美瑛岳
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- GPS
- 05:42
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,139m
- 下り
- 1,133m
コースタイム
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:43
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 森の旅亭びえい、なかなかいい温泉です。 |
写真
感想
予報では朝から高曇り、昼頃から風雪強くなるとのことだったので通い慣れた美瑛岳へ。
前日千歳入りし上富良野へは夕方到着。道中快晴でポカポカ陽気、気分は良いが雪の状態が心配だ…。ホテル到着後いつものスーパーFUJIで買い出しを済ませ、迷った挙句新町という小さな食堂で夕飯。店主のルーツが岐阜だという事と十勝岳温泉で昔働いていたという事で色々と話が弾んだ。
睡眠たっぷりと取り4時半スタート。いきなり美英富士コースの方に向かってしまいタイムロス。
改めてヘッデン付け林道に入ると昨日のものと思わしきトレースあり。
シラビソ林で夜が明けるが空の様子はわからない。今日は天気もアレなのでいつでも引き返す心づもりだ。
意外にも樹林帯は概ね雪は生きている。(所々開けたところは腐ってはいたが)
樹林帯を抜け台地に乗り上げると薄雲はあるもののなかなかの好天、長くは持たないだろうと思っていたが時間と共にますます良くなってきた。
台地から上は所々モナカもあるがかなり良い状態(昨日のトレースもモナカの区間でコケた跡があった🤭)
今シーズン1000m以上登ったことが無いので脚が心配だったがトレースのおかげか意外と持ってくれた。
1600m超えたあたりから風が強くなってくる。昨年と同じあたりまで登ったが今日はここまで来れるとは思ってもいなかったしここから上は滑っても楽しくないだろう。明日以降にダメージ残さないためにもさっさと切り上げよう。
昨年は春板で来てしまいパウダーコケまくり、苦行の滑りだったが今年は太板、少し硬めパウダーだが快適滑走。滑りながら自分の影で大きなスプレー舞上げているのがよく分かる。誰か撮ってくれ〜と願うがこれがソロの悲しいところ😭
1500mあたりでソロの後続とスライド。アメリカ人でトムクルーズ似のイケメン君。先週もここに登ったがホワイトアウトでリベンジの模様。ガンバレー!(帰りの道の駅で再会、無事登頂したそうです)
やはり滑走は脚にきて頻繁に脚が攣ってしまう。休み休み下山したが10時過ぎには下山できた。空もまだ青かったが温泉に浸かっていると次第に曇り空になってきた。
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