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記録ID: 410067
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ハイキング
尾瀬・奥利根

【過去レコ】尾瀬ヶ原F:ミズバショウ咲く湿原にY夫妻をご案内、半袖隊長、3週連続の尾瀬詣で(*^^)v

2009年06月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
24:00
距離
15.8km
登り
191m
下り
171m

コースタイム

鳩待峠06:15⇒山ノ鼻⇒自然研究園周回08:00頃⇒牛首⇒
竜宮(食事)⇒牛首⇒山ノ鼻11:30頃⇒鳩待峠12:30頃
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2009年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
高崎駅よりレンタカーを利用
往路)地元駅⇒新宿駅⇒高崎駅(レンタカー借入)⇒赤城山麓(みもざ)⇒吹割の滝⇒川場村
復路)川場村⇒尾瀬戸倉駐車場⇒(シャトルバス)⇒鳩待峠⇒(尾瀬ヶ原)⇒鳩待峠⇒(シャトルバス)⇒尾瀬戸倉駐車場⇒高崎駅(レンタカー返却)⇒新宿駅⇒地元駅
コース状況/
危険箇所等
☆道の状況shoe:危険個所はないが、早朝の木道で滑って転倒しないように注意すべし。
★登山ポストpostoffice:なし。
☆トイレtoilet:鳩待峠、竜宮(チップ制)。     
★下山後温泉spa:寄らず。
★飲食店restaurant:かふぇれすとらん ミモザ(関越道赤城ICすぐそば)。
☆半袖 タイム:機能停止期間。
★半袖 出会い指数:機能停止期間。
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ=機能停止期間。
今回はYさん夫婦をミズバショウが咲く尾瀬ヶ原に一泊二日でご案内。
初日、高崎でレンタカーを借りて、まず、「赤城山麓のカフェレストラン みもざ」へ。
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今回はYさん夫婦をミズバショウが咲く尾瀬ヶ原に一泊二日でご案内。
初日、高崎でレンタカーを借りて、まず、「赤城山麓のカフェレストラン みもざ」へ。
野菜ランチ840円也。
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野菜ランチ840円也。
みもざの小春ママは野草が好き。
みもざの小春ママは野草が好き。
吹割の滝などを観光後、その夜は川場村にある地元自治体の宿泊施設へ。
いつもの夕食。
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吹割の滝などを観光後、その夜は川場村にある地元自治体の宿泊施設へ。
いつもの夕食。
6:15に鳩待峠を出発後、山ノ鼻で自然研究園を一周。
ミズバショウはまだ大きく成長する前で見頃。
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6:15に鳩待峠を出発後、山ノ鼻で自然研究園を一周。
ミズバショウはまだ大きく成長する前で見頃。
初尾瀬のオット隊員はカメラ機材を抱えて・・・。
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初尾瀬のオット隊員はカメラ機材を抱えて・・・。
なかなか良い風情です。
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なかなか良い風情です。
ミズバショウはあまり大きく成長すると可憐さが失われる。
今週が見頃の最後かも。
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ミズバショウはあまり大きく成長すると可憐さが失われる。
今週が見頃の最後かも。
木道に沿ってリュウキンカもチラホラと出現。
木道に沿ってリュウキンカもチラホラと出現。
ひぃ隊員も激写中。
ひぃ隊員も激写中。
リュウキンカが本格的に現れた。
リュウキンカはミズバショウの後に咲く。
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リュウキンカが本格的に現れた。
リュウキンカはミズバショウの後に咲く。
今回は、1号隊員+オット隊員+ひぃ隊員+拙者の4人組。
拙者は3週連続3回目の尾瀬ヶ原だった。
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今回は、1号隊員+オット隊員+ひぃ隊員+拙者の4人組。
拙者は3週連続3回目の尾瀬ヶ原だった。
水の流れに沿ってミズバショウは咲く。
水の流れに沿ってミズバショウは咲く。
7:50頃 ヘリが飛来。
救急隊員がスルスルと降りてきて、怪我人を運ぶらしい。
7:50頃 ヘリが飛来。
救急隊員がスルスルと降りてきて、怪我人を運ぶらしい。
担架に乗せた怪我人を釣り上げて乗せ、飛んで行った。
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担架に乗せた怪我人を釣り上げて乗せ、飛んで行った。
09:07 牛首から竜宮方面へ。
写真定番ポイントだが、至仏山の頂上部は雲の中。
残念ながら水面に映らず。
09:07 牛首から竜宮方面へ。
写真定番ポイントだが、至仏山の頂上部は雲の中。
残念ながら水面に映らず。
新緑が芽吹く前・・・高さ10m程度の淡い色の帯が左右に広がる。
まだまだ早春。
新緑が芽吹く前・・・高さ10m程度の淡い色の帯が左右に広がる。
まだまだ早春。
09:25 盛りのリュウキンカ。
この後、竜宮小屋のベンチで食事。
09:25 盛りのリュウキンカ。
この後、竜宮小屋のベンチで食事。
11:10 正面に至仏山を見ながら山ノ鼻へ戻る木道はツアー客が押し寄せる時間帯。
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11:10 正面に至仏山を見ながら山ノ鼻へ戻る木道はツアー客が押し寄せる時間帯。
11:30 山ノ鼻の休憩所。
既にハイカー多数。
混雑する前に鳩待峠に戻った。
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11:30 山ノ鼻の休憩所。
既にハイカー多数。
混雑する前に鳩待峠に戻った。

感想

【記載日:2014年2月25日】

拙宅では、毎年5月下旬になると尾瀬ヶ原に行くのが恒例となっている。5月下旬に行くのは、6月に入るとツアー客で混雑するのを避けるためである。また、大きく成長してしまう前のミズバショウを見たいからでもある。

2009年も
●5月23日(土):学生時代の友人一人+1号隊員
●5月31日(日):職場のワンゲル部
と既に2回訪れている(いずれも、未だレコなし)が、同じマンションに住むY夫妻を初の尾瀬ヶ原にご案内することになり、3週連続して尾瀬ヶ原を歩いた。

当日の天気は曇りだったが、雨が降る心配はなく、予定通りに、早朝、区の宿泊施設のある川場村を出発した。
6時15分には鳩待峠を出発。この時間帯はまだまだツアー客は少なく、ストレスを感じることはない。順調に鳩待峠に下り、自然研究園を一周した。5月ではまだ早いリュウキンカも咲き始め、ミズバショウの白に対して、リュウキンカの黄色が目立つ。

と、その時、ヘリコプターが飛来しホバリング・・・見ていると、ロープがスルスルと下りてきて、その先には人の姿が・・・。
どうも怪我人を運ぶ救急ヘリのようで、その後、担架がスルスルと上がって行き、飛び去った。
救急隊のお世話にはなりたくないものである。

その後、牛首から竜宮へ。我々だけであれば東電小屋や見晴十字路まで足を運ぶところだが、普段は長距離を歩き慣れないY夫妻も一緒なので、「この辺で勘弁しといたろ!」(関西縁者ばかりなので関西弁で)。

次第に増えるツアー客とすれ違いながら、竜宮⇒牛首⇒山ノ鼻と戻ると、ビジターセンター付近は大勢のハイカーで溢れんばかり。本格的に混みだす前に、鳩待峠へ戻った。
Y夫妻にとっては、それでも強行軍だったらしいが、尾瀬ヶ原には十分ご満足頂けた由。やはり尾瀬にはミズバショウが良く似合う。

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