春の宝篋山トレッキング

2022年03月25日(金) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 11.0km
• 登り: 455m
• 下り: 437m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:45

9:05 宝篋山入口バス停
9:50 小田休憩所
11:15 宝篋山トイレ
11:20 11:55 宝篋山
13:20 北条大池
13:50 筑波農産物直売所

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

[往路]
品川 7:15-----特急ときわ51号(\1342+チケットレス特急券\920)-----8:15 土浦 8:25==バス(\639)==9:05 宝篋山入口
[復路]
筑波交流センター 14:51==つくバス(\300)==15:35 つくばセンター 16:00===JR高速バス(キャンペーン価格\820)===18:45 東京駅日本橋口

コース状況／危険箇所等

コースはよく整備されており危険個所はありません。

その他周辺情報

小田城跡歴史ひろば
筑波農産物直売所

写真

3/25 7:02

品川駅7:15発の特急ときわ51号に乗車。

3/25 9:05

土浦駅でバスに乗り換え、9時5分に宝篋山入口バス停に到着。

3/25 9:18

近くの小田城跡歴史ひろば案内所を見学。館内はきれいでコンパクト。鎌倉時代・戦国時代の小田氏にまつわる歴史を学べます。

3/25 9:35

小田城跡の遺構復元広場。土塁の上にも上がれます。

3/25 9:49

宝篋山小田休憩所より登山スタート。

3/25 9:54

いくつかある宝篋山登山コースのうち、今回は「極楽寺コース」を選択。のどかな里山歩きからはじまります。鉄塔のあるところがこれから登る宝篋山山頂。

3/25 10:01

イノシシ侵入防止用の柵。手で開けて、通った後は閉めておきます。

3/25 10:02

五輪塔への分岐を左に進みます。

3/25 10:06

三村山極楽寺五輪塔。

3/25 10:09

五輪塔を過ぎると、渓流に沿って進むコースとなります。

3/25 10:12

渓流にはいくつもの小滝があります。ここは慈悲の滝。

3/25 10:14

多くの登山者が上っていきます。

3/25 10:16

渓流を渡る丸太橋。

3/25 10:22

口を開けたような面白い形の岩。

3/25 10:26

渓流も徐々に細くなり、上流地点が近づいてきました。

3/25 10:40

大岩が出現。

3/25 10:41

渓流沿いの道を右に曲がり、純平歩道と合流。展望の良い箇所に出ました。

3/25 10:50

純平歩道との分岐を左へ。山頂まであと1km。

3/25 11:00

途中、富士山の形をした富士岩を見ながら進みます。

3/25 11:08

宝篋城の空堀跡。左の上が宝篋城跡となります。今では何も残っていません。

3/25 11:15

山頂近くにバイオトイレが設置されています。

3/25 11:18

山頂への鳥居をくぐると宝篋山山頂です。

3/25 11:21

山頂の標高は461メートルです。

3/25 11:38

山頂付近には若干雪も残っていました。

3/25 11:44

山頂には宝篋印塔が鎮座しています。鎌倉時代のものだそうです。

3/25 11:45

宝篋山山頂から霞ヶ浦方面の景観。

3/25 11:45

宝篋山頂の看板と筑波山。

3/25 11:46

銅像もあります。

3/25 11:53

筑波山も良く見えます。山頂には椅子とテーブルが多数設置されており、多くの人が休憩したり昼食を取ったりしていました。

3/25 12:07

下山は、山口コース(1)を選択。少し下ると万博の森記念広場が現れます。謎のモニュメントや椅子・テーブルもありました。

3/25 12:10

樹林帯を軽快に下っていきます。

3/25 12:13

なだらかで歩きやすい道です。

3/25 12:25

途中、宝篋名水がありました。水量はチョロチョロ。

3/25 12:32

その後、下りが急になったのでストックを取り出して進みます。コース最後の方では渓流も渡ります。

3/25 13:03

家が現れると舗装路になります。

3/25 13:08

後ろを振り返ると下りてきた宝篋山が。

3/25 13:21

山口コース起終点の北条大池。水面に反射した逆さ筑波山も良い感じ。

3/25 13:51

その後、北条の町並みを通って、筑波農産物直売所に到着。美味しそうな地物を物色。

撮影機器：

J3173 Sony

感想

Take_3

春の暖かい気候の中、近場の低山トレッキングを楽しみました。この程度の標高の山は、今が一番良い季節であろうと思います。長袖一枚で上るのに丁度良い気温、そしてまだ虫も殆どいませんでした。今回上りに選んだ極楽寺コースは、渓流沿いに上るコースで、小さな滝がいくつもあったり、大きな岩が出てきたりと、低山ながらなかなか楽しめるコースでした。