記録ID: 405888
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雪山ハイキング
東海
弥勒山(愛岐三山)想定外だった凍結した尾根道
2014年02月11日(火) [日帰り]
- GPS
- 07:30
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 814m
- 下り
- 802m
コースタイム
10:00少年自然の家の信号前駐車場→10:05ボート池・都市緑化植物園→散策路→
10:30登山登り口→11:10大谷山→11:40弥勒山山頂→大谷山→12:50道樹山→
13:20鉄塔→細野キャンプ場→13:55駐車場
(ルート図は前回11月13日と今回の2月11日が重なっている)
10:30登山登り口→11:10大谷山→11:40弥勒山山頂→大谷山→12:50道樹山→
13:20鉄塔→細野キャンプ場→13:55駐車場
(ルート図は前回11月13日と今回の2月11日が重なっている)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
いつもなら気軽なハイキングコースですが、この日は3日前に降った雪が山の中腹より上に残っており、登山者に踏み固められた雪は凍結してツルツルの状態が続き、危険な場所もありました。 アイゼンを装着していた人もいて、私も持ってくればよかったと思いましたが、ほとんどの人は凍結した雪道に驚きながらも慎重に歩きとおしていました。 |
写真
撮影機器:
感想
国道302号線を車で北上して、平針付近の坂を下るとき、裾野を広げた御嶽山が目の前に大きく現れた。今日は快晴、たぶん御嶽山の眺望は、今のこれがベストと思いながら愛岐三山をめざした。(春日井三山とも言われている)
弥勒山は2度目、気楽な陽だまりハイクのつもりで登り始めたら、3日前の雪が少し残っている。登るにつれ、どんどん増えて雪道となり、登山者の踏み跡が凍結していてツルツル滑る状態に。400mそこそこの低山とはいえ冬山の岐阜県境、なめていました。
でも想定外の雪山ハイクになったのは結構楽しい。好天の人気の山のハイカー達は、雪に驚きながらも弥勒山山頂までたどり着き、多くの人がこの日の眺望に満足していました。
人でいっぱいの弥勒山を後にして大谷山(おおたにやま)に折り返し、前回谷ルートから登って、スルーした道樹山(どうじゅさん)を目指します。ツルツルに凍った雪の尾根道を神経使いながら歩く、転倒もご愛嬌。
アイゼンを着けた人も有、トレランの人も有、運動靴の家族連れ有、それぞれのハイク。
道樹山周辺は祠や石碑が多かった。古くから山岳信仰や講が盛んだったのでしょう。それ故にこの山の自然が残されたともいえる。
神社奥宮からの凍結した坂道も慎重に下る。次第に雪はなくなり、快適な陽だまりハイクになり、鉄塔下で小休憩。暖かい穏やかな休日はやがて終了。
(前回は2013年11月13日に細野キャンプ側から谷筋ルート、大日如来の祠に出て大谷山、弥勒山、林道、大理石から植物園へ歩きました)
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