城ケ島周回

2014年03月04日(火) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 6.2km
• 登り: 63m
• 下り: 62m

コースタイム

駐車場 8:08 - 8:13 白秋詩碑 8:20 - 8:37 灘ケ崎 8:46 - 8:59 城ケ島灯台 - 9:32 馬の背洞門 9:51 - 10:06 ウミウ展望台 - 10:48 安房埼灯台 - 11:08 駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

城ケ島無料駐車場

コース状況／危険箇所等

城ケ島灯台下から馬の背へは丘の上のコースもあるが、今回は海岸の岩場をたどった。
はっきりした道があるわけではないが、崖下と海の間の歩けるところを探して歩く。
岩伝いに波打ち際まで行って、岩の上でのんびりするのも面白い。

写真

3/4 8:15

白秋詩碑

3/4 8:17

海鳥の群れ、近づくと一定の間隔をおいて逃げる。

3/4 8:29

灯台を模した交番。

3/4 8:37

灘ケ崎、洗濯板のような岩場。

3/4 8:40

霞んでいるが堤防の先に江の島がみえる。

3/4 8:51

京急ホテルへ向かう赤い橋。

3/4 8:52

京急ホテル前から灘ケ崎。

3/4 8:56

城ケ島には猫が多い。足下に擦寄ってくる。

3/4 8:59

城ケ島灯台

3/4 9:07

案内マップ

3/4 9:16

もう少し暖かくなったら磯遊びも楽しめそう。

3/4 9:20

馬の背洞門が見えてきた。手前で何やら工事をしている。

3/4 9:31

潜水作業をしているようです。

3/4 9:32

馬の背洞門

3/4 9:38

中央に富士山。思っていたより大きく見えました。

3/4 9:39

穏やかな海ですが時折波しぶきが上がります。

3/4 9:40

光る海

3/4 9:42

波を見ながらのんびりとした時間を過ごしました。

3/4 9:46

富士山をズーム、写真では霞んでしまいました。

3/4 9:52

馬の背洞門を上から見下ろす。

3/4 9:56

ウミウの生息する崖、白くなっているのがウミウの糞。

3/4 9:58

ウミウの崖をズーム。

3/4 9:59

ウミウの崖をズーム。

3/4 10:07

ウミウ展望台から。

3/4 10:07

ウミウ展望台からズーム。

3/4 10:08

ウミウ展望台からズーム。

3/4 10:09

ウミウ展望台からズーム。

3/4 10:11

スイセンロード。

3/4 10:13

ウミウのモニュメント。

3/4 10:14

城ケ島公園前のスイセン。

3/4 10:23

先程の作業船が引き揚げていきます。

3/4 10:30

ウミウの崖を公園側から。

3/4 10:36

馬の背洞門と富士山

3/4 10:44

安房埼灯台、後方に房総半島の鋸山から富山の稜線。

3/4 10:48

対岸の風車

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

Canon PowerShot SX130 IS Canon

感想

satojiji

しばらく山に御無沙汰してしまっているのだが、大雪の後遺症で、家周り、職場の除雪作業に懲りて今ひとつ登山意欲がわかない状況が続いている。
最近、待望のデジタル一眼を手に入れたので、その試し撮りに山ではなく海に向かった。

城ケ島大橋の料金所は8時から収受員が勤務するようで、準備をしていたので車を停めたら行っていいと手を振ってくれた。8時1分前であった。朝から得をした気分。
城ケ島大橋を渡り終わったループの中に駐車場があり、ここだけ無料。
近くの白秋詩碑を見てから西へ歩く。朝早いうちなら富士山が見えるかも知れないと淡い期待をしていたが、海上は霞んでいて伊豆半島も見えない。かろうじて江の島らしき島影が見えた。
城ケ島灯台を下り磯伝いに歩く。丘の上のコースもあるようだが展望がないらしい。岩礁の上を汐だまりを避けながら先へ進む。馬の背洞門から来た方向を振返ったら中空に富士山が霞んで浮かんでいた。
馬の背洞門の脇の岩場でしばらくカメラと格闘、オートにしていてもなぜかフラッシュが上がってしまう。帰ってから取説を読み直さなければいけない。とりあえずモードを風景にして撮影。
馬の背洞門から階段で崖の上に上がり、ウミウ展望台へ。ウミウの飛翔を撮りたかったが、距離が離れすぎていて無理であった。高倍率の望遠レンズが必要だが、そんなお金は無いので素直に諦める。
城ケ島公園の第一展望台の先から再び岩場に下り、安房埼灯台まで磯伝いに歩く。灯台の先に房総半島の山並が見えた。海を挟んでいてアプローチは悪いが、一度は登っておきたい。