尺丈山、見晴らしがよい山頂広場

2022年03月17日(木) [日帰り]

• GPS: 01:37
• 距離: 4.2km
• 登り: 246m
• 下り: 225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:29
• 合計: 1:38

10:03 スタート地点
10:45 11:14 尺丈山
11:17 11:17 標高450m標識
11:25 11:25 県境分岐
11:41 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ、気温は10℃前後でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尺丈山登山口横の路肩に駐車しました。
無料、トイレなし。
10台ほど駐車可能。
平日10:00ごろで2台駐車していました。

ちなみにトイレは山頂すぐ下にあります。

西からも東からも県道29号線の間宮家住宅主屋の丁字路を目指し、そこから県道32号線（大子美和線）に入って北上します。西からくると標識が見やすい位置にあります。1kmほど先の丁字路を左折して、右側に見える出合橋を渡ってしばらく進むと右手にに登山口と広い路肩（駐車場）があります。

コース状況／危険箇所等

【登山口〜八合目】
明瞭で歩きやすいです。岩場も鎖場もありません。

【八合目〜尺丈山（〜八合目）】
道も整備されていて公園のようです。
ベンチがいくつかあり展望台も設置されています。

【八合目〜登山口】
トイレから先は広い砂利道です。車も通れます。

写真

3/17 10:04

尺丈山登山口から出発です。

3/17 10:05

杖をご自由にご利用くださいとのことです。

3/17 10:08

もう一合目です。以降、全ての合目標識がありました。

3/17 10:17

五合目です。石も木の根もなく歩きやすいです。

3/17 10:25

八合目からは山頂広場なのでしょうか。坂がある公園のようです。

3/17 10:28

梅が咲いています。今日はかなり暖かいです。

3/17 10:29

小屋がありました。入ってもよいと書いてありましたでの立ち寄ってみます。

3/17 10:31

反対側にでると北西から南にかけて良い眺めです。こちらは北西方面。

3/17 10:31

南方面。雲が出てきて遠くが霞んでしまったのが残念です。

3/17 10:40

山頂を目指して南北に伸びた尾根を歩きます。

3/17 10:41

右を見ると西方面も良く見えます。八溝山は確認できました。

3/17 10:43

山頂です。しかし、山名板が見当たりません。

3/17 10:44

山名板は建物の後ろにありました。少々分かりにくい。

3/17 10:51

北の景色は伐採地と送電塔ばかりで寂しい雰囲気です。

3/17 10:45

晴れていれば日光連山が見えたのでしょうか。

3/17 10:59

山頂広場の南端に来てみたけれど、雲で青空が見えなくなってしまったのが残念です。

3/17 11:03

眺めは良いので春らしく梅を入れて一枚。

3/17 11:07

紅梅。赤いのはあまり見かけません。

3/17 11:00

白梅。しばしば桜と勘違いします。

3/17 11:09

世間話をしていた方々。早春の低山らしさが出ているでしょうか。

3/17 11:13

トイレがあります。ありがたいです。

3/17 11:20

帰りの道はこのような感じです。

3/17 11:24

ここが山頂からまっすぐ西に下る道との合流点っぽいです。

3/17 11:36

緑の中に満開の白は目立ちます。

3/17 11:41

今回も無事帰って来られて良かったです。

撮影機器：

COOLPIX S9500 ニコン

PENTAX K-50 ペンタックス

装備

個人装備

ジャンパー 薄手のジャージ 長袖シャツ 半袖Tシャツ 防風ズボン グローブ 帽子 行動食 水筒と飲料（1.0L分） ガイド地図（ブック） 方位磁石 携帯 時計 カメラ（コンパクトと一眼） 三脚 デジカム 温度計 レインウェア上下 手ぬぐい

備考

飲料は200mLほど消費した。

感想

akijikan

尺丈山に登りました。読み方は「しゃくじょうさん」です。茨城県と栃木県の県境の山を調べていたら偶然発見し、景色がよいとコメントがついていたので興味を持ちました。

登山口から山頂までよく整備されています。大きく足を上げなければ登れない場所はなく、山に不慣れな人も安全に楽しんで登れる山です。山頂広場は評判どおり素晴らしい景色でした。広場内で少し位置を移動すれば、東西南北どの方角も遠くまで見渡すことができます。ここなら日の出も夕焼けも綺麗に見られそうです。

下山後は移動して鷲子山に向かいます。一日二座に挑戦です。