段戸湖、東海自然歩道入り口。そろそろ雪も減ったかなと来てみたがむしろ増えていた。トレランシューズでは通過困難と判断ししばらくは車道を歩くことに。気温-4度。
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3/5 7:14
段戸湖、東海自然歩道入り口。そろそろ雪も減ったかなと来てみたがむしろ増えていた。トレランシューズでは通過困難と判断ししばらくは車道を歩くことに。気温-4度。
再び登山道へ。なんとか行けそうなので様子を見ながら進む。
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3/5 7:23
再び登山道へ。なんとか行けそうなので様子を見ながら進む。
岩古谷山のある田口へ向かうわけだが、設楽ダム建設で途中が通行止め、赤い迂回路をいくつもり。これが曲者だった。
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3/5 7:23
岩古谷山のある田口へ向かうわけだが、設楽ダム建設で途中が通行止め、赤い迂回路をいくつもり。これが曲者だった。
雪が増えてきて不安しかなかった。トレースもなし。撤退が頭をよぎる。帰りのことも考えると憂鬱だ。
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3/5 7:30
雪が増えてきて不安しかなかった。トレースもなし。撤退が頭をよぎる。帰りのことも考えると憂鬱だ。
しかし、積雪があるのも段戸湖周辺だけだろうと進む。今日は暖かい一日になるので、かなり溶ける可能性もある。
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3/5 7:35
しかし、積雪があるのも段戸湖周辺だけだろうと進む。今日は暖かい一日になるので、かなり溶ける可能性もある。
田口までは下り坂。凍結ヶ所以外はできるだけ小走りに進む。
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3/5 7:40
田口までは下り坂。凍結ヶ所以外はできるだけ小走りに進む。
東海自然歩道完歩を目指しているが、今年は雪やコロナの影響でなかなか進まない。逆に暖かくなれば他の山に行きたくなるので、結局進まない。
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3/5 7:50
東海自然歩道完歩を目指しているが、今年は雪やコロナの影響でなかなか進まない。逆に暖かくなれば他の山に行きたくなるので、結局進まない。
このようなアイスバーンが断続的に出現。かなり滑る。
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3/5 8:01
このようなアイスバーンが断続的に出現。かなり滑る。
崩落?
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3/5 8:07
崩落?
かつての森林軌道跡を進む。
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3/5 8:21
かつての森林軌道跡を進む。
昭和六十三年。苔で覆われているが濡れていなければ大して滑らない。
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3/5 8:26
昭和六十三年。苔で覆われているが濡れていなければ大して滑らない。
雪もなくなり快適に森林軌道跡を行く。この辺りは恐らく設楽ダム建設により、ダムに沈むはず。名残を惜しみながら進む。
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3/5 8:33
雪もなくなり快適に森林軌道跡を行く。この辺りは恐らく設楽ダム建設により、ダムに沈むはず。名残を惜しみながら進む。
意外と早々と役割を終えたらしい。
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3/5 8:35
意外と早々と役割を終えたらしい。
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大名倉に到着。ダム建設ための仮設橋、新たな道路の建設、いたるところで工事が進んでおり、かつての面影は全くなかった。
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3/5 8:41
大名倉に到着。ダム建設ための仮設橋、新たな道路の建設、いたるところで工事が進んでおり、かつての面影は全くなかった。
東海自然歩道利用者専用の仮設トイレがあった。工事関係者は利用するなと注意書きがあった。
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3/5 8:43
東海自然歩道利用者専用の仮設トイレがあった。工事関係者は利用するなと注意書きがあった。
ここ大名倉から迂回路をいくつもりだったが、なんと通行可能とあるではないか。先に進んでみることに。
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3/5 8:44
ここ大名倉から迂回路をいくつもりだったが、なんと通行可能とあるではないか。先に進んでみることに。
ここもダム底に沈むはずなのだが、だれも見向きもしない湿地にまあたらしい看板が設置されているのはなぜだろう。
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3/5 8:45
ここもダム底に沈むはずなのだが、だれも見向きもしない湿地にまあたらしい看板が設置されているのはなぜだろう。
やはりだめなのか。ここまでなら進めるよという意味だったのか。名残惜しいのでもう少しだけ進んでみることに。
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3/5 8:46
やはりだめなのか。ここまでなら進めるよという意味だったのか。名残惜しいのでもう少しだけ進んでみることに。
やはりいけないようだ。この先には新しい道路が建設されていたが、おそらく工事中でやはり東海自然歩道の通行は無理のようだ。おそらくもう一生歩けないだろう。引き返す。
