笠山
- GPS
- 00:48
- 距離
- 1.0km
- 登り
- 110m
- 下り
- 94m
コースタイム
- 山行
- 0:29
- 休憩
- 0:19
- 合計
- 0:48
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
熊本県五木村の仰烏帽子山に登ろうと思い、前夜に近くで車中泊し日の出直後から登ろうと、車で登山口を目指したが・・・なんと通行止め。歩いて登山口まで行くか、それとも反対側から回ってみるか思案したが、無理に登っても登山道が荒廃しているかも・・・反対側川回るのはかなり遠回りが必要だし、廻れるかどうかもわからないので、仰烏帽子山はあきらめることにした。
道の駅辺りまで戻って、ヤマレコで近隣の山を探してみると、笠山という簡単に登れそうな低山があったのでそちらに変更。
まあまあ遠いが、日曜の早朝、道路は空いていて順調に近くまで来た。しかし、主要道から登山口まで行く道がまた狭く、杉の葉で埋め尽くされ、小枝もあり運転していて心細くなった。不安に思いながらもなんとか登山口についたが、登山口周辺は開けており車も快適に駐車出来少し安心した。
途中からは急坂になったがすぐに山頂についた。それほど珍しくもなさそうな山が、分県登山ガイドにリストアップされているのか不思議だったが、山頂に登って判明した。全国で18カ所・九州で7カ所しかない「天測点」とのこと。初めて聞いた。ふもとに降りて調べたらまあ読んで字のごとくだったが・・
山頂は眺望がなかったので途中の展望ポイントでコーヒーを沸かして一服し絶景を独り占めした。
一息ついた後、登山口に戻り、観音様が祀ってある祈祷所にて無事に過ごせていることを感謝し一休みさせてもらった。とてもきれいにされており、信仰深い人がいらっしゃるのだろう。
まだ時間が十分あるので、あと一座登ろうと決意。電波がスムーズに入るふもとに降りて検索することにした。
降りる途中、車の腹に枝が挟まったのかずっと引きずっていて気になってしょうがなかった。
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