栃の木（ユキワリイチゲ咲く瀧樹神社から周回）

2022年03月21日(月) [日帰り]

• GPS: 03:21
• 距離: 15.0km
• 登り: 306m
• 下り: 291m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:32
• 合計: 3:21

14:56 瀧樹神社
15:00 15:24 ユキワリイチゲ群生地
15:37 15:37 白川橋
15:45 15:45 御代参街道追分
15:57 15:57 土山宿
16:44 16:50 栃の木（石神）
17:10 17:12 青土ダム
18:17 瀧樹神社

◆栃の木の前に登った藤原岳（セツブンソウ）
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4104779.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瀧樹神社駐車場を利用

写真

3/21 14:56

起点は瀧樹神社。

お目当てはもちろんユキワリイチゲです。

椋の木などの大木のたもとで、薄紫色の可憐な花が咲き乱れます。

目を凝らすと、ユキワリイチゲに混じってミヤマカタバミの姿も。

八重咲きのように重なり合った花弁が華やかな雰囲気で、

こちらは咲き競うかのよう。

見頃とされる15時を過ぎたところですが、まだ日差しが降り注いでいて、間に合って良かった。

午後の光を浴びて輝く可憐な花に魅了されます。

3/21 16:00

瀧樹神社を後にすると、東海道49番目の宿場土山宿を散策します。土山家本陣跡、

3/21 16:01

二階家本陣跡など、行き交う旅人で賑わった往時を偲びながら、宿場町の風情に浸ります。

3/21 16:06

坂上田村麻呂の開創になると伝えられる永雲禅寺を横目に、

3/21 16:29

溜池の脇を通過して、林道栃木谷線に進みます。沢沿いに伸びる林道を歩いていくと、

3/21 16:39

栃の木峠に達し、ここから尾根に取り付きます。

3/21 16:41

植林の木立越しに青土ダム湖の青い湖面が見え隠れし、

3/21 16:45

ほどなく、栃の木の頂上に到着します。三角点の標石のほかに、頂上を示すものは何もなく、展望もありません。

3/21 16:50

ここでアマビエが登場。アマビエ28号とアマビエ26号のコンビで疫病退散を祈願します。

3/21 17:05

林道栃木谷線に戻ると、青土ダム側に下ります。

3/21 17:10

半円形の常用洪水吐を流れ落ちる水を眺めていると、吸い込まれそうになる錯覚に陥ります。ロックフィルダムの堤体の上を横断すると、その先は瀧樹神社まで長い車道歩き。

3/21 17:36

県道大河原北土山線を歩いて、青瀬橋の手前からは、瀬ノ音方面へ。

3/21 17:43

紅梅を横目に田園風景の中を進み、瀧樹神社を目指します。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　藤原岳に続いては、瀧樹神社に移動してユキワリイチゲを鑑賞。見頃の時間に何とか間に合いました。その後は土山宿を通り抜けて南鈴鹿の前衛峰栃の木に向かい、青土ダムを経て周回しました。

コメント

アヤチャン🐱

anappleadayさん♡こんにちは😊

月曜日、わたしも瀧樹神社にユキワリイチゲ見に行ってたのでもしかしたら、すれ違っていたかもしれませんね♫
13時前後と15時50分から16時過ぎと2回訪れました😊
藤原岳にも行かれてたんですね！
暖かくてお花日和🌸のイイ1日でしたね♫

anappleaday

ayachan0611さん、こんばんは。
確か、瀧樹神社には、先日の入道ヶ岳の後にも行かれていたのでは？
月曜日はお天気に恵まれて、藤原岳のセツブンソウ鑑賞だけではもったいなく思い、
ユキワリイチゲをおかわり。15時過ぎだったので、ちょうど入れ違いのようですね。
まだ日が当たっていて、可憐な花が楽しめました。
ありがとうございました。