堂満岳から武奈ヶ岳

2021年09月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,386m
• 下り: 1,372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 0:53
• 合計: 8:45

距離 13.0km 登り 1,386m 下り 1,388m

7:27 イン谷口
7:31 7:35 桜のコバ
8:11 8:22 ノタノホリ
10:38 10:40 堂満岳
11:01 東レ新道分岐
11:13 11:15 金糞峠
11:19 金糞峠西側下の分岐
11:23 11:24 ヨキトウゲ谷入口の分岐
11:32 11:39 上林新道四辻
12:15 中峠
12:26 12:34 ワサビ平
12:46 12:47 ワサビ峠
12:57 西南稜1120ｍ地点
13:18 13:26 武奈ヶ岳
13:38 13:39 コヤマノ分岐
13:43 13:44 パノラマコース分岐
13:48 13:49 コヤマノ岳
14:33 14:34 上林新道四辻
14:45 ヨキトウゲ谷入口の分岐
14:52 14:53 金糞峠
15:26 15:29 青ガレ
15:55 大山口
16:04 暮雪山多目的保安林駐車場
16:11 16:12 イン谷口
16:12 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湖西道路比良ランプ下車してイン谷口のバス停付近に駐車場あり。

コース状況／危険箇所等

イン谷からスタートして1時間もしないうちにノタノホリと言う比良で1番大きな池にたどり着く。樹林帯で展望のない登山道はけっこう下りがあったりしてこの道は間違っていないか何度もGPSで確認しながら歩く。何かイヤな予感がする。途中までなだらか過ぎる山は山頂付近が超急登なことが多い。東陵道の肩あたりから尾根に出るので展望が開けて来て急登な登山道になってくる。頂上付近は距離は長くはないが、ロープがある箇所は滑り落ちると大きな怪我になるので注意したい。このロープがあるところをよじ登ると堂満岳の山頂である。シャクナゲの季節はシャクナゲの花が咲き乱れている。堂満岳から金糞峠に降りたが、山頂からしばらくは急な下りなので気をつけたい。

写真

9/25 7:32

まずは堂満岳をめざす

比良山地で1番大きなノタノホリの池

9/25 9:20

ここまではなだらかすぎる登山道。初めて来たときは道を間違ったかと思った。東稜道の肩と言うらしい。ここで小休憩して堂満岳の最後の急登に備える。

9/25 10:17

ロープをよじ登ると堂満岳山頂。5月はシャクナゲの花が満開である

9/25 10:32

休憩したので今から武奈ヶ岳まで登って来る

9/25 13:07

曇っているけど西南稜は素晴らしい

9/25 13:20

武奈ヶ岳登頂。何十回も登るとさすがに感激は全くない

9/25 13:50

最近のマイブームのコヤマノ岳。静かなところで昼ご飯頂いてサッと下山

撮影機器：

SH-02M SHARP

感想

takumin'

これはYAMAPからの転記の記録でリアルタイムではありません。

本当は今週は今季最後のアルプス遠征の予定でした。まだ未踏の穂高連峰のあの山にチャレンジしたかったのですが、さすがにあの地震のあとでは無理←登っている人凄いわ。
槍ヶ岳を無理なスケジュールで登ったのでなかなか疲れが取れずにいたのですが、アルプスしか登らないと言う訳にも行かずに１日中歩けて登り下りの累積1200m以上の山は?
困ったときの武奈ヶ岳!コースの組み合わせで1日歩ける山で大変重宝しています。

春に釈迦岳に行ったので今度は堂満岳から武奈ヶ岳に登ってみよう!何年か前に息子と登った時はムチャしんどかった記憶が…レスキュー隊の事務所に登山届出しに行った時に行き先を聞かれて堂満岳と武奈ヶ岳でーす!と明るく答えたらレスキュー隊の方の笑顔があからさまに曇ったのを覚えています(笑)でも文句は言っていたが、我が息子もスゴいもんだ。

どうも8の字で周回するコースが好みみたいです。登山計画の地図を見て8の型になっているとよし!これで行こうと…
今は紅葉には早すぎて画になる写真はありません。