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3/5 8:51
やはりいけないようだ。この先には新しい道路が建設されていたが、おそらく工事中でやはり東海自然歩道の通行は無理のようだ。おそらくもう一生歩けないだろう。引き返す。
小さな橋が大名倉橋。これを渡って迂回路を登っていく。
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3/5 8:58
小さな橋が大名倉橋。これを渡って迂回路を登っていく。
さようなら、おゝなぐらはし。
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3/5 8:59
さようなら、おゝなぐらはし。
かなり登って国道257にようやく合流。ここから松戸橋までさらに下る。ひっきりなしにダム建設関連大型車両が行き交うが、国道には歩道がなく気を使った。
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3/5 9:20
かなり登って国道257にようやく合流。ここから松戸橋までさらに下る。ひっきりなしにダム建設関連大型車両が行き交うが、国道には歩道がなく気を使った。
周囲の山肌はダムに沈むため、斜面の木々は伐採されていた。
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3/5 9:37
周囲の山肌はダムに沈むため、斜面の木々は伐採されていた。
どんどん下って設楽大橋をくぐる。これを帰りは登り返さないといけないと思うと気が重い。交通量が激減したので少し気は楽になった。この橋もごっそりダムに沈む予定。
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3/5 9:42
どんどん下って設楽大橋をくぐる。これを帰りは登り返さないといけないと思うと気が重い。交通量が激減したので少し気は楽になった。この橋もごっそりダムに沈む予定。
マッチ棒のように大量に積み上げられた丸太。
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3/5 9:50
マッチ棒のように大量に積み上げられた丸太。
沈みゆく風景。ひたすら車道を下る。
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3/5 9:52
沈みゆく風景。ひたすら車道を下る。
松戸橋。迂回路というには長すぎた。ここもダム底となる。自然歩道は山肌に続く。
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3/5 9:56
松戸橋。迂回路というには長すぎた。ここもダム底となる。自然歩道は山肌に続く。
少し上ってから松戸橋を見下ろす。
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3/5 9:58
少し上ってから松戸橋を見下ろす。
田口の車道に出るところでこの掲示板。これはおかしい。松戸橋までは行けるのだから。田口から来た人は迂回路すらいけないのかと思ってしまう。まあ、行く人は少ないだろうが。
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3/5 10:06
田口の車道に出るところでこの掲示板。これはおかしい。松戸橋までは行けるのだから。田口から来た人は迂回路すらいけないのかと思ってしまう。まあ、行く人は少ないだろうが。
福田寺。ここで一服する。気温もかなり暖かくなってきた。自然歩道は本堂の左へ進む。
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3/5 10:11
福田寺。ここで一服する。気温もかなり暖かくなってきた。自然歩道は本堂の左へ進む。
鹿島山方面へ進むとここでも何やら橋脚を作っている。新たな国道257号だろう。
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3/5 10:33
鹿島山方面へ進むとここでも何やら橋脚を作っている。新たな国道257号だろう。
そこが抜ける寸前の鉄橋。
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3/5 10:34
そこが抜ける寸前の鉄橋。
仮設橋。
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3/5 10:36
仮設橋。
目指す鹿島山。
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3/5 10:43
目指す鹿島山。
奥三河パワートレイル。4月10日開催の模様。茶臼山から鳳来寺まで。ここからが辛い山道。
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3/5 10:53
奥三河パワートレイル。4月10日開催の模様。茶臼山から鳳来寺まで。ここからが辛い山道。
鹿島山の山腹にある池葉守護神社。
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3/5 11:17
鹿島山の山腹にある池葉守護神社。
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3/5 11:32
鹿島山山頂。展望はほぼないがかなり渋い雰囲気。
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3/5 11:38
鹿島山山頂。展望はほぼないがかなり渋い雰囲気。
大鈴山へ。
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3/5 11:46
大鈴山へ。
大鈴山山頂。山頂周辺の登山道に凍結ヶ所が少しあったが、他にはほとんどなくて安心。
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3/5 12:03
大鈴山山頂。山頂周辺の登山道に凍結ヶ所が少しあったが、他にはほとんどなくて安心。
さて、疲労は増しているが平山明神へ。大鈴山からはかなり急な下りがあった。登りならかなり辛いだろう。
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3/5 12:20
