再びの国分トレイル
- GPS
- 05:13
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 604m
- 下り
- 604m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
この国分トレイルを知ったのは、つい最近の2月のことである。散歩がてらに、北大路中学の裏に音羽の稜線から離れた登山路を示す点線があるのにつられて、登ったことである。その時はほんの散歩のつもりなので鉄塔から国分バス停に降りたので、鉄塔巡視路と思っていたのだ。そこで、此処からどうも、音羽の稜線まで行けそうな雰囲気なので、2/8に初めて音羽稜線まで至った。(報告済)
その時に、国分トレイルの名称と国分テクテククラブの標識を発見したものだ。これなら、月1回のハイク計画に入れられることと、鳴滝の池-鳴滝不動を組み合わせれば踏み跡の薄い探検ハイク的な興味が高いコースとなると思われた。その計画が本日なのだ。結果は数回ほど戻るなどした道探しのハイクはエメラルドグリーンの鳴滝(竜神)の池で最高潮となって、鳴滝不動に無事ハイクの終了を感謝したのだった。
実はこの国分トレイルは倒木と藪で迂回路探しや倒木越え、潜りで大変な場所があったので、何度か鋸で倒木や藪を切り払いをしたことにより、事なきを得たのである。あー良かった!と安堵したものである。
スプリングエフェメラルが見られるかな?と探しながら歩いたが、馬酔木の花の満開の木が1本あっただけで、残念至極であったが、林道から一般住宅の道まで下りてきた時に、その庭に梅とサンシュユ、ミツマタの花が咲いているのを見つけて、春の花探しの代わりになって良かったな!と思うのであった。
本日は東は近江八幡、西は神戸、北は志賀と、遠隔地からの参加もあって帰りには1号線付近での反省会では会話の花が咲いた。
”鐘華ハイク 9名”
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