三国岳（福井と京都の県境）福井側から時計回りで

2022年04月02日(土) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 4.6km
• 登り: 502m
• 下り: 507m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:15

距離 4.6km 登り 520m 下り 507m

12:33 スタート地点
13:33 13:44 三国岳
14:48 ゴール地点

カメラの時刻を1時間遅く設定してしまった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くに路駐。

写真

4/2 11:35

ここから登山道に取り付く。

4/2 11:36

高速の下をくぐるとこの階段がある。
この高速道路を作るときに方面工事と一緒にこの階段を作ったような感じだ。

4/2 11:44

登っていて景色がいいとか花が咲いているとか、そのような楽しみは一切ない。ただひたすら登る。それもほぼ直線に。

4/2 11:57

基本的に急な登山道が続くが、ところどころ樹脂製のステップが設けられている。しかし、落ち葉や土が被さり、滑りやすくあるきにくい。

4/2 12:06

開けたところから登ってきた方向（北側）を望む。

4/2 12:17

明治32年4月と記した陸軍省の石碑があった。表面になにか書かれているが読めない。他の人にレコを見ると舞鶴要塞の何からしい。

4/2 12:25

針葉樹から落葉樹に変わってきた。

4/2 12:29

分岐に到着。下山はここを右に降りる予定。

4/2 12:31

もうじき山頂。

4/2 12:33

山頂は開けている。

4/2 12:33

三国岳 (616.4m)山頂到着。お疲れ様でした。

4/2 12:33

山頂標識アップ。
下側の標識にはここの三角点の詳細が書かれている。

4/2 12:37

送電線が尾根伝いに走っているので、山頂付近の森が刈り取られているのだろうか。

4/2 12:37

小鳥が鳴いている。恋の季節だ。
写真中央に小さく写っています。

4/2 12:39

北の方には午前中登った青葉山の双耳峰が見える。

4/2 12:48

分岐を登って来た道と別の方向に降りるが、こちらはさらに荒れている。樹脂製のステップはあるが、急だし、ステップの上には落ち葉や土がかぶさってかなり滑る。

4/2 12:56

木に巻いてあるピンクとイエローの対のテープが登山道の印のようだ。基本的に尾根伝いに降りていけばよいが、念のためにテープを確認しながら降りていく。

4/2 13:04

途中開けたところから西の方向を見る。舞鶴若狭自動車道が見える。

4/2 13:06

進む方向には日本海。

4/2 13:08

紫の花が咲いていた。アップで撮りたいが、疲れていてかがめないので諦める。

4/2 13:11

ここから降りてきた尾根を外れて右の方向に進む。

4/2 13:13

広かった尾根も狭くなってきて少し安心。

4/2 13:20

送電塔に到着。ここからまた尾根を外れるが、マーカーテープがたくさんあってどこを降りればよいか迷った。

4/2 13:29

適当に降りていくと登山道らしき道と合流した。

4/2 13:34

この川を渡って向こうの林道に乗り上げる。

4/2 13:35

林道は倒木や崩れもあり荒れている。

4/2 13:47

駐車地に到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

感想

zaikun

　午前中青葉山に登り、時間があったので近くのこの山に登ることにしました。登山道は急なところが多く、階段が設置されていたところでも砂や落ち葉で隠れていて滑りやすく、転ばぬよう慎重に歩いたつもりでしたが、下山時一度尻餅をついてしまいました。
　あまり人気のある山ではないようで、レコはあまりアップされておらず、今回誰にも会わない寂しい山行でした。午前中の青葉山は沢山の登山者だったのに。

コメント

naoe

zaikunさん、こんにちは。
近畿地方は本当に三国岳（山）が多いですね。
高島トレイルだけでも3つもありますからね。

今回行かれて三国は、若狭・丹波・丹後の三国ですか。
日本の歴史を感じさせますね。

zaikun

naoeさん、こんにちは。
”三国”ってまったく意識していなかったけど、今回登った山の地図を改めて見て3つの境界線が走っていることがわかり、なるほどと思いました。
いろいろな山名がありますからね、それらを意識して登山する楽しみも増えました。