八ヶ岳の展望台の男山から天狗山へ

2022年04月08日(金) ~ 2022年04月09日(土)

• GPS: 09:36
• 距離: 25.4km
• 登り: 1,599m
• 下り: 1,401m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:03

21:09 佐久海ノ口駅
23:08 23:08 男山登山口
23:12 宿泊地

2日目

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:02
• 合計: 7:33

3:50 宿泊地
5:17 5:17 林道終点
5:53 6:20 男山
7:15 7:16 垣越山
8:12 8:25 天狗山
9:02 9:18 馬越峠
10:53 10:58 林道開通記念碑
11:23 栗生バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

男山と天狗岳間はそこそこ歩くのが大変(同コースのCTは2.3�舛�ヤマレコだと2時間、稜線の登山標識だと2時間半)
※レコの1.6〜1.7はおかしいですね。なんでかな。

写真

4/8 17:43

まずはビールでぷしゅ-
鉄道山旅の醍醐味やね。

4/8 19:44

小淵沢で小海線に乗り換えだが驚いた！
凄い立派な駅舎へ変貌。

4/8 21:08

佐久海ノ口駅に21時頃到着。
ここから先ず登山口までテクテクと。

4/8 23:09

9�舛阿蕕な發い禿仍蓋�へ。
この後、林道を少し歩いて平らなところでテント。

4/9 4:01

翌朝、少しでも時間に余裕が欲しく夜明け前に出発。
ずっと、林道歩きなので暗闇でも心配なし。
登山道入口と書いてありますが、登山道という名の林道(笑)。

4/9 5:17

1時間ぐらい歩いて、夜も明けました。
ここで林道も終わり。

4/9 5:40

林道が終わると急登が。
いや〜、辛い。

4/9 5:53

やっと稜線に着きました。
先ずは男山へピストン。

4/9 5:59

男山山頂。
ここからは絶景が見えます。

4/9 5:59

先ずは南アルプス。
北岳と甲斐駒ヶ岳がバーンと見えます。

4/9 6:00

逆光の為、薄っすらですが富士山ですね。

4/9 6:00

そしてこちらはもっと薄っすらですが後立山連峰。
やや左にあるのが鹿島槍でしょう。

4/9 6:01

奥秩父の山々。
手前が右が瑞牆山。雪を被っているのは金峰山。

4/9 6:01

そして、当然、目の前にバーンとあるのが八ヶ岳。
男山の影がビラミダルに伸びています。

4/9 6:37

南斜面には雪はありませんが、北斜面は未だ残っていました。
稜線の登山道が北側に入ると、腐った雪が登山道を覆い、スポッと！

4/9 6:45

登山道にはテープや標識があり、迷う事はないでしょう。

4/9 6:45

唯、道はこんな感じの所が多いです。

4/9 6:59

逆光ですが、あの尖ったのが天狗山のようだ。

4/9 7:00

真ん中の白いのは蓼科山。
北八ヶらしい優しい感じです。

4/9 7:10

信濃川上と奥秩父の山々。

4/9 7:16

垣越山山頂。
男山と天狗山の中間点ぐらいかな。

4/9 7:31

でも、その先に未だ半分の標識が。
雪が残っていたとは言え、1�祖兇忘―茲泙婆�1時間(-_-;)。

4/9 7:45

こんな岩々の場所が多くて稜線漫歩とはいかない