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Yamareco

記録ID: 410047
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ハイキング
東海

誕生月なので誕生山と天王山周回(恐怖の物音)

2014年02月23日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.1km
登り
744m
下り
746m

コースタイム

8:30 JAめぐみのライスセンター
9:25 誕生山頂上 9:40
11:20 天王山頂上(昼食)12:05
12:40 大矢田神社
13:35 JAめぐみのライスセンター
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2014年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東海北陸自動車道美濃ICを出て左方向、極楽寺の交差点を右折し、
誕生山の看板に従って進むと、駐車できるJAめぐみのライスセンターにたどり着く。
ICから車で10分くらい。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはありません。

JAめぐみのライスセンター〜誕生山
ルートが3つある。尾根道はず〜〜〜っと登りっぱなし。
山頂の反射板へ作業者用の手摺が設置されている。
登山者用ではないので、自己責任で利用するようにと忠告あり。

誕生山〜天王山
良く踏まれている道。分岐には標識あり。
ところどころ雪が残っている。
低木が道に被さっている区間もあり。
3〜4回の登り返し。特に下りは足元注意。
天王山手前200mほど、つるっつるに凍っています。

天王山〜大矢田神社
ひたすら谷道を下る。
大モミジやどんびき岩、楓の滝など、見どころスポットあり。
天王山をピストンで登る方が多いので、すれ違い回数も増える。

大矢田神社〜JAめぐみのライスセンター
境内にトイレ点在。舗装道路歩き。交通量も少ない。
JAめぐみのライスセンター。
一番乗り。
2014年02月23日 08:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 8:28
JAめぐみのライスセンター。
一番乗り。
ルート案内地図で登山道確認。
尾根ルートへ。
2014年02月23日 08:28撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/23 8:28
ルート案内地図で登山道確認。
尾根ルートへ。
落ち葉の積もった道。
ここで登山道脇から、恐怖の物音。
2014年02月23日 08:54撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 8:54
落ち葉の積もった道。
ここで登山道脇から、恐怖の物音。
関電の手すり。
やっぱりあったら掴まってしまいます。
2014年02月23日 09:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/23 9:02
関電の手すり。
やっぱりあったら掴まってしまいます。
誕生山の反射板。
立ち入り禁止の絵が、かわいい。
2014年02月23日 09:26撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/23 9:26
誕生山の反射板。
立ち入り禁止の絵が、かわいい。
三角点や誕生神社跡の石碑があります。
2014年02月23日 09:30撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/23 9:30
三角点や誕生神社跡の石碑があります。
アップダウンを送り返す縦走路。
ところどころ雪が残っている。
2014年02月23日 09:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 9:44
アップダウンを送り返す縦走路。
ところどころ雪が残っている。
中電の鉄塔。
ここからも濃尾平野が一望できます。
2014年02月23日 10:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 10:22
中電の鉄塔。
ここからも濃尾平野が一望できます。
低木の枝が道に被さっています。
新緑の頃は、かき分けて進むことになるのかな。
2014年02月23日 10:27撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 10:27
低木の枝が道に被さっています。
新緑の頃は、かき分けて進むことになるのかな。
御手洗の文字があるが、トイレのことではなく、地名です。
頂上の文字に、期待が高まります。
2014年02月23日 11:01撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/23 11:01
御手洗の文字があるが、トイレのことではなく、地名です。
頂上の文字に、期待が高まります。
その前に試練。
つるっつるに凍っています。
滑るので慎重に歩く。
2014年02月23日 11:02撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 11:02
その前に試練。
つるっつるに凍っています。
滑るので慎重に歩く。
目立つ山頂標。
三角点や登山者数調査表などがある。
2014年02月23日 11:22撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/23 11:22
目立つ山頂標。
三角点や登山者数調査表などがある。
登山者も多い。
お昼を摂ったり、写真を撮ったり。
2014年02月23日 11:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/23 11:23
登山者も多い。
お昼を摂ったり、写真を撮ったり。
さっき登った誕生山。
その奥に恵那山。
2014年02月23日 12:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/23 12:06
さっき登った誕生山。
その奥に恵那山。
霞んでますが、伊吹山も見えました。
2014年02月23日 11:19撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/23 11:19
霞んでますが、伊吹山も見えました。
御嶽山の雄大な姿が際立っています。
2014年02月23日 11:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/23 11:24
御嶽山の雄大な姿が際立っています。
乗鞍岳と穂高連峰。
2014年02月23日 11:24撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/23 11:24
乗鞍岳と穂高連峰。
人目を気にせず、記念撮影。
天王山なので、頭にストック載せて、
体で「天」の字を表現してみました。
中心左の白い山は、乗鞍岳。
2014年02月23日 11:59撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/23 11:59
人目を気にせず、記念撮影。
天王山なので、頭にストック載せて、
体で「天」の字を表現してみました。
中心左の白い山は、乗鞍岳。
大矢田神社へ。
沢沿いの道を下りていきます。
2014年02月23日 12:12撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 12:12
大矢田神社へ。
沢沿いの道を下りていきます。
大もみじ。
大きすぎてカメラに収まりませんでした。
2014年02月23日 12:23撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 12:23
大もみじ。
大きすぎてカメラに収まりませんでした。
どんびき岩。
由来が気になる。
2014年02月23日 12:36撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/23 12:36
どんびき岩。
由来が気になる。
楓の滝。
この辺りは、紅葉の頃の景色がよいそうだ。
2014年02月23日 12:39撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 12:39
楓の滝。
この辺りは、紅葉の頃の景色がよいそうだ。
大矢田神社。
無事な下山を感謝して、参拝。
2014年02月23日 12:44撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/23 12:44
大矢田神社。
無事な下山を感謝して、参拝。
今日歩いた縦走コースを顧みる。
左が天王山、右が誕生山。
2014年02月23日 14:06撮影 by  TG-2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/23 14:06
今日歩いた縦走コースを顧みる。
左が天王山、右が誕生山。
撮影機器:

