記録ID: 4064399
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳 八ヶ岳山荘〜文三郎尾根
2022年03月09日(水) [日帰り]
かぶとむし
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:15
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,451m
- 下り
- 1,464m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:43
- 休憩
- 3:35
- 合計
- 11:18
距離 16.9km
登り 1,484m
下り 1,489m
16:06
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
チェーンがないため八ヶ岳山荘からスタート。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートを通しよく踏まれていてアイゼンが良く効きました。今シーズンは積雪が多かったためか文三郎尾根の階段より上の斜度が例年より増している印象です。山頂直下の岩場など鎖はほとんど埋まっている状態。アイゼン、ピッケルワークが必要です。ステップも少ない状況です。 |
その他周辺情報 | 山中には赤岳鉱泉あり。 登山口に八ヶ岳山荘、J&Nあり。入浴、食事ができる。 近隣にはもみの湯、小淵沢インター近くには道の駅と延命の湯があり。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|
感想
穏やかな陽気の中赤岳へ。
今シーズンは雪が本当に多くルート上かなり積雪がありました。トレースはあり。文三郎ピストンで赤岳へ。
行者小屋から上の区域も雪が多く、斜度が増している印象です。階段地帯上部のつづら折りに上る箇所の斜度は特にきつい状況でした。過去下山時にこの場所でステップが崩れ滑落しかけたことがあるので(トラウマになってます)上り下りはいずれも安全を考慮し四つ這いで通過しました。
山頂直下の岩場は鎖は埋まっているので使えません。幅の狭いトラバースなどもあるのでアイゼン、ピッケルワークが必要です。
今シーズンの積雪はかなり多い印象です。今回を含め冬季の赤岳には4回訪れていますが、今シーズンは一番の積雪量でした。
久しぶりの日帰り赤岳。道中かなりバテてしまい、予定していた登頂時間を1時間ほどオーバーしてしまいましたが日帰りで登ることができてうれしく思います。日差しはもう春です。下山時には雪が腐りかけている箇所もありました。残雪期に入りましたがもうしばらく雪を楽しみたいものです。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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