さて、疲労は増しているが平山明神へ。大鈴山からはかなり急な下りがあった。登りならかなり辛いだろう。
山頂までの途中に馬の背があり、落ちたらかなりやばい場所である。
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3/5 13:01
山頂までの途中に馬の背があり、落ちたらかなりやばい場所である。
痩せ尾根の岩場の通過で思ったより時間がかかった。ここも山頂付近に凍結ヶ所があり、慎重さを要する。
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3/5 12:52
痩せ尾根の岩場の通過で思ったより時間がかかった。ここも山頂付近に凍結ヶ所があり、慎重さを要する。
岩古谷山への分岐まで引き返し、堤石峠まで激下る。
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3/5 13:31
岩古谷山への分岐まで引き返し、堤石峠まで激下る。
ただし途中にお約束のアップダウンあり。道の険しさが一層増す。疲れていなければなんということはないのだが。
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3/5 13:49
ただし途中にお約束のアップダウンあり。道の険しさが一層増す。疲れていなければなんということはないのだが。
堤石峠。鎖、ロープ、木々を掴みながらの激ダウンであった。以前ここからの登りがかなり辛かった思い出がよみがえった。
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3/5 13:53
堤石峠。鎖、ロープ、木々を掴みながらの激ダウンであった。以前ここからの登りがかなり辛かった思い出がよみがえった。
岩古谷山へ。名物鉄梯子。これもあまり信用ならない。疲労が蓄積されているが気を抜かず進む。
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3/5 14:00
岩古谷山へ。名物鉄梯子。これもあまり信用ならない。疲労が蓄積されているが気を抜かず進む。
振り返って来し方を展望する。ドーム状の山が平山明神。左手が大鈴山。
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3/5 14:05
振り返って来し方を展望する。ドーム状の山が平山明神。左手が大鈴山。
岩古谷山山頂。奥は三ツ瀬明神。疲れた。さて、だいぶ予定より遅れていた。今日は段戸湖まで帰らなければならない。すぐに下る。
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3/5 14:11
岩古谷山山頂。奥は三ツ瀬明神。疲れた。さて、だいぶ予定より遅れていた。今日は段戸湖まで帰らなければならない。すぐに下る。
長い鎖場。
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3/5 14:19
長い鎖場。
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3/5 14:26
下りてきた。岩古谷山を見上げる。田口の街で食事をとろうと思っていたが臨時休業。他の店もこの時間にはやっておらず仕方なく少し買い出しをして帰路へ。
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3/5 14:43
下りてきた。岩古谷山を見上げる。田口の街で食事をとろうと思っていたが臨時休業。他の店もこの時間にはやっておらず仕方なく少し買い出しをして帰路へ。
松戸橋に戻ってきた。ここから迂回路を延々登ると思うと気が重いが行くしかない。
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3/5 15:35
松戸橋に戻ってきた。ここから迂回路を延々登ると思うと気が重いが行くしかない。
大名倉まで来た。ここから段戸湖までゆるやかな登りだ。左脚の小指にマメができて辛い。小雨が降ってきたが大振りにはならないようだ。
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3/5 16:52
大名倉まで来た。ここから段戸湖までゆるやかな登りだ。左脚の小指にマメができて辛い。小雨が降ってきたが大振りにはならないようだ。
森林軌道跡。
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3/5 17:01
森林軌道跡。
暗くなりヘッドライト装着。ここからは登りだ。雨は幸いにも小雨のままだが気温が下がってきた。なぜかここで下腹に激しい腹痛。もう少しなので耐えるしかない。
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3/5 17:45
暗くなりヘッドライト装着。ここからは登りだ。雨は幸いにも小雨のままだが気温が下がってきた。なぜかここで下腹に激しい腹痛。もう少しなので耐えるしかない。
風と雨脚が強まってきた。行きと比べるとだいぶ雪は溶けている様子だった。
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3/5 18:47
風と雨脚が強まってきた。行きと比べるとだいぶ雪は溶けている様子だった。
最後まで気を緩めることができない。とにかく段戸湖までの登りが長かった。最後の我慢が続く。
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3/5 19:02
最後まで気を緩めることができない。とにかく段戸湖までの登りが長かった。最後の我慢が続く。
林道に出て段戸湖にほど近いきららの森施設の明かりが見えた。無事帰還。
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3/5 19:13
林道に出て段戸湖にほど近いきららの森施設の明かりが見えた。無事帰還。
鹿島山から大鈴山の間ですれ違った様です。
sanagettsさんコロンビアのシューズを履いていた人ですか?
凄い山歩きをしていますね。
では、また何処かの山で偶然会いましょう。
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