記録ID: 4065881
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ハイキング
奥武蔵
満開の越生梅林と大高取山(自宅から周回)
2022年03月10日(木) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 334m
- 下り
- 314m
コースタイム
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
埼玉県入間郡越生町大字越生にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東武鉄道の駅である。JR東日本の八高線と、当駅を終点とする東武鉄道の越生線が乗り入れ、接続駅となっている。東武鉄道は有人駅であるが、無人駅となっているJR八高線関連の業務は行っていない。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*越生梅林:水戸偕楽園・熱海梅園とともに「関東三大梅林」の1つとされている。園内は約2ヘクタールの広さがあり、樹齢約650年を超える古木「魁雪」をはじめ、白加賀・紅梅・越生野梅など約1,000本の梅の木が植えられている。梅林周辺も含めると開花時期には、約20,000本もの梅が美しく咲く。 越生の梅は1350年頃、九州の大宰府から現在の梅園神社に分祀した際、菅原道真公にちなんで梅を植えたのが起源であると伝えられている。 明治時代になると観光地として注目され、多くの文人墨客を魅了するころとなり、明治34年には、歌人で国文学者の佐佐木信綱が来遊し、“入間川高麗川こえて都より来しかひありき梅園のさと”を残している。 https://ogose-kanko.jp/ume-festival-2022/ *大高取山:埼玉県越生町の中央にそびえる山。山容は目立たないが、麓は越生梅林で有名な観光名所で、季節を彩る花が豊かな山として多くの登山者・ハイカーに登られている。 *弘法山:真言宗智山派寺院の観音堂は、弘法山と号します。弘法山観音堂の創建年代等は不詳ながら、当地弘法山は高房山と書され、安置されていた観音菩薩像が弘法大師作と伝えられることから、弘法山と書されるようになったのではないかといいます。小杉天神社の棟札(応永12年1405年銘)に高房山禅海と記載されていることから、室町時代には寺院があったことが知られ、江戸期には高房山妙見寺と号した寺院があったものの、明治維新後に廃寺となり、観音堂が残されました。入比板東三十三所観音霊場21番です。現在は、境内中央に弁財天が祀られ、武蔵越生七福神の弁財天として著名です。 |
その他周辺情報 | *ニューサンピア埼玉越生(梅の湯) https://www.sunpiasaitama.com/ |
写真
感想
越生梅林も満開だろう・・・と思い、自宅から梅林〜大高取山〜西山高取〜五大尊を経由する周回ルートを歩いてきた。
風もなく、好転の中出発。越生梅林に行かなくても町のあちこちで梅が観れる♪
休暇村に車を置いて梅林を訪れる方が目立つ。梅林には行かなかったが、満開の様子が見て取れた。休暇村では、町の職員とハイカーボランティアの方と情報交換。(後でカミさんの知人だと判明)
大高取山へのルートはもちろんのこと、“越生10名山キャンペーン”のおかげで、木が伐採され、登山道が整備され、とっても歩きやすくなった。
大高取山には多くのハイカーが休憩中♪西山高取へと向かう。ウエルサンピアから来たと言う、2人組のおばちゃんハイカーへ道案内方々情報交換。西山高取では、高崎から来たと言うハイカーさんと情報交換♪
下山路は、五大尊つつじ公園へ。里の駅おごせで珈琲ブレイクの後、帰宅。楽しい山歩きができた。
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