感想

山名に興味が湧き、一度登ってみたいと思っていた誕生山。
その由来は、神話のお話で御手洗比売命(ミタラシヒメノミコト)生誕の地という説が有力。
私の誕生月である2月中にと、出かけました。
展望が良いという天王山へも足を延ばした周回コース。

名古屋ICから名神〜東海北陸道と走って、美濃ICで降りる。
途中、飛騨や郡上へ向かうスキーヤーの交通集中による渋滞に巻き込まれる誤算がありましたが、
ICから10分ほどでJAめぐみのライスセンターに到着。
1番乗りというか、今日はまだこちらから誰も登っていない模様。
案内図でルートを確認し、出発。登りっぱなしの尾根道へ。
分岐には、きちんと標識あり。

落ち葉の積もった道を歩いているとき、登山道脇の樹木の方から”ガサガサッ”と物音。
音が大きい。近い。獣のテリトリーに踏み込んだ?!
あわててストックで防衛しようと身構えた次の瞬間、動く物体を確認。
人間でした。
しかも脚立を担いで移動しながら、枯れ木の調査をしている人でした。
木の幹に黄色のテープが巻いてあります。
これは、登山道のマークではなく、枯れた木の目印。

この日は暖かく、ベースレイヤー1枚で十分。
関西電力の手すりにつかまり、岩場を越えて、反射板のある誕生山山頂。
南側の展望が開けています。長良川の流れの向こうに、名古屋の高層ビル群も確認できました。

誕生山から天王山へ、登り返しの繰り返し。
この区間で3人のグループとすれ違いました。実はあとで、もう一度すれ違います。
雪が所々残っていたり、低木の枝が道に被さってきている所もあり、気を付けて歩く。
途中の鉄塔からの展望もよかった。
ただ、最後の天王山山頂手前では、雪がつるっつるに凍っている。
特にここは慎重に。
なお、標識に御手洗という文字が出てくるが、
これはトイレのことではなく、地名です。
(神石山の時も、おんなじようなことを書いた気がする・・・)


山頂部は広く、小屋があったり、ベンチが設置されている。
到着時はお昼時で、天王山は大賑わい。気温8度。
展望もよく、御嶽山、乗鞍岳がくっきり。
恵那山、伊吹山はちょっと霞んでいました。
方位板で山座同定したり、天王山の山頂標で記念撮影したり、食事してまったり。

大矢田神社へは、ひたすら下り。
ここのモミジは天然記念物。
登山道には落ち葉がいっぱい。
紅葉の時のきれいな光景が想像できます。
大モミジ、どんびき岩、楓の滝など見どころを回って、神社に参拝。無事に下山でき、お礼参り。

最後、大矢田神社からJAめぐみのライスセンターの舗装道を歩いているときにも、
誕生山から天王山の縦走途中ですれ違ったグループと再びすれ違う。
駐車場は、1台増えてました。

来週は、朝早くから16キロの縦走に挑みます。
単独行ではないので、迷惑をかけないよう、頑張ります!!

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