赤城山

2022年03月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 5.0km
• 登り: 572m
• 下り: 561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:47

9:15 黒檜山登山口駐車場
9:24 9:37 黒檜山登山口
9:51 9:51 猫岩
10:52 10:53 黒檜山大神
10:56 10:56 赤城山
11:02 11:03 黒檜山絶景スポット
11:10 11:25 赤城山
11:29 11:29 黒檜山大神
11:32 11:38 60歩絶景スポット
12:01 12:01 大タルミ
12:15 12:16 駒ヶ岳
13:02 駒ヶ岳大洞登山口

天候

曇り時々晴れ、強風。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往）
前橋駅（7時21分発）〜富士見温泉
富士見温泉〜あかぎ広場前

（復）
あかぎ広場前（15時17分発)〜富士見温泉
富士見温泉〜前橋駅

＊関越交通
＊Suica使えます。

＊土日祝は、前橋駅からビジターセンター行きの直通バスが運行されています。
（11月から3月までは8時45分が第1便）
https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/seisaku/kotsuseisaku/gyomu/5/2/1/3305.html

今回は少し早く着きたかったので、富士見温泉での乗継便を利用しました。
富士見温泉に着くと、ビジターセンター行きのバスが既に待っており、スムーズに乗り継ぎができます。

＊帰りの便は、本数が少ないです。

＊Yahooなどで調べると「畜産試験場入口」での乗り継ぎが表示される場合があるかと思いますが、富士見温泉での乗り換えです。（畜産試験場入口でも乗り継ぎは出来るようですが、降りようとすると運転手さんに止められる）

コース状況／危険箇所等

全コースに渡り、トレースはありました。
通行止めや特に危険な箇所はありませんでした。

●登山口〜赤城山
いきなり急登から始まり、終始急登。
トレースはしっかりとありました。特に危険な箇所はありませんが、シンドイです。

●赤城山〜大ダルミ
ひたすら下ります。傾斜は結構あります。

●大ダルミ〜駒ケ岳
登り返します。振り返ると、黒檜山。

●駒ケ岳〜平場
また下ります。天気が良ければ展望が良いんだろうな・・・って感じ。

●平場〜駒ケ岳入口
登山口まで下り。下り始めは、急坂。ここは、このコースでは一番の要注意ポイントかな。岩が露出しているところもあり、登山道も狭く、片側は急斜面になっています。階段が設置されていますが、雪で使えないところもあります。

その他周辺情報

●富士見温泉 見晴らしの湯 ふれあい館
https://peraichi.com/landing_pages/view/fujimionsen

赤城山から前橋駅へのバスの乗り換え場所になります。
道の駅も併設されています。

●大沼の畔には、食堂やお土産物屋さんなどが建ち並んでいます。
昭和な感じの観光地。

写真

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3/6 14:24

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

OPPO Reno5 A 楽天モバイル OPPO

装備

MYアイテム

SINZY

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

SINZY

グリーンシーズンを通じても初めての赤城山です。
天気予報的には強風で、午後から荒れる予報です。てんきとくらすの登山指数はC。
ただ、少しくらいの悪天候の雪山の経験をしようと思い、この日を選んで登ってみました。快晴・無風の登山指数Aの時ばかりじゃ、経験値が増えないしね。

予報通り気温が低く、風も強く、寒かった。
ザックに取り付けいていた、ペットボトルの水が、歩いている間に凍り始める寒さ。凍らないように、何度もペットボトルを振りました。 まさか凍り始めるとは・・・ちょっとびっくりです。それでも凍ってしまい、氷入の水になってました。

真っ白で展望はほとんど無かったのですが、綺麗な霧氷を見ることが出来ました。この霧氷も、ペットボトルの水が凍るように、あっという間に、木々の枝が白く凍っていく。自然って凄いな・・・と実感。

赤城山はグリーンシーズンでも、積雪期の雪山としても入門的な位置付けの山だと思うのですが、急登が多くてシンドイですね・・・。やはり群馬を代表する名峰の一つでもあり、百名山の一角を占める山ですね。

下山後は、名物のワカサギ定食を堪能。
そして、バスまでの時間がかなり空いてどうしようか思いウロウロしていると、お姉様がバスまでゆっくりしていきなと手招き。お茶やおまんじゅうまで出して頂いて・・・外は、吹雪だったので助かりました。