【過去レコ】尾瀬ヶ原F:ミズバショウ咲く湿原にY夫妻をご案内、半袖隊長、3週連続の尾瀬詣で(*^^)v
- GPS
- 24:00
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 191m
- 下り
- 171m
コースタイム
竜宮(食事)⇒牛首⇒山ノ鼻11:30頃⇒鳩待峠12:30頃
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
往路)地元駅⇒新宿駅⇒高崎駅(レンタカー借入)⇒赤城山麓(みもざ)⇒吹割の滝⇒川場村 復路)川場村⇒尾瀬戸倉駐車場⇒(シャトルバス)⇒鳩待峠⇒(尾瀬ヶ原)⇒鳩待峠⇒(シャトルバス)⇒尾瀬戸倉駐車場⇒高崎駅(レンタカー返却)⇒新宿駅⇒地元駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況:危険個所はないが、早朝の木道で滑って転倒しないように注意すべし。 ★登山ポスト:なし。 ☆トイレ:鳩待峠、竜宮(チップ制)。 ★下山後温泉:寄らず。 ★飲食店:かふぇれすとらん ミモザ(関越道赤城ICすぐそば)。 ☆半袖 タイム:機能停止期間。 ★半袖 出会い指数:機能停止期間。 ☆半袖 驚かれ指数:ゼロ=機能停止期間。 |
写真
感想
【記載日:2014年2月25日】
拙宅では、毎年5月下旬になると尾瀬ヶ原に行くのが恒例となっている。5月下旬に行くのは、6月に入るとツアー客で混雑するのを避けるためである。また、大きく成長してしまう前のミズバショウを見たいからでもある。
2009年も
●5月23日(土):学生時代の友人一人+1号隊員
●5月31日(日):職場のワンゲル部
と既に2回訪れている(いずれも、未だレコなし)が、同じマンションに住むY夫妻を初の尾瀬ヶ原にご案内することになり、3週連続して尾瀬ヶ原を歩いた。
当日の天気は曇りだったが、雨が降る心配はなく、予定通りに、早朝、区の宿泊施設のある川場村を出発した。
6時15分には鳩待峠を出発。この時間帯はまだまだツアー客は少なく、ストレスを感じることはない。順調に鳩待峠に下り、自然研究園を一周した。5月ではまだ早いリュウキンカも咲き始め、ミズバショウの白に対して、リュウキンカの黄色が目立つ。
と、その時、ヘリコプターが飛来しホバリング・・・見ていると、ロープがスルスルと下りてきて、その先には人の姿が・・・。
どうも怪我人を運ぶ救急ヘリのようで、その後、担架がスルスルと上がって行き、飛び去った。
救急隊のお世話にはなりたくないものである。
その後、牛首から竜宮へ。我々だけであれば東電小屋や見晴十字路まで足を運ぶところだが、普段は長距離を歩き慣れないY夫妻も一緒なので、「この辺で勘弁しといたろ!」(関西縁者ばかりなので関西弁で)。
次第に増えるツアー客とすれ違いながら、竜宮⇒牛首⇒山ノ鼻と戻ると、ビジターセンター付近は大勢のハイカーで溢れんばかり。本格的に混みだす前に、鳩待峠へ戻った。
Y夫妻にとっては、それでも強行軍だったらしいが、尾瀬ヶ原には十分ご満足頂けた由。やはり尾瀬にはミズバショウが良く似合う。
隊長
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する