守屋山【蓼科山を諦めて…】杖突峠口⤴立石口⤵

2022年03月12日(土) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 8.5km
• 登り: 632m
• 下り: 631m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 1:26
• 合計: 6:08

距離 8.5km 登り 634m 下り 631m

8:00 杖突峠口
8:47 赤井沢新道入口
9:01 9:07 分杭平
10:12 10:13 守屋山東峰
10:29 守屋山中嶽
10:45 11:33 守屋山
11:46 守屋山中嶽
12:03 12:08 守屋山東峰
12:27 12:39 一休平
12:48 浅間の滝
12:56 13:10 百畳岩
13:20 立石
13:35 立石コース登山口
13:44 立石口
14:06 杖突峠口
14:08 ゴール地点

天候

快晴。微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杖突峠登山口の駐車場。国道脇とその奥の2か所あります。

コース状況／危険箇所等

一般的なハイキングコース

写真

3/12 6:02

白樺湖から車山
湖面は真っ白

3/12 8:09

今日は守屋山

3/12 8:18

駐車場は雪がなかったのですが、登山道に入ると雪道。しかも凍ってる。直ぐに軽アイゼンを装着。

3/12 8:42

林道の向こうにトレースがありません。
方向的に、林道を右へ…。踏み跡なさすぎ。
林道を戻るとそのまま林道を分杭平へ

3/12 8:53

林道を歩きます

3/12 9:08

分杭平

3/12 9:10

山荘の先の東屋で衣服調整します。

3/12 9:19

まだ雪が締まっていてアイゼンが程よく効きます。

3/12 10:05

山頂が見えてきた。

3/12 10:08

東峰です。

3/12 10:09

下山は、ここから立石口へ下ります。

3/12 10:16

守屋山東峰山頂
ザックを下ろすことなく西峰へ向かいます。

3/12 10:49

西峰へ着きました。

3/12 10:52

西峰　頂上
沢山ベンチがあります。満員ながらそれなりにソーシャルディスタンスが取られています。

3/12 11:06

南アを眺めながらランチ。

3/12 11:07

甲斐駒〜仙丈ヶ岳
かすかに北岳からさらに南部も見えますが、カメラには…。

3/12 11:07

蓼科〜北横
八ヶ岳も山並みも楽しめますが…。

3/12 11:28

木曽駒〜経ヶ岳〜御嶽山　辺り

3/12 11:35

三角点タッチ
下山します。

3/12 11:55

「元気になる木」だそうです。
登りでここから先は平坦なコースになり、元気が出ました。(私的感覚)

3/12 12:04

守屋神社　奥宮
社に弓が奉納されてました。何か謂れがあるのかなァ？

3/12 12:07

東峰まで戻ってきた

3/12 12:08

蓼科山にも別れを告げて、下山開始。

3/12 12:20

立石口へ下ります

3/12 12:21

最初はジグザグの急坂。
登りに使いたくない…。

3/12 12:40

一休平
ベンチがあります。

3/12 12:45

前嶽はパスして下ります。

3/12 12:54

雪が途切れ途切れに。
登ってきた方に雪の状況を教えていただき、当分アイゼンのままで。

3/12 13:04

百畳岩
ここでアイゼンを脱ぎました。

3/12 13:30

亀岩
このコースはいろんな岩があるようです。

3/12 13:36

立石登山口
雪が無ければここまで車で入れるようです。
国道まで林道を歩きます。

3/12 13:46

冬場の駐車場だそうです。

3/12 13:50

林道の入口。
ここから杖突峠の駐車場まで国道歩きです。

撮影機器：

NEX-6 SONY

SH-01L SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ 網シャツ 長袖インナー ノマドパーカー フリースパーカー タイツ ロッシュパンツ グローブ 防寒テムレス 予備手袋 ゲイター バラクラバ ネックウォーマー 毛帽子 インナーキャップ ザック35L 軽アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 予備バッテリ

感想

hirohiro48

長野遠征3日目。
蓼科山へ登るつもりで白樺湖近くの宿でお泊り。
蓼科山は風速20mを越す天気予報で、気圧配置も弱い冬型。
テンクラⅭの富士見台高原を思い出すと、蓼科山へ登る気は失せて入笠山と迷った末、帰り道の途中になる守屋山へ。
皆さんのレコを見てると、蓼科山も風が弱く快適な登山ができたと。
ああ〜残念。だけど、いつか行ってみたいと思っていた守屋山で雪山を楽しめ、こちらも満足の一日でした。

杖突峠コースは全面雪道。分杭平から先もひたすら登る感じです。
立石コースは一休平から下は雪が途切れ途切れ。
杖突峠コースに比べて急登カナ？
何とか岩があったりして変化があるコースかなァ？
下山口で一緒になった立石コースをピストンなさったお姉さんに登山口と駐車場の情報を頂きました。
お姉さん曰く、こちらのコースが好きとのこと。