文殊山・祐向山・大平山周回

2022年03月09日(水) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 10.0km
• 登り: 534m
• 下り: 534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:04

7:18 文殊の森
7:50 8:00 四季の展望台
8:21 8:30 文殊山
8:47 8:53 望郷の展望台
9:12 9:30 祐向山
10:21 10:32 大平山
11:22 11:22 文殊の森
11:22 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

文殊の森 ふれあい館駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

大平山は公園外になるが 案内標識が充実、登山道も歩きやすく危険なところはありません

写真

3/9 7:17

文殊の森ふれあい館の駐車場から出発

3/9 7:37

遊歩道からどんぐりの小径を登って行くと古墳群の横穴式石室がありました

3/9 7:52

四季の展望台まで登ってきました

3/9 7:52

東側に岐阜市の山、百々ヶ峰、金華山などが見えます

3/9 7:53

南から西側。右に大きく池田山。その右肩に伊吹山が見えます

3/9 8:00

伊吹山をズームアップ

3/9 8:11

山口城址に向かって登って行くと展望台。木が伸びて展望は今一つですが 山口城の中の城曲輪があったところだそうです

再び下って登って行くと文殊山山頂

3/9 8:19

文殊山山頂は山口城址。ちょうど今年の大河ドラマが『鎌倉殿の13人』で、ここの城主は梶原景時ですが・・・

文殊山からまた下って登ると望郷の展望台。ここも法林寺城址だそうです

祐向山まで道がわかりにくくなる との注意書きがありました。しかし 実際は 踏跡も明瞭ないい道でした。ここも祐向山城址だそうです

3/9 9:10

高賀三山など美濃の山々が一望できますが山座同定が難しい

3/9 9:23

御嶽山を発見。ズームアップして確認しました

3/9 9:33

祐向山から大平山へ向かうとすぐ展望地がありました。祐向山からの展望と大同小異ですが山のなまえは？？？

3/9 9:38

周回コース上に『掛洞城址』の説明絵図がありました。
それにしても城跡が多い山域だねえ

大平山に到着。三角点がなければ通り過ぎてしまいそうなところでした

3/9 10:38

大平山から西へ、監視哨跡がありました。これも戦争遺跡ですね

3/9 10:49

やや急な斜面もある道を下って八幡神社。社殿を見るとなかなか古そうな神社

3/9 11:04

八幡神社からは舗装道路を歩いて戻ります。富有柿畑の中を歩いてくると今日歩いてきた文殊の山々が見えました。大平山は右手の方になるので写ってません

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

モタ

　　岐阜県本巣市の文殊山、祐向山、大平山を周回してきました。
本巣七山というのがあり、 山友さんたちの間でその七山に登ろうかという話があったようです。そこで私もということで行くことにしました。 ちなみに本巣七山は能郷白山、雷倉、大白木山、岩岳、倉見、大茂山、文殊山。このうち能郷白山と大白木山へはすでに登っています。
　この日は予報よりも薄雲が広がる天気になってしまいましたが暖かな日だったので 気持ちよく3山を周回してくることができました。それにしても城跡が多いところでしたね。
　このあと大茂山へも登るため樽見鉄道神海駅近くの登山口へ向かいました。
詳しくは次の「文殊山・祐向山・大平山山行記」をご覧ください。
http://motajii.livedoor.blog/archives/18469711.html

コメント

niasai

私と逆で時計回りされてますね。
それにしても約10�卻發い董△気蕕紡臾仍海悗箸蓮�
スーパー爺さんから怪物爺さんへ衣替えですね😱

モタ

niasaiさん、祐向山以降は下りベースで実に歩きやすい道だったので、私は時計回りでよかった気がします。
怪物なんてとんでもない。niasaiさんのように体力年齢54歳の若爺さんにはとても及びません。