乙妻山 北東面 山スキー
- GPS
- 07:35
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,552m
- 下り
- 1,537m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
所属する山スキー同人のメンバーでの山行。
Kさん、Tさん、tartletさん、keiの4人。
地元のKさんが、ここならパウダー残っているかも、とあたりを付けていた乙妻山の北東面へ。
6:20に大橋を出発。日が長くなってきて、ヘッデンは不要。
林道を進み、黒姫との分岐を左に行って、佐渡山のコルへ。
ソロのテレマーカーの方も同じくらいのペースで登っている。
佐渡山のコルへの登りは、雪が固くカリカリ。
さらに、下りのスキーのトレースによって、ツルツルに磨かれており、登りにくい。
佐渡山のコルからは、カリカリなので、シールを付けたままで滑走。
付けたり外したりより、早く安全に行動できた。
底まで降りて、少し沢沿いに進むと、開けた台地にです。
ここから、梯子尾根に取り付く。
取り付いてしばらく登ると、先行者に追いつく。
なんと、山スキーで犬を連れている方でした。
ワンちゃんはリードはついていなく、スキーのトレースを忠実にたどってご主人と着かず離れず。息のあったパーティー(?)に驚きを隠せない。
滑るときはさすがに大変だろうな。
本日の乙妻山は、ソロの方2名と我々4人の6人のようだ。ほぼ貸し切り。
梯子尾根は斜度もちょうどよく、スキーで登るには快適。
快晴で、高妻山が綺麗に見える。
残念ながら、黄砂の影響で、近場の山は見えるけど霞んでいる。
火打、妙高、焼山、雨飾、天狗原、黒姫、戸隠、と頚城・北信の山々が見えるのだが、ぼやっとしている。
尾根を詰めて、稜線へ。思っていたより風がなく快適なので、一本取ってから乙妻の山頂へ。
山頂で次はどこ行こうかなんて周りの山々を見ながらシールオフ。
登って来た稜線を少し戻って、北東面にドロップ。
3月の晴天にしては申し分の無い雪質。
若干重くて私keiだけ苦戦して滑ったが、他3人は楽しそうに滑っている。
時間に余裕もあるので、写真撮ったり動画撮ったりで、満喫しながら滑走。
ボトムで余韻に浸りながら休憩し、帰路へ。
妖怪板掴みに苦戦しながら、大橋の駐車場に戻った。
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