奥久慈男体山、白木山、長福山、そして春の山上集落

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,685m
• 下り: 1,668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:32

距離 21.8km 登り 1,685m 下り 1,684m

8:45 西金駅
9:41 9:44 古分屋敷峠駐車場
9:46 9:47 大円地駐車場
9:54 9:55 一般・健脚コース分岐
10:29 10:32 大円地越
10:46 10:47 持方登山口
11:35 恋人峠
11:48 11:49 白木山
12:02 白木山入口
12:06 12:14 持方登山口
12:50 13:07 奥久慈男体山
13:44 13:51 男体山神社
14:05 14:14 長福観世音堂入口
14:46 14:49 長福山
15:07 15:09 長福観世音堂入口
15:20 15:21 長曽根分岐
15:47 長福山・男体山 登山口
16:23 上小川駅
16:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　西金駅
帰り　上小川駅

コース状況／危険箇所等

残雪や凍結箇所はありませんでした。
長福観音堂から長福山の稜線までは、凄い急登です。ロープなどは設置されていませんのて、ストックが必要かと思います。

写真

3/12 8:48

水郡線西金駅から出発。

3/12 9:13

北沢集落から鷹取岩かな？

3/12 9:30

古分屋敷集落から。高原らしくなってきた。

3/12 9:35

古分屋敷集落から男体山の岩壁が見えてきた。

3/12 9:41

古分屋敷集落。

3/12 9:45

古分屋敷集落より男体山。

3/12 9:50

大円地集落より。民家と大岩壁。電線が邪魔ですが。

3/12 9:52

右側のくぼんだ大円地越を目指す。

3/12 10:33

ブナなどの落葉樹がきれいな大円地越

3/12 10:40

大円地越を越えると持方集落が目の前に現れた。

3/12 10:40

のどかな山上集落

3/12 11:02

更に進んだ所にある持方集落の中心部と男体山。

3/12 11:05

上から見るきれいな山村。

3/12 11:14

白木山登り口から男体山(右端)が見えた。

3/12 11:24

この辺りに右のような案内板がよく見られ、木の名前を教えてくれている。持方集落、太田一高、常陸太田市のコラボのようで素晴らしいことだ。

3/12 11:27

気持ちの良い尾根道。

3/12 11:43

白木山山頂に着いた。

3/12 11:44

こちらは古い標識、

3/12 12:13

持方集落の駐車場まで降りてきた。標高は400メートル位もある。日本の里100選の記念石板があり、集落の人たちによって管理されているきれいなトイレ(左端)もある。感謝して使わせていただきました。

3/12 12:21

最初の持方集落に戻ってきた。

3/12 12:42

白木山のピークが見える。

3/12 12:47

男体山より鷹取岩方面の眺め。

3/12 12:54

男体山神社。

3/12 12:55

こんもりとした長福山。

3/12 12:57

絶壁の上に建つ男体神社。

3/12 13:00

男体山山頂。

3/12 13:19

白木山のピークが見える。

3/12 13:31

降るにつれて長福山が近くに迫ってきた。

3/12 13:48

麓にある男体神社まて降りてきた。

3/12 13:53

登り返して男体山を振り返る。

3/12 13:55

長福集落まて登り返した。

3/12 13:59

長福集落から見る男体山。

3/12 14:01

長福集落から見る男体山。

3/12 14:12

長福観世音登り口の手前より菜の花畑越しの男体山。

3/12 14:13

長福観世音の長い石段。

3/12 14:20

長福観世音堂まで登ってきた。堂の右側から長福山への登山路に入る。

3/12 14:40

長福山山頂(女体山山頂)。この場所だけ木が刈り取られ見晴らしが最高に良い。

3/12 14:44

いつまでも見ていたくなる男体山の勇姿。

3/12 15:04

観世音堂に戻ってきた。

3/12 16:10

上小川まで降り、長福寺に立ち寄る。

3/12 16:12

明治の歌人、大町桂月がここで男体山を見て詠んた歌碑がある。

3/12 16:12

ここの山門は立派だ。

3/12 16:23

水郡線上小川駅に到着。

撮影機器：

ASUS_X00PD asus

感想

tmyodo

春の山上集落と山の景観を求めて奥久慈男体山とその周辺を歩いてきました。
奥多摩や奥武蔵にも素敵な山上集落がありますが、奥久慈の山上集落もそれに負けず劣らず素晴らしい山上集落です。奥久慈は低山でありながら岩壁が連なっているため、岩壁と山村という美しい構図が得られます。
水郡線西金駅から登山口の大円地集落まで約1時間の車道歩きとなりますが、通過する集落と山の景観か変化し決して飽きさせません。
大円地集落から大円地越を越えて現われる持方集落には感動を覚えました。
長福山の麓に広がる長福集落から見る男体山の姿は大円地集落等から見る男体山の姿と異なり、こちらも素晴らしい景観です。
男体山の美しい姿は、今回、長福山山頂から見た姿か忘れられません。