武尊山 (剣が峰〜沖武尊〜日本武尊の像)

2022年03月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 5.0km
• 登り: 555m
• 下り: 551m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 0:37
• 合計: 3:30

距離 5.0km 登り 555m 下り 559m

8:47 川場スキー場ゲレンデトップ
9:13 9:24 剣ヶ峰山
10:41 11:05 武尊山
12:02 12:03 剣ヶ峰山
12:16 12:17 川場スキー場ゲレンデトップ
12:17 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道沼田IC下車、道の駅川場 田園プラザにて仮眠

コース状況／危険箇所等

リフト運行時間 8:00〜15:45

・リフト乗場〜剣が峰(けんがみね)
頂上まで一気に登ります。頂上部はヤセ尾根のようになっています。標識は雪に埋もれている。下りは滑落注意(トレースがついて、歩きやすくなっています)

・剣が峰〜沖武尊
アップダウンを繰り返します。登りは急な個所もありますが、トレースもしっかりあって、それほど危険ではないと思います。

・沖武尊〜日本武尊の像
頂上から5分程度のところにあります。像の先はトレースがはっきりしないようでした。

その他周辺情報

かわば田園温泉楽楽の湯 800円、洗い場が混み合っていました。
とんかつトミタ ロースかつ定食 1,485円 衣がサクッとしておいしいです。

写真

3/13 8:11

川場スキー場のリフトからスタート。昔スキーでよく来ました。

3/13 8:17

あちこちで牛乳石鹸の広告が出ているのですが、このベンチはなかなかいいですね。

3/13 8:47

リフト乗り場を振り返る。

3/13 8:53

剣が峰(けんがみね)へはいきなり上り。

3/13 9:06

あの先が剣が峰。

3/13 9:06

3/13 9:11

途中の祠、雪に埋まっている。

3/13 9:11

3/13 9:13

右側に大きなクラックあり。

3/13 9:17

山頂からの景色、写真左側に谷川岳。

3/13 10:01

剣が峰を振り返る。

3/13 10:18

沖武尊(おきほたか)への上り。

3/13 10:41

武尊山(沖武尊)山頂。

3/13 10:43

山頂の様子。

3/13 10:53

日本武尊の像。山頂から5分くらいのところにあります。

3/13 10:55

日本武尊の像正面。

3/13 11:18

下山します。

3/13 11:19

前方に剣が峰。

3/13 11:47

青空ではなかったけど楽しめました。

3/13 11:59

剣が峰への上り。

3/13 12:02

剣が峰山頂。標識は埋もれている。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

備考

川場スキー場にてリフト券購入(4回分 2500円、ICリフト券返却時に500円キャッシュバック)、ココヘリレンタル料(1,100円)および登山届(所定のフォーム、グループの場合は代表者が各自の届けを取りまとめる)を記入。結構時間かかります。

感想

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去年は行けなかった上州武尊。満を持してチャレンジです。お天気はよいはずでしたが、だんだんと予報が変わり、この日もやや雲が多め。今年はツイテいません。

最初は川場スキー場のリフトで上ります。リフトでかなり上の方まで行けるのは助かります。昔スキーでよく来たはずの川場スキー場なのですが、全然覚えていない・・

リフトを降りて、アイゼンを装着し登山開始。少し歩くと、すぐに急登に差し掛かります。距離は短いので、あまりきつさは感じないと思います。むしろ、沖武尊山頂に向かう方が、アップダウンを繰り返すためキツイかな？行きがアップダウンということは帰りもアップダウン。行きも帰りも登山が楽しめます。

景色は、左側に谷川連峰をはじめ、奥利根方面がずっと見えています。沖武尊の頂上に着くと、尾瀬や日光方面の景色が見えます。この日はブルースカイではなかったものの、景色は十分楽しむことができました。

本格的な雪山でありながら、コースタイム短めで、景色もよく、満足度の高い山行でした。今年雪山を始めた仲間から「もっと早く来たかった」との声もありましたが、なるほどと思いました。