春香山
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- GPS
- 03:55
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 629m
- 下り
- 638m
コースタイム
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 3:55
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
オーンズスキー場無料バスより(新琴似駅09:00発、オーンズスキー場09:50着) |
その他周辺情報 | オーンズスキー場(大人リフト1回券500円、今年度19歳になる人は雪マジ19で1日券無料!!、今年度20歳になる人は雪マジ20で1日券+ドリンク券2000円) |
写真
装備
個人装備 |
スキー板
シール
チートシート
シューズ
雪崩トランシーバー
プローブ
スコ
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
予備手袋
防寒着
ネックウォーマー
毛帽子
サブザック
行動食
水筒(保温性)
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
筆記用具
保険証
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | Geographicaの設定をしておくべきだった |
感想
本当は部の山行として3月末に2dayで銀嶺荘に泊まって春香山近辺をBCする予定であり、さらに今日明日で支笏の方の徳舜瞥山〜ホロホロ山に行く予定であったが、色々あってどっちもボツになってしまい、少しもの足りなさを感じていた。
春の長期山行が終わってから、もっと山に行きたいという気持ちが異常に湧いてきた。来週には帰省してしまうので、それまでに札幌近郊で経験1年目の自分でも行ける山に行こうと思った。また、雪マジ19で今月末までオーンズスキー場1日券が無料、さらに新琴似からオーンズスキー場まで無料バスが出ているので財布にも優しい。ということで、個人山行で春香山に行くことにした。積丹の海に低気圧が停滞しているが弱く、等圧線の間隔も広い。windyでは、風、視界はほとんどなく、気温も0度付近で、特に天候の問題はなさそうだ。
0900新琴似駅発の無料バスに乗り、1000前にオーンズスキー場についた。前日に少し雪が降ったからかバスはほぼ満員だった。いつも通り手続きをして、スキー場の頂上まで行く。札幌から近いし他の人も行っているだろうからトレースとかあるかなぁ〜っと呑気なことを考えていたが、やはり前日の雪でトレースはなかった。自分の力で行くしか...。シールを付けて1020depa。
スキー場のロープ柵で塞がれてないところから入山する。すぐにソーラーパネルがあった。c463ポコにつながる尾根っぽいところめがけて進んでいく。c463ポコまで「ヒヨドリ越え」と呼ばれる急なところがあるが、段差がいくつかあった程度だった。c463ポコを超えると西側に良い白抜けスロープがあった。気持ちよさそうだ。c510ポコに登って進む方向を確かめる。そのポコを超えた西側にも気持ちよさそうな白抜けスロープがあった。
そろそろ林道が出てきてもいいんじゃないかなぁ〜って思いながら尾根上を進んでウロウロしてたらc550くらいでやっと当てた。林道はモービルらしきトレースが薄っすら残っていて、c655の東側を通り過ぎ、その先は下調べでは、広く見通しが悪いためコンパスを切るとよいとあったが、そのままc790の夏道までたどり着いたのでその必要はなかった。このまま林道をずーっと進んでしまうと真逆の方向に行ってしまうので、テキトーなところで林道から外れ、春香山につながる微尾根を登った。
ピーク看板は、小さめのカンバの木に括り付けてあった。隣の和宇尻(わうす)山が見えたが、藪がしんどいらしいので行かないことにした。自撮りしたり、映え写真撮ったりして下山。下山途中、銀嶺荘の写真を撮り忘れたことに気が付いた。今度、小屋巡りした時に行こう。途中、c510の登り返しがしんどかった。特に何事もなくスキー場下山完了。最後のスキー場はオーンズで今まで滑ってきた中で一番気持ちがよかった。
交通費は、家の最寄り駅から新琴似までの往復500円!!お得な山行であった。
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