小野子山

2022年03月23日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,179m
• 下り: 1,186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:30

7:30 小野上駅
8:50 8:50 小野子山登山道入口駐車場
11:30 12:00 小野子山
13:20 13:20 中ノ岳
14:30 14:30 入道坊主
16:00 小野上駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日の降雪で足首くらいまで埋まりました。

写真

3/23 9:11

取り付きの東屋

3/23 9:12

伊香保方面の山

3/23 9:12

3/23 9:31

いきなり急登、階段はきつい

3/23 9:45

3/23 10:35

雪が新しい

3/23 10:35

雨乞山

3/23 10:56

浅間山、ガスか花粉で霞んでます。

3/23 10:57

3/23 11:14

3/23 11:30

カモシカが雪を掻き分けエサを探した痕跡。

3/23 11:36

3/23 11:36

3/23 11:54

やっと山頂が見えてきた。

3/23 12:25

山頂から中ノ岳は向かう、急な下り坂。
凍りついてはいなかったが、チェーンアイゼンをしていても
雪の下の落ち葉が滑って大変でした。

3/23 13:34

撮影機器：

FinePix HS30EXR 富士フイルム

感想

North-NW

低山ながらも岩場があり、山頂がなかなか見えず歩く距離が長いコース。
平日だったこともあり、他の登山者には全く会いませんでした。
まさに、僕の前に道は無い、僕の後ろに道は出来る状態ですが、
動物たちの足跡はたくさんありました。
カモシカと思われる足跡はよいのですが、
熊かな？と思われる手足跡があったので警戒して登りました。
雪を掻き分けてエサを探した痕跡もたくさんあり、動物の気配が多かった。

小野子山から中ノ岳へはチェーンアイゼンを付けましたが、
アイゼンに落ち葉のミルフィーユが出来てすぐにアイゼンが意味をなさなくなってしまう。でも、アイゼン無しではもっと滑るので、付いた落ち葉を蹴散らしながらなんとか下り、また登りました。