高尾山・小仏城山【高尾山口駅から周回】

2022年03月30日(水) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,399m
• 下り: 1,400m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:29
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:13

距離 16.3km 登り 1,418m 下り 1,417m

10:57 高尾山口駅
11:01 11:02 高尾山・清滝駅
11:27 稲荷山
11:42 稲荷山コース高尾林道分岐
11:54 11:56 高尾山
12:00 12:26 もみじ台
12:38 大垂水峠(学習の歩道)分岐
12:47 一丁平
13:00 13:03 五十丁峠
13:01 13:06 城山
13:22 日影乗鞍
13:28 鉄塔尾根分岐
13:52 日影林道出合
14:57 日影沢キャンプ場
15:21 いろはの森・４号路分岐
15:22 15:28 休憩
15:34 15:35 みやま橋
15:38 神変山
15:46 霞台園地
15:55 二本松
15:58 二軒茶屋登山口
16:04 高尾山・清滝駅
16:08 高尾山口駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

3/30 11:00

今日も高尾山

3/30 11:01

改修工事の終わった稲荷山コースへ

3/30 11:42

六号路分岐　
いつもはここから先は道幅が狭くすれ違いが面倒で、ぬかるむ事も多いので一度6号路へ下り、階段を登り切って5号路分岐から再び稲荷山コースの最後の階段を高尾山頂へのルートを取りますが
改修工事でどう変わったのかを見にこのまま稲荷山コースを進みました

3/30 11:43

改修された道は（良し悪しは別で）予想通りでした

3/30 11:52

山頂直下の階段
以前より道幅は狭くなっています!!!

3/30 11:53

3/30 11:54

高尾山頂は多くの方がいらっしゃいます

3/30 11:55

富士山は雲の中でしたが丹沢は稜線見えてます

3/30 12:00

紅葉台　茶店は営業していてそこそこ賑わってるようですがベンチは空いていて静かです　ここでカップ麺タイム

3/30 12:49

3/30 12:51

伐採跡を見に巻道へ来てみました

3/30 12:51

日影乗鞍　小仏城山北東尾根

3/30 13:01

3/30 13:22

日影乗鞍

3/30 13:28

気になっていた踏み跡
今日はここを下りてみます

3/30 13:30

赤、ピンクのテープが「これでもか」と点々と

3/30 13:35

3/30 13:37

林道手前は傾斜が急になり足場も悪く滑らないよう注意して下りました
葉が茂ってくると赤テープも見えづらくなり藪漕ぎでしょう

3/30 13:53

日影林道へ降りると、丁度林道を歩いてらした方と鉢合わせ！
変な所から現れた小生に「???」 ちょっと立ち話
83歳と仰ってましたが矍鑠とした紳士、山にも花にもお詳しく、日影キャンプ場までお花を探しながらぶらぶらご一緒させていただきました
下りて来た尾根へ取付く目印は見当たりませんでした

3/30 14:17

おっと！オスのヒキ君??? 10cmくらい

3/30 15:21

矍鑠とした紳士は日影バス停へ行かれるそうで日影キャンプ場でお別れし、いろはの森コースを4号路の分岐まで登り返して来ました
ここからみやま橋へ下ります

3/30 15:34

渡ってからみやま橋を振り返る

3/30 15:41

浄心門をくぐって左、ここから2号路へ

3/30 15:54

二本松分岐(石仏広場)
今日は琵琶滝へは回らずここを左へ

3/30 16:05

ケーブルカー清滝駅前には、この時間でも多くの方がいらっしゃいました
高尾山口駅で靴を洗って終了〜

撮影機器：

SH-M12 SHARP

感想

sknk931

改修工事後の様子を見に稲荷山コースで高尾山へ、ついでに気になっていた「鉄塔尾根」(私設の標識)を下りました
昨日は稲荷山コースを登り出すとすぐ、高尾山口に来ていると連絡をもらい戻って6号路の途中まで歩いただけでモヤモヤしてました(笑)

稲荷山コースの改修工事は思った通り木製階段への変更でした。　山頂直下の階段も6号路と同じ仕様で、段差は均一になりましたが道幅は狭くなり、すれ違いしずらくなった感じがしました。　また6号路もですが階段途中で一息つける場所もありません。　SDGsが言われる昨今、さて何年もつのかも気になりました

「鉄塔尾根」(私設の標識)は守屋さんの「高尾山登山詳細図」にも記載はありません
赤テープを辿りましたが明瞭だった踏み跡は後半から薄くなりました。　スマホのヤマレコ地図で「足跡」を確認しながら、きつくなった斜面を滑らないよう注意して下りました。　葉が茂る時期は藪漕ぎ必至です。　この道(踏み跡)はお薦め出来ません　
以前、日影キャンプ場から446mピークへ詰める踏み跡にも「鉄塔尾根」の私設の標識が有りましたが今日、日影キャンプ場へ行ってみるとこの道(踏み跡)にあった「鉄塔尾根」の標識は外されたのか見当たりませんでした