岩間山
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 278m
- 下り
- 267m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ほとんどが東海自然歩道のため、多少の分岐はありますが、迷うことはないでしょう。 |
写真
感想
昨日の飲み会でちょっと二日酔い気味(前にも同じようなことを書いたような気が・・・)。できるだけ大量の水分循環を促してアセトアルデヒドを抜くために近所の低山ハイクを決心(低山でないとほんとに苦しいことがありますのので・・・)。芭蕉が「古池や蛙飛び込む水の音」の句を詠んだという正法寺のある岩間山に決定。
ルートは東海自然歩道のため、心配なし。ところどころ踏み跡の分岐があるが、歩道のほうが踏み跡はしっかりしているので、問題なし。林道へ出て、奥宮に参拝。正法寺境内に入り、きちんと入山料(300円)を払ってお参り。さすがに境内から山頂へ登っていくのはどうかと思い、一旦入り口から出ると、NTTの電波塔の管理道路があり、地図を見てもこれが山頂に続く道のようであったので、そちらに入る。舗装道路なのでおもしろくないので、途中で山頂へ直登するために林の中に入る。積雪もくるぶしくらいまであったが、人の踏み跡はなかった(シカらしきものは2頭分ほどあった)。目の前が開けて山頂があり、そこにNTTの電波塔が立っていた。そばに仏像?と祠があり、「岩間山修験根本道場」と記載あり。そこから反対の尾根沿いに下り、下山する。この頃にはアセトアルデヒドはほとんど抜けていたが、林道の舗装道路を歩いている時に僅かな段差に左足首を捻ってしまった。パキッと音がしたのでやってしまったかと思ったが、歩行にそれほど支障なく、無事下山することができた。
しかし、単独行でのご法度とも言える怪我をしてしまったのには悔やまれる。危なかった。もっと気をつけなければいけない。今日、軽度の靭帯損傷との診断となったが、みなさん、怪我には気をつけましょう。もしも怪我してしまった時はすみやかに病院へ行きましょう。
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