【過去レコ】子持山(関東100)W:獅子岩を抱き関越道から目立つ山、半袖隊長、涼風吹く尾根道にご満悦(*^^)v


- GPS
- 16:00
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 645m
- 下り
- 639m
コースタイム

14:55子持山山頂15:23⇒大タルミ16:10⇒子持山登山口16:45⇒5号橋

★新EK度数:14.68= 5.7+(596÷100)+(604÷100)÷2
→→→判定「新EK16未満:非常に楽」
新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/diary/42284-detail-56974
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【初日2008/7/12】子持山登山 往路)地元駅⇒新宿駅⇒高崎駅(レンタカー借入)⇒(関越道/前橋IC⇒渋川IC)⇒子持山登山口(5号橋 ![]() 復路)子持山登山口(5号橋 ![]() 【二日目2008/7/13】谷川岳登山 往路)川場村⇒谷川岳ロープウェイ土合口駅⇒同天神平駅 復路)同天神平駅⇒同土合口駅⇒(関越道/水上IC⇒前橋IC)⇒高崎駅(レンタカー返却) |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況![]() ★登山ポスト ![]() ☆トイレ ![]() ★駐車場 ![]() ☆下山後温泉 ![]() ★飲食店 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() |
写真
感想
【記載日:2014年2月26日】
子持山はやや不幸な山である・・・と、個人的に思っている。
それはなぜか・・・?
子持山は獅子岩という立派に屹立した鋭い岩峰を備えている。
子持山は関越道を北上する時には赤城と榛名の間に形の良い山容を見せている。
子持山は関越道を南下する時には天を突く獅子岩を肩に抱きピラミダルな山容を見せている。
でも地味なんです・・・。あまりハイカーの話題にはならない。ヤマレコでもレコアップは少ない。
なぜなんでしょう・・・関東100名山なのに・・・。
その理由は、周囲に名だたる名山が多過ぎると言うことに尽きるのではないでしょうか?
上毛三山(妙義・榛名・赤城)を筆頭に、武尊・尾瀬・谷川・荒船・・・とライバル多数。
でもワンゲル部有志を募って行ってみました。
その感想は。。。やはり地味でした。
頂上からの眺望も含めて、絶景かな!との眺望の良さがない。
獅子岩の天辺からは好いらしいですが、オッカナイので登らなかったし・・・。
でも、涼やかな風が通り過ぎる尾根道だったので好印象が残りました。
次があれば、異なるルートで上がってみたいな。
隊長
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以下はワンゲル部参考記録から・・・。
10:00am高崎駅西口集合。子持山登山口に到着。すでにお昼になっていたので歩き始める前に腹ごしらえ。メニュ−はお稲荷、梅干し、玉子焼き、フル−ツトマトでさっと済ませる。
メンバ−は頼りになる半袖隊長、山が大好きなしのぶ隊員、のんびり屋の私(NJYK隊員)の三人で、女性二人が強力な晴女の為、今日はピーカン、明日の谷川岳もきっと晴だろう。
沢沿いを歩き始めると50分で屏風岩に到着。最初は水のせせらぎの音がここちよく響いていたが杉林の中を登って行くと“アキレス腱伸ばしの坂”と命名したくなるような急な坂をやっと登る。1時間程で尾根に到着したとたん涼しい風が谷底から吹き上がり汗だくの肌に心地よい。尾根伝いに獅子岩を目指し、新緑の木々が目に優しい道を1時間歩いて到着。獅子岩におそるおそる登ると(注:途中までです)絶景が目に飛び込んできた。
新緑の景色を楽しみながら子持山に1時間後に到着。暫く休憩し帰路につく。帰りは急な坂道をロ−プにつかまりながら、やっとこさ、おりた。
(NYYK記)
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