右田ヶ岳

2022年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 5.4km
• 登り: 519m
• 下り: 508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:03

距離 5.4km 登り 519m 下り 521m

7:20 右田ヶ岳登山口駐車場
7:49 8:00 石船山
8:37 8:39 南ノ峰
8:47 8:51 右田ヶ岳
8:57 北ノ峰
10:23 右田ヶ岳登山口駐車場

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

右田小学校前の「右田ケ岳天徳寺駐車場」を利用

コース状況／危険箇所等

岩を歩く箇所の多い山なので危険は無くはありませんが人気の山で多くの方が歩かれているので問題ないレベルかと・・・

その他周辺情報

防府市街がすぐそこです

写真

3/13 7:15

防府東ICからすぐ、右田小学校を目指して走りこの看板が目印

3/13 7:16

右田小学校の南に比較的大きな駐車場が準備されていますが人気の山なので天気が良ければ満車になります。

3/13 7:18

高速道路を走っていると否応なく目に入って来た岩々しい山、とうとうこれに登ります。
手前が前岳（石船山せきせんざん）、奥が右田ヶ岳。
こんな岩だらけなのに登れるんか？

3/13 7:20

右田ヶ岳のシンボル、日章旗が麓からでも見える。
片山登山口から登る予定でしたが変更、やはり初めて登るのは前岳経由で登らないと後悔しそう。

3/13 7:23

天徳寺の門をくぐる

3/13 7:24

大イチョウや頼朝塚を見ながら左の石段を登る

3/13 7:25

石段を登り

3/13 7:27

ここが登山口になるんかな？

3/13 7:34

観音堂は痛みが激しく立入禁止

3/13 7:35

三十三観音
岩に石仏が彫ってある

3/13 7:39

観音様はこんな感じで彫られています。
これは「威徳観世音」、奥は前岳。

3/13 7:49

石段が巧みに作られていて実に歩きやすい

3/13 7:51

新幹線が通過する旅に振り返ってしまう・・・
やはり日本人の誇りのひとつなのだと思う。

3/13 7:52

前岳（石船山）
奥に今から目指す右田ケ岳が見える

3/13 7:53

防府市街

3/13 7:53

右田ヶ岳は双耳峰

3/13 7:54

防府のシンボル「大平山」
ここも一度は登らないといけない山、ちょっと前までロープウェイがあったんですけど2015年に廃止

3/13 8:04

険しい道が続きます

3/13 8:28

こんなとこによくルートを作るなぁと感心します。
まずは南ノ峰へ

3/13 8:38

南ノ峰からの眺望

3/13 8:41

南峰鞍部

3/13 8:46

右田ヶ岳山頂
お立ち台に誰もいなかったのでまずはシンボルをパチリ

3/13 8:47

山頂広場

3/13 8:47

四等三角点の山

3/13 8:47

人気のお立ち台

3/13 8:50

国旗はこんな感じで建ってます

3/13 8:59

北峰鞍部

3/13 9:05

あぁ絶景
塔の丘コースは山のポエムの発表会

3/13 9:08

塔の岡分岐
三谷山にも立ち寄ってみたいのですがこの後「岩城山」が待っているのでパス。

3/13 9:16

展望食堂
メニューは右田ヶ岳定食だそうです。

3/13 9:21

ロマンスコースは通行止め

3/13 9:23

こっちの尾根コースも悪くないです

3/13 9:27

右に右田ヶ岳の日の丸

3/13 9:30

遠くに登った尾根が見えるけど急峻だ！

3/13 9:45

よくぞここまで積んだもんです

3/13 10:06

塔の岡登山口

3/13 10:19

あそこを歩いた・・・

3/13 10:24

駐車場は満車になっていました。

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ima2017

山陽自動車道で防府を走っていると嫌でも目に入ってしまう岩々しい山・・・
それが右田ヶ岳です。
すごく人気の山と聞いていたので駐車場確保の為に早起きして7時過ぎに駐車場に到着、余裕で止める事ができて一安心、下山して駐車場に戻ったのが10時半、当然満車でした。
人気が高いだけあって確かに面白い、岩をかいくぐったりよじ登ったりアスレチックさ満載で急登ですが目の前の障害をひとつづづクリアしていけば知らぬ間に高度が上がっています。時折通過する新幹線が見下ろせるのも高得点ですね。
季節柄、空気が濁っているのは残念でしたが今度は空気が澄んでいる時に大平山から右田ヶ岳を見下ろしてやろうと思ったのでした。