富士写ヶ岳（我谷ダム登山口からピストン）

2022年03月24日(木) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 7.1km
• 登り: 870m
• 下り: 863m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:52

距離 7.1km 登り 870m 下り 872m

9:51 我谷吊橋
9:55 9:58 我谷コース 登山口
10:58 我谷コース 中間地点
12:05 12:15 富士写ヶ岳
12:53 我谷コース 中間地点
13:34 13:36 我谷コース 登山口
13:41 13:42 我谷吊橋
13:43 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

吊り橋手前の路肩に駐めました。
9時50分出発時点で車は自分だけなので、今日はぼっち登山となるようです。

写真

3/24 9:50

路肩に車を駐めて登山開始。まずこの吊り橋を渡る。
この吊り橋は歩くとことがコンクリートでできているのでさほど揺れない。

3/24 9:51

「ブナの美林とシャクナゲの花」がアピールポイントだが、今の時期は葉を落としたブナの木のみ。

3/24 9:54

吊り橋を渡ってしばらくダム湖沿いに歩くと、登山口に着きここを上がっていく。

3/24 10:08

登りはじめの登山道は雪解け水や枯れ葉、粘土製の土で滑りやすい。

3/24 10:16

鉄塔付近から雪が出てきた。

3/24 10:43

木の周りは丸く雪解けしていている。雪解け時期の風物詩だ。

3/24 10:57

中間地点到着。この先からずっと雪が繋がっていた。

3/24 11:21

さらに高度を上げていくと、どこでも歩けるぐらい雪がたっぷりある。

3/24 11:39

細尾根には雪がたっぷりだ。危険はないが、木の枝が邪魔して歩きにくいところもある。
正面に山頂が見える。

3/24 12:02

もうじき山頂。

3/24 12:04

山頂到着。お疲れ様。
山頂標識や山座同定盤などが完全に埋まるぐらい雪はたっぷりある。

3/24 12:14

遠くの山は霞んでいてよく見えない。

3/24 12:04

福井県あわら市方面。
風も吹いているし、山頂からの景色もつまらないし、誰もいないし、少し休憩して下山する。

3/24 12:17

下山はプチショートカット。
ワカンもアイゼンもつけていないが、ゴボることもなく快適に歩ける。

3/24 12:33

芽。もう時期だね。

3/24 12:35

芽。まだまだだね。

3/24 12:38

お化け。

3/24 12:43

まんさく？

3/24 12:45

妖怪。

3/24 12:52

椿のつぼみ。道中唯一見つけた花らしきもの。

3/24 13:36

登山口に到着。下山完了。

3/24 13:42

駐車地に到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

感想

zaikun

　今日明日は天気がよく週末以降は芳しくなさそうなので、自宅から車で30分の所にある富士写ヶ岳に行ってきました。
　雪はどの程度積もっているのだろうか。雪の堅さは？ワカンいるかな。花は咲いているかな。等々、日々気温が上がっていきそれにつれて山の状態がどのように変わっていくか多少不安ではあったが、行くことにしました。
　雪の状態としては硬くしまっていて、終始ワカンやアイゼンをつけることなく歩くことだできました。
　なお、お花関係はまだまだだのような気がしました。この山のアピールポイントは「ブナの美林とシャクナゲの花」なのでその時期にまた来たいと思います。
　ありがとうございました。

コメント

naoe

zaikunさん、こんにちは。
富士写ヶ岳とは…、天気がいいと富士山が見えるのですか？

zaikun

naoeさん、こんにちは。
　富士写ヶ岳は標高1000ｍ足らずの山なので、残念ですが富士山どころか南アルプスや御嶽山も白山連峰などに遮られて見ることはできません。名前の由来は山容が富士山に似ていると言うことらしいです。ちなみに深田久弥が初めて登ったのがこの山だそうです。
　北陸（自分の住んでいる近く）から富士山が見えるのは、白山ぐらいでしょうか。山頂の山座同定盤にも記載されています。とても空気が澄んでいる時に小さく見えるようですが、自分まだ見たことがありません。。。。（あぁ、富士山を見たくなった）
　シャクナゲの季節に富士写ヶ岳へぜひおいでください。