入道ケ岳（井戸谷花探し）

2022年03月24日(木) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 6.6km
• 登り: 677m
• 下り: 672m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 1:41
• 合計: 3:32

8:22 椿大神社第3駐車場
8:25 8:31 椿大神社第１駐車場トイレ
8:33 8:33 椿大神社バス停
8:39 8:39 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
8:46 8:46 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
8:52 8:52 井戸谷１
9:00 9:01 井戸谷２
9:09 9:09 井戸谷３ (石神)
9:22 9:50 井戸谷避難小屋
9:54 10:04 井戸谷４
10:14 10:38 井戸谷５
10:44 10:51 井戸谷４
10:53 11:15 井戸谷避難小屋
11:22 11:22 井戸谷３ (石神)
11:26 11:29 井戸谷２
11:32 11:32 井戸谷１
11:37 11:37 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
11:41 11:41 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
11:47 11:47 椿大神社バス停
11:53 11:53 椿大神社第3駐車場
11:54 ゴール地点

避難小屋より上では、花探しで動いたり停まったりです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

椿大神社第三登山者駐車場。無料。

写真

3/24 8:24

第三登山者駐車場。全体で10台位で、空いています。

3/24 8:24

3/24 8:35

3/24 8:38

「椿大神社」との連絡口にも登山者駐車場あったのですね。空きあり。「北尾根ルート」を使う場合有利。以前に利用した記憶が蘇る。

3/24 8:47

「キャンプ場入り口」にも駐車できた。

3/24 8:54

今日唯一の眺め。

3/24 8:54

「井戸谷1」から山道。

3/24 9:19

「ネコノメソウ」。出てきたので撮っておきました。

3/24 9:21

沢道になった。

3/24 9:24

3/24 9:25

3/24 9:25

「ヤマルリソウ」。

3/24 9:28

「シロバナネコノメソウ」。第一ポイント。左に2m位の滝になっている所。

3/24 9:29

3/24 9:29

3/24 9:29

3/24 9:34

すぐ上の第二ポイント。左の沢の向こう側の斜面。

3/24 9:34

「ヤマルリソウ」。

3/24 9:34

3/24 9:36

「トオゴクサバノオ」は、花の一つが小さいので、ぼんやり見ると気が付かない。

3/24 9:40

3/24 9:40

「シロバナネコノメソウ」と両方。

3/24 9:41

花の大きさがわかる。

3/24 9:42

3/24 9:43

3/24 9:45

3/24 9:51

避難小屋の横。「ハコベ」。

3/24 9:52

「キランソウ」。

3/24 9:53

3/24 9:58

「ミノコバイモ」。第三ポイント。登山道脇の2m位の岩の裏側。手の届かない所。

3/24 10:01

「ミノコバイモ」。もう少しで開く。

3/24 10:01

「キクザキイチゲ」。まだ開いていない。

3/24 10:02

一番下は手が届く。

3/24 10:05

「井戸谷4」ポイント。

3/24 10:13

「ミヤマカタバミ」。

3/24 10:19

「フクジュソウ」。登山道すぐ脇に第一号。

3/24 10:23

大きく開いているので、これで満足してしまった。第四ポイント。

3/24 10:26

木の傍にいますね。登山道の右側は何処でも登れる斜面で、所々に咲いているのが見える。近寄って撮影。

3/24 10:42

3/24 10:43

「イチリンソウ」か。

3/24 10:47

帰り道。「井戸谷4」ポイントすぐ下。

3/24 10:47

第三ポイントに戻って来た。撮影者います。

3/24 10:51

「キクザキイチゲ」。開いてきた。

3/24 10:52

「ミノコバイモ」。中が少し覗けました。

3/24 10:52

3/24 11:00

第一ポイントで。この花は、「ニッコウネコノメソウ」？。

3/24 11:00

3/24 11:02

「ネコノメソウ」と隣同士。

3/24 11:03

3/24 11:13

見逃していた第二ポイントに戻った。

3/24 11:14

3/24 11:19

第一ポイントに再び降りてきた。

3/24 12:52

ここから「瀧樹神社」。ユキワリイチゲ群生地。

3/24 12:50

3/24 12:51

通路のすぐ横です。

3/24 12:51

3/24 12:52

3/24 12:52

3/24 12:54

前回はここだけ注目。

3/24 12:54

今日は咲いているが、遠目で花が見えない。

3/24 12:56

下向き加減で咲いているので、こちらは上手く撮れない。

3/24 12:56

戻ってきて。

3/24 12:57

群生。

3/24 12:57

3/24 12:58

3/24 13:00

3/24 13:01

カタバミもいます。

3/24 13:02

3/24 13:05

3/24 13:06

花の下に3枚の葉。

3/24 13:08

花が終わったのだろうか。大きな葉っぱ。

3/24 13:09

満足して帰る。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS210 カシオ

感想

yano

入道ケ岳は3度登っているので、もう登ることはないと思っていた。
井戸谷ルートは登ったこともなく、花で有名なのを知らなかった。
最近のレコで、あまり見られない花が咲くの知って、急遽予定に入れた。
皆さんのレコを参考に、頂上まで登るのは止め、「井戸谷5」までのピストンとした。
「シロバナネコノメソウ」「トウゴクサバノオ」「フクジュソウ」は必須。過去レコから場所をチェックしたが、出来れば「ミノコバイモ」を狙って、現地で知っていそうなグループについて行こうと思っていた。
平均年齢が私と同じくらいの4名女性グループに付いて、前に行ったり後ろに付いたりしてして、花の情報が得られました。「井戸谷5」で礼を言って別れましたが、これを見ているなら、再度「ありがとうございました」と言います。
登山道そのものでは花は見つからなくて、横を流れる沢の両側に小さな花がいるので、ぼんやりしていると素通りしてしまいます。
撮影者がいる所を互いに認め合って、共同で探します。
「井戸谷5」付近の「フクジュソウ」は、登山道から右斜面に点在して咲いているので、これで由とし、引き返すことにしました。
帰りに花の咲いている3か所をチェックしながら降りて行ったのだが、
二つ目の所を通過してしまい登り返すとは、まったくダメですね。
若い女性のカメラマンが多く見受けられたが、「はやり」なのでしょうか。若いうちからいいもの見てしまうと後の楽しみが減るというのは、年寄りのひがみですね。私たちのように歳を取って来ると、1年に1回の花は見逃すと大変なのです。他の方たちにも出来る範囲で情報は差し上げましたが。

下山後、先日曇りで花が開いていなかった土山町の「瀧樹神社」に、
ユキワリイチゲを見に行きました。前回（19日）と違って細い参道を車で入っていくと、何台か駐車しており、すぐ前に解説看板付きで群落が広がっていました。前回はすぐ上流の堤防脇を群生地と思っていた。こちらは日が当たりにくいと思われるが、花の数も多くかつ、通路のすぐ脇で手に触れられる所に咲いているのでアップの撮影も可能です。
天気が良かったので、皆それなりに花が開いていたが、皆同じように咲いているおり、咲きかけの花が見当たらないので、この花は、一気にこの状態になるのだろうか。
また大きな葉っぱだけになっているのが、咲き終わったものなのでしょうか。