったかなと来てみたがむしろ増えていた。トレランシューズでは通過困難と判断ししばらくは車道を歩くことに。気温-4度。
2022年03月05日 07:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 7:14
段戸湖、東海自然歩道入り口。そろそろ雪も減ったかなと来てみたがむしろ増えていた。トレランシューズでは通過困難と判断ししばらくは車道を歩くことに。気温-4度。
再び登山道へ。なんとか行けそうなので様子を見ながら進む。
2022年03月05日 07:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 7:23
再び登山道へ。なんとか行けそうなので様子を見ながら進む。
岩古谷山のある田口へ向かうわけだが、設楽ダム建設で途中が通行止め、赤い迂回路をいくつもり。これが曲者だった。
2022年03月05日 07:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 7:23
岩古谷山のある田口へ向かうわけだが、設楽ダム建設で途中が通行止め、赤い迂回路をいくつもり。これが曲者だった。
雪が増えてきて不安しかなかった。トレースもなし。撤退が頭をよぎる。帰りのことも考えると憂鬱だ。
2022年03月05日 07:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 7:30
雪が増えてきて不安しかなかった。トレースもなし。撤退が頭をよぎる。帰りのことも考えると憂鬱だ。
しかし、積雪があるのも段戸湖周辺だけだろうと進む。今日は暖かい一日になるので、かなり溶ける可能性もある。
2022年03月05日 07:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 7:35
しかし、積雪があるのも段戸湖周辺だけだろうと進む。今日は暖かい一日になるので、かなり溶ける可能性もある。
田口までは下り坂。凍結ヶ所以外はできるだけ小走りに進む。
2022年03月05日 07:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 7:40
田口までは下り坂。凍結ヶ所以外はできるだけ小走りに進む。
東海自然歩道完歩を目指しているが、今年は雪やコロナの影響でなかなか進まない。逆に暖かくなれば他の山に行きたくなるので、結局進まない。
2022年03月05日 07:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 7:50
東海自然歩道完歩を目指しているが、今年は雪やコロナの影響でなかなか進まない。逆に暖かくなれば他の山に行きたくなるので、結局進まない。
このようなアイスバーンが断続的に出現。かなり滑る。
2022年03月05日 08:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 8:01
このようなアイスバーンが断続的に出現。かなり滑る。
崩落?
2022年03月05日 08:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 8:07
崩落?
かつての森林軌道跡を進む。
2022年03月05日 08:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 8:21
かつての森林軌道跡を進む。
昭和六十三年。苔で覆われているが濡れていなければ大して滑らない。
2022年03月05日 08:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 8:26
昭和六十三年。苔で覆われているが濡れていなければ大して滑らない。
雪もなくなり快適に森林軌道跡を行く。この辺りは恐らく設楽ダム建設により、ダムに沈むはず。名残を惜しみながら進む。
2022年03月05日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 8:33
雪もなくなり快適に森林軌道跡を行く。この辺りは恐らく設楽ダム建設により、ダムに沈むはず。名残を惜しみながら進む。
意外と早々と役割を終えたらしい。
2022年03月05日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 8:35
意外と早々と役割を終えたらしい。
2022年03月05日 08:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 8:35
大名倉に到着。ダム建設ための仮設橋、新たな道路の建設、いたるところで工事が進んでおり、かつての面影は全くなかった。
2022年03月05日 08:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 8:41
大名倉に到着。ダム建設ための仮設橋、新たな道路の建設、いたるところで工事が進んでおり、かつての面影は全くなかった。
東海自然歩道利用者専用の仮設トイレがあった。工事関係者は利用するなと注意書きがあった。
2022年03月05日 08:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 8:43
東海自然歩道利用者専用の仮設トイレがあった。工事関係者は利用するなと注意書きがあった。
ここ大名倉から迂回路をいくつもりだったが、なんと通行可能とあるではないか。先に進んでみることに。
