飯盛山ーカタクリーカタクリ山―ミノコバイモ

2022年03月25日(金) [日帰り]

• GPS: 01:33
• 距離: 3.4km
• 登り: 198m
• 下り: 189m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:33
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:33

距離 3.4km 登り 198m 下り 199m

14:27 スタート地点
14:48 飯盛山
15:28 待月橋
16:00 ゴール地点

「ミノコバイモ」は、個人の土地に咲いているもので、「位置をSNSなどに上げないで下さい」の看板が現地にあったため、写真だけで、ログを上げられない。同時にログを取ったカタクリ山もログなしです。
カタクリで関連する、足助の飯盛山にまとめることとした。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

カタクリ山・・・「郷道の公園駐車場：豊橋市石巻平野町」無料。10台位。
ミノコバイモ探し・・・「西郷小学校隣りの公民館駐車場：豊橋市石巻萩平町」広い。無料いつでも置ける。
飯盛山・・・「豊田市足助町グランド駐車場」。無料いつでも置ける。

写真

3/25 9:43

葦毛湿原から移動してきて、最初はカタクリ山。左奥の駐車場から出て、道の向こうの林の中。

3/25 9:44

道路沿いの花。

3/25 9:45

3/25 9:46

入り口。

3/25 9:46

3/25 9:47

この時間でもバッチリ咲いている。

3/25 9:47

これからのものも。

3/25 9:48

このくらいの密度。斜面の傾斜ゆるい。

3/25 9:48

3/25 9:48

上に向かって撮る。

3/25 9:49

「イチリンソウ」。1段目通路の奥の方。

3/25 9:49

3/25 9:50

3/25 9:51

3/25 9:52

「ヒロハノアマナ」。前回満開だったが、元気がない。やはり最下段奥。

3/25 9:52

3/25 9:52

3/25 9:53

「ジロボウエンゴサク」。

3/25 9:56

向かいの山と町とカタクリ。

3/25 9:57

3/25 9:57

3/25 9:58

3/25 10:00

3/25 10:03

「オトメツバキ」。

3/25 10:04

3/25 10:04

3/25 10:04

こんなに大きな木です。

3/25 10:03

「サンシュユ」。これでカタクリ山は終わり。「ミノコバイモ」を見つけに移動。

3/25 10:15

「ミノコバイモ」群落地を探しに行きます。

3/25 10:21

「ミノコバイモ」群落地。途中の写真は出せません。

3/25 10:21

花が20輪位写っている。

3/25 10:22

ピンボケしているが、周りの風景が写っているので採用。緩い勾配の土壁に咲いていて、立位置との関係で、下向きの花を撮るのは難しい。

3/25 10:24

ヒロハノアマナも、少ないが綺麗に咲いていた。

3/25 10:24

3/25 10:25

縦に3つ並んだ。

3/25 10:27

「注意看板」。

3/25 10:29

3/25 10:29

3/25 10:31

後ろに紙を置いてクッキリ。

3/25 10:31

ベストショットです。

3/25 10:34

上に登った所に咲いていたもの。下の方にいるのは、花の形がよくわかる。ここまでがミノコバイモ群生地。

3/25 14:30

新城の比丘尼城址から設楽経由で足助に到着。無料の足助グランドの駐車場。

3/25 14:34

左の山道へ。

3/25 14:35

3/25 14:35

3/25 14:36

3/25 14:39

案内に従い右へ。

3/25 14:42

3/25 14:50

飯盛山頂上。

3/25 14:50

3/25 14:54

分岐は右へ。

3/25 15:02

カタクリ群生地に降りてきた。

3/25 15:04

上を振り返ると、何と日本カモシカ登場。

3/25 15:06

周りの方もカタクリ撮影より、

3/25 15:08

注目を浴びても、カタクリ群生地の上際で、何やら草を食んでいるようです。カタクリの根か？

3/25 15:09

通路のすぐ近くでも咲いている。

3/25 15:11

3/25 15:12

向こうの山と街を背景に。

3/25 15:13

3/25 15:14

3/25 15:14

脱色したように白い。

3/25 15:15

上に向かって撮る。

3/25 15:17

3/25 15:19

下に降りてくると「ニリンソウ」。

3/25 15:20

3/25 15:21

二つ目の蕾がある。

3/25 15:24

こちらが正面入り口。

3/25 15:28

遊歩道路の擁壁の上にもカタクリが。

3/25 15:29

紅葉の時賑わう赤い橋。

3/25 15:31

「ヤマルリソウ」。

3/25 15:40

「ミツマタ」。

3/25 15:41

「ユキヤナギ」。そろそろこの花の時期。

3/25 15:41

「スミレ」。

3/25 15:43

「キランソウ」。

3/25 15:44

3/25 15:46

3/25 15:47

「アセビ」。

3/25 15:53

撮影機器：

EX-ZS210 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

yano

カタクリ山は、3月16日に行ったばかりだが、主役のカタクリが満開でなかったのと、すぐ近くでもう一度「ミノコバイモ」を探すために、9日空けてやってきた。足助のカタクリも地元の新聞で、27日位までが見頃と報じられたので、合わせて計画した。
また足助では時間的に余裕があったので、カタクリだけ往復するのでなく、昨年3月27日（分かっていたのだが、殆どカタクリは終わっていた。）と同じコースで一回りすることとした。

自宅5時出発→葦毛湿原→カタクリ山―ミノコバイモー比丘尼城址―設楽（用事）―足助―自宅18時到着で大忙しでした。

おなじようなカタクリ山であるが、咲いている斜面の勾配により、下向きに咲いている花の撮り易すさが違う。
足助の方が斜面勾配がきつく、花を下から覗き込み易い。
カタクリ山は緩いので反対である。

ミノコバイモは、isodajpさんにヒントを頂き、見つけることができました。ありがとうございました。私もヒントを少しだけ出しておきました。
前日に三重の入道ケ岳でもわずかながらミノコバイモを見ることができたが、咲いている場所（傾斜も）と見る（撮る）場所の関係で下向きの花の奥が覗けるかどうかの分かれ目です。
こちらは個人宅にあるので、特に花を持ち上げたりは禁止ですので。