荒島岳（勝原スキー場跡からピストン）

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 05:40
• 距離: 8.5km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,168m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:44
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:37

距離 8.5km 登り 1,185m 下り 1,182m

7:19 勝原スキー場跡
8:33 8:35 トトロの木
9:00 深谷ノ頭
9:26 9:27 しゃくなげ平
9:53 もちが壁
10:15 10:16 前荒島
10:40 10:50 荒島岳
11:01 前荒島
11:13 11:51 もちが壁
12:11 深谷ノ頭
12:21 12:22 トトロの木
12:56 勝原スキー場跡

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝原スキー場跡駐車場

コース状況／危険箇所等

特に危険と感じるところはありませんでしたが、稜線には雪庇ができていますのであまり近づかないように。

その他周辺情報

かみほの湯（700円）

写真

3/12 7:19

何とか車を止めることができ、スタート。

3/12 7:20

電話boxに登山届を出します。

3/12 7:27

カドハラ桜坂に日がさしてきました。

3/12 7:35

振りかえって。

3/12 8:20

けっこうな急登です。

3/12 9:06

木々の向こうに荒島岳。

3/12 9:15

また急登。

3/12 9:24

トレースに沿って歩いていたら、シャクナゲ平を巻いていました。

3/12 9:30

本日の行動食。

3/12 9:40

目の前にもちがかべ。まさに壁です。

3/12 9:44

今まで以上の急登。

3/12 9:46

振り返ると、小荒島岳。

3/12 9:56

ガスってきて、幻想的な雰囲気。

3/12 10:01

穴が開いてました。落ちたら上がるのに相当苦労しそうです。

3/12 10:15

中荒島岳（1,420m）から振り返ると、一瞬ガスが切れ稜線が見えました。

3/12 10:16

山頂まで、あと412m。

3/12 10:25

ガスが晴れてきた。

荒島岳（1,523.4m）山頂に到着！山頂表示は雪に埋まっています。定番ポーズで記念撮影。

3/12 10:36

山頂からの眺め。

3/12 10:37

山頂からの眺め。

3/12 10:38

祠は、屋根が少しだけ出ていました。

3/12 10:39

新・下山コース方面の眺め。

3/12 10:51

名残惜しいですが、下山します。

3/12 10:55

振り返って、雪庇。

3/12 10:55

気持ちの良い稜線歩き。

3/12 11:01

名残惜しく、何度も振り返ってしまう。

3/12 11:04

大野市街方面の眺め。

3/12 11:24

ここでお昼ごはん。

3/12 11:54

経ヶ岳方面の眺め。

3/12 12:32

これは何だろう。

3/12 12:35

木々がなくなり、視界が広がり気持ちがいいです。

3/12 12:36

リフトの残骸ですかね？

3/12 12:46

駐車場が見えてきました。

3/12 14:01

下山後の温泉、かみほの湯。

3/12 14:51

ヒルガニアン珈琲（190円）

撮影機器：

iPhone 8 Apple

Canon EOS R Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

長袖インナー Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル スノーポン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 燃料（ホワイトガソリン） コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ 携帯トイレ

感想

okashin

さすが百名山という感じで登りがいのある、また感動の景色を見せてくれる山でした。濃いガスの中いつか晴れると信じて登り続けた甲斐がありました。
(駐車場に警官がいる駐車場探しを含めて)
私はひたすら登るだけでしたが皆さんの写真で改めて感動を得られました。

fyuya

天気予報がイマイチで1週間遅れで実施。
暖かすぎる気温と駐車場の混雑が心配で早めに勝原に到着するも既に満車で諦めかけたり。
結果、晴天の山頂に登頂出来たし、安涼奈には出会えたし、帰りの温泉施設のサウナまで最高の山行になりました。ありがとう！

muraokoji

天気予報によって1週間延期した雪の荒島岳登山。
気温が高くなるとの予報に雪のコンディションを心配しましたが、それほど腐ることもなく、（それでも下りは踏み抜くこともありましたが）雪山歩きを楽しむことができました。
当初もちがかべから先でガスっていましたが、それはそれで幻想的でありました。ガスが晴れると今度は絶景を楽しむことができました。
下山途中には、登山系YouTuberの安涼奈（Alyona）さんにも会い、最高の登山となりました。