2022年03月05日 08:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 8:44
ここ大名倉から迂回路をいくつもりだったが、なんと通行可能とあるではないか。先に進んでみることに。
ここもダム底に沈むはずなのだが、だれも見向きもしない湿地にまあたらしい看板が設置されているのはなぜだろう。
2022年03月05日 08:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 8:45
ここもダム底に沈むはずなのだが、だれも見向きもしない湿地にまあたらしい看板が設置されているのはなぜだろう。
やはりだめなのか。ここまでなら進めるよという意味だったのか。名残惜しいのでもう少しだけ進んでみることに。
2022年03月05日 08:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 8:46
やはりだめなのか。ここまでなら進めるよという意味だったのか。名残惜しいのでもう少しだけ進んでみることに。
やはりいけないようだ。この先には新しい道路が建設されていたが、おそらく工事中でやはり東海自然歩道の通行は無理のようだ。おそらくもう一生歩けないだろう。引き返す。
2022年03月05日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 8:51
やはりいけないようだ。この先には新しい道路が建設されていたが、おそらく工事中でやはり東海自然歩道の通行は無理のようだ。おそらくもう一生歩けないだろう。引き返す。
小さな橋が大名倉橋。これを渡って迂回路を登っていく。
2022年03月05日 08:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 8:58
小さな橋が大名倉橋。これを渡って迂回路を登っていく。
さようなら、おゝなぐらはし。
2022年03月05日 08:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 8:59
さようなら、おゝなぐらはし。
かなり登って国道257にようやく合流。ここから松戸橋までさらに下る。ひっきりなしにダム建設関連大型車両が行き交うが、国道には歩道がなく気を使った。
2022年03月05日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 9:20
かなり登って国道257にようやく合流。ここから松戸橋までさらに下る。ひっきりなしにダム建設関連大型車両が行き交うが、国道には歩道がなく気を使った。
周囲の山肌はダムに沈むため、斜面の木々は伐採されていた。
2022年03月05日 09:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 9:37
周囲の山肌はダムに沈むため、斜面の木々は伐採されていた。
どんどん下って設楽大橋をくぐる。これを帰りは登り返さないといけないと思うと気が重い。交通量が激減したので少し気は楽になった。この橋もごっそりダムに沈む予定。
2022年03月05日 09:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 9:42
どんどん下って設楽大橋をくぐる。これを帰りは登り返さないといけないと思うと気が重い。交通量が激減したので少し気は楽になった。この橋もごっそりダムに沈む予定。
マッチ棒のように大量に積み上げられた丸太。
2022年03月05日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 9:50
マッチ棒のように大量に積み上げられた丸太。
沈みゆく風景。ひたすら車道を下る。
2022年03月05日 09:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 9:52
沈みゆく風景。ひたすら車道を下る。
松戸橋。迂回路というには長すぎた。ここもダム底となる。自然歩道は山肌に続く。
2022年03月05日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 9:56
松戸橋。迂回路というには長すぎた。ここもダム底となる。自然歩道は山肌に続く。
少し上ってから松戸橋を見下ろす。
2022年03月05日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 9:58
少し上ってから松戸橋を見下ろす。
田口の車道に出るところでこの掲示板。これはおかしい。松戸橋までは行けるのだから。田口から来た人は迂回路すらいけないのかと思ってしまう。まあ、行く人は少ないだろうが。
2022年03月05日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 10:06
田口の車道に出るところでこの掲示板。これはおかしい。松戸橋までは行けるのだから。田口から来た人は迂回路すらいけないのかと思ってしまう。まあ、行く人は少ないだろうが。
福田寺。ここで一服する。気温もかなり暖かくなってきた。自然歩道は本堂の左へ進む。
2022年03月05日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 10:11
福田寺。ここで一服する。気温もかなり暖かくなってきた。自然歩道は本堂の左へ進む。
鹿島山方面へ進むとここでも何やら橋脚を作っている。新たな国道257号だろう。
2022年03月05日 10:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 10:33
鹿島山方面へ進むとここでも何やら橋脚を作っている。新たな国道257号だろう。
そこが抜ける寸前の鉄橋。
2022年03月05日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 10:34
そこが抜ける寸前の鉄橋。
仮設橋。
2022年03月05日 10:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 10:36
仮設橋。
目指す鹿島山。
2022年03月05日 10:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 10:43
目指す鹿島山。
奥三河パワートレイル。4月10日開催の模様。茶臼山から鳳来寺まで。ここからが辛い山道。
2022年03月05日 10:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 10:53
奥三河パワートレイル。4月10日開催の模様。茶臼山から鳳来寺まで。ここからが辛い山道。
鹿島山の山腹にある池葉守護神社。
2022年03月05日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 11:17
鹿島山の山腹にある池葉守護神社。
2022年03月05日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 11:32
鹿島山山頂。展望はほぼないがかなり渋い雰囲気。
2022年03月05日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 11:38
鹿島山山頂。展望はほぼないがかなり渋い雰囲気。
大鈴山へ。
2022年03月05日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 11:46
大鈴山へ。
大鈴山山頂。山頂周辺の登山道に凍結ヶ所が少しあったが、他にはほとんどなくて安心。
2022年03月05日 12:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 12:03
大鈴山山頂。山頂周辺の登山道に凍結ヶ所が少しあったが、他にはほとんどなくて安心。
さて、疲労は増しているが平山明神へ。大鈴山からはかなり急な下りがあった。登りならかなり辛いだろう。
2022年03月05日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 12:20
さて、疲労は増しているが平山明神へ。大鈴山からはかなり急な下りがあった。登りならかなり辛いだろう。
山頂までの途中に馬の背があり、落ちたらかなりやばい場所である。
2022年03月05日 13:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 13:01
山頂までの途中に馬の背があり、落ちたらかなりやばい場所である。
痩せ尾根の岩場の通過で思ったより時間がかかった。ここも山頂付近に凍結ヶ所があり、慎重さを要する。
2022年03月05日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 12:52
痩せ尾根の岩場の通過で思ったより時間がかかった。ここも山頂付近に凍結ヶ所があり、慎重さを要する。
岩古谷山への分岐まで引き返し、堤石峠まで激下る。
2022年03月05日 13:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/5 13:31
岩古谷山への分岐まで引き返し、堤石峠まで激下る。
ただし途中にお約束のアップダウンあり。道の険しさが一層増す。疲れていなければなんということはないのだが。
2022年03月05日 13:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 13:49
ただし途中にお約束のアップダウンあり。道の険しさが一層増す。疲れていなければなんということはないのだが。
堤石峠。鎖、ロープ、木々を掴みながらの激ダウンであった。以前ここからの登りがかなり辛かった思い出がよみがえった。
2022年03月05日 13:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 13:53
堤石峠。鎖、ロープ、木々を掴みながらの激ダウンであった。以前ここからの登りがかなり辛かった思い出がよみがえった。
岩古谷山へ。名物鉄梯子。これもあまり信用ならない。疲労が蓄積されているが気を抜かず進む。
2022年03月05日 14:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 14:00
岩古谷山へ。名物鉄梯子。これもあまり信用ならない。疲労が蓄積されているが気を抜かず進む。
振り返って来し方を展望する。ドーム状の山が平山明神。左手が大鈴山。
2022年03月05日 14:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 14:05
振り返って来し方を展望する。ドーム状の山が平山明神。左手が大鈴山。
岩古谷山山頂。奥は三ツ瀬明神。疲れた。さて、だいぶ予定より遅れていた。今日は段戸湖まで帰らなければならない。すぐに下る。
2022年03月05日 14:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/5 14:11
岩古谷山山頂。奥は三ツ瀬明神。疲れた。さて、だいぶ予定より遅れていた。今日は段戸湖まで帰らなければならない。すぐに下る。
長い鎖場。
2022年03月05日 14:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 14:19
長い鎖場。
2022年03月05日 14:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 14:26
下りてきた。岩古谷山を見上げる。田口の街で食事をとろうと思っていたが臨時休業。他の店もこの時間にはやっておらず仕方なく少し買い出しをして帰路へ。
2022年03月05日 14:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/5 14:43
下りてきた。岩古谷山を見上げる。田口の街で食事をとろうと思っていたが臨時休業。他の店もこの時間にはやっておらず仕方なく少し買い出しをして帰路へ。
松戸橋に戻ってきた。ここから迂回路を延々登ると思うと気が重いが行くしかない。
2022年03月05日 15:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 15:35
松戸橋に戻ってきた。ここから迂回路を延々登ると思うと気が重いが行くしかない。
大名倉まで来た。ここから段戸湖までゆるやかな登りだ。左脚の小指にマメができて辛い。小雨が降ってきたが大振りにはならないようだ。
2022年03月05日 16:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 16:52
大名倉まで来た。ここから段戸湖までゆるやかな登りだ。左脚の小指にマメができて辛い。小雨が降ってきたが大振りにはならないようだ。
森林軌道跡。
2022年03月05日 17:01撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 17:01
森林軌道跡。
暗くなりヘッドライト装着。ここからは登りだ。雨は幸いにも小雨のままだが気温が下がってきた。なぜかここで下腹に激しい腹痛。もう少しなので耐えるしかない。
2022年03月05日 17:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 17:45
暗くなりヘッドライト装着。ここからは登りだ。雨は幸いにも小雨のままだが気温が下がってきた。なぜかここで下腹に激しい腹痛。もう少しなので耐えるしかない。
風と雨脚が強まってきた。行きと比べるとだいぶ雪は溶けている様子だった。
2022年03月05日 18:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/5 18:47
風と雨脚が強まってきた。行きと比べるとだいぶ雪は溶けている様子だった。
最後まで気を緩めることができない。とにかく段戸湖までの登りが長かった。最後の我慢が続く。
2022年03月05日 19:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
3/5 19:02
最後まで気を緩めることができない。とにかく段戸湖までの登りが長かった。最後の我慢が続く。
林道に出て段戸湖にほど近いきららの森施設の明かりが見えた。無事帰還。
2022年03月05日 19:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3/5 19:13
林道に出て段戸湖にほど近いきららの森施設の明かりが見えた。無事帰還。

感想

 一月末に雪が多くて断念した山行を行った。段戸湖裏谷から田口の山々をめぐって戻ってい来るという変な計画だが、これは東海自然歩道の赤線をつなぐためにそうなってしまった。実は以前あるいたことがあり、その時は田口から段戸湖をピストンしたが、ログをとっておらず再度歩くことにした。さらに言えば、このルートの一部は設楽ダムの建設によってダム湖底に沈む予定である。すでに歩けなくなってしまっているルートもあるが、もう一度名残を惜しみたいと思い、今のうちに歩いておこうと思った次第だ。
 平山明神や岩古谷山の歩きについては、長い距離を歩いた後ではさすがに脚の疲労が溜まり険しい道は辛かったが、心配された積雪もほとんどなく、集中を切らさず無事に歩くことができてよかった。
 通行止めの自然歩道区間は長い迂回路を歩かされ辛かったが、こういう舗装路歩きもかなり慣れてきた感がある。ただし、工事車両の往来が激しいので歩道のない国道257号は特に注意する必要があった。
 終盤は天候悪化と体調不良が重なり、かなり辛かったが最後は我慢の二文字で乗り切ることができた。もう少し悪天候で距離が長かったらまずかったかもしれない。

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コメント

初めましてhigurasi-yと申します。
鹿島山から大鈴山の間ですれ違った様です。
sanagettsさんコロンビアのシューズを履いていた人ですか?
凄い山歩きをしていますね。
では、また何処かの山で偶然会いましょう。
2022/3/6 19:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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