大川入山

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:15
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,085m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 1:12
• 合計: 6:15

距離 12.7km 登り 1,087m 下り 1,086m

6:03 治部坂高原バス停
6:10 6:11 大川入山登山口
7:04 7:06 横岳
8:55 9:59 大川入山
11:25 11:28 横岳
12:07 12:09 大川入山登山口
12:14 治部坂高原バス停
12:18 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

治部坂峠駐車場

写真

4/9 6:03

気温は3度。最高気温は20度の予報。しかし、しっかりと冷え込んでいる。早速雪のお出迎え。

4/9 6:04

登山口の反対側は、治部坂スキー場。

4/9 6:08

登山口の案内。笹に隠れて、少しわかりにくい。

4/9 6:09

ここから登山道。

4/9 6:09

4/9 6:21

尾根は、根っこのオンパレード。延々と続く。

4/9 6:25

根っこに朝陽。

4/9 6:40

大川入山が顔をのぞかせてきた。

4/9 6:40

少し平坦な尾根にでた、

4/9 6:47

と思ったら、雪の残る急登。

4/9 7:02

急登を登り切ったら、横岳。風は少し強め。

4/9 7:02

冬の雪に耐えた木々、枝は片方に。

4/9 7:09

なだらかな尾根道が延々と続きます。

4/9 7:12

やっと視界がひらけ、南方面の山々。

4/9 7:13

空の青と、木々の緑。来た来た、春。

4/9 7:13

雪に耐えた木々よ。すくっと立って。

4/9 7:20

東の方向は、春霞。

4/9 7:20

尾根から、時々南側の展望が現れる。

4/9 7:29

雪の多かった急斜面には残雪。朝は締まっている。

4/9 7:51

噂のあと2キロの道標。

4/9 7:52

少し残雪の多い下り坂。

4/9 8:03

山頂見えたり。

4/9 8:12

山頂へ向けて、急登が始まる。

4/9 8:12

木々の先に、山頂が。

4/9 8:22

あと1キロ。急登の途中。

4/9 8:25

晴天に、山頂がのぞく。

4/9 8:25

治部坂スキー場が真正面に。

4/9 8:39

木々を抜け、山頂手前はクマザサの原っぱ。周囲の山々が姿を現す。

4/9 8:39

クマザサが若い緑を演出。

4/9 8:40

春の色合い。

4/9 8:41

この上の尾根の先に、山頂。あと一息。気温は上がってきたが、寒い風が吹き抜ける。

4/9 8:55

到着。北側は残雪。

4/9 8:55

残雪の先には、中央アルプス。

4/9 8:55

残雪の先には、中央アルプス。

4/9 8:56

北アルプス方向は、かすんで見えない。

4/9 8:57

南西方面。

4/9 9:00

少し先へ進んで、恵那山方向。

4/9 9:00

少し先へ進んで、恵那山方向。

4/9 9:41

富士見台方向は、木立にさえぎられかすかに。

4/9 10:03

治部坂スキー場。遠くなった。

4/9 10:03

登ってきた最後の尾根。

4/9 10:03

山頂よ、さようなら。気温は、21度。風は強いが、日差しも強い。

4/9 10:14

中央は、タテハチョウ。今年3匹目。兵庫県では2回であった、信州では初めて。

4/9 10:31

木立の合間から、山頂振り返り。

4/9 10:49

倒木1。

4/9 10:52

振り返り2。木立が遮って、きれいには見えない。

4/9 11:08

振り返り3。

4/9 11:21

倒木2.

4/9 11:22

横岳まで戻る。かなり暑くなってきた。ウィンドブレーカー、お役御免。

4/9 11:36

振り返り4.

4/9 11:41

倒木3.

4/9 12:03

倒木4。

4/9 12:09

登山口まで帰還。

4/9 12:10

最初の案内板。

4/9 12:18

駐車場の目の前は、国道153号線。天気と花に誘われて、通る車は多い。

4/9 12:18

駐車場は、2台増えていた。

撮影機器：

SHV48 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 計画書 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

パオー

出発時、朝の最低気温は、2度ほど。寒い、もう少し厚着が良かったか・・・
と思ったが、山頂の気温は21度。風が強かったので、登りでは暑さを感じなかったが、下りはじめると、じわじわと暑さが・・・朝と昼の温度差、20度！！

天気は晴天、空の青さと山頂近くの笹の黄緑が相まって、春の様そう。クマザサの脇には、赤い花のつぼみが、先くタイミングを見計らっていた。暑さに誘われて、蝶々、蜘蛛、その他小さな虫も活動開始。

道もわかりやすく、長い尾根歩きは、心地よい。2〜3週間後に来たら、植物、昆虫共にもっと春を感じられそう。新緑の大川入山を楽しみにしよう。
来年は、雪の季節にもチャレンジしたい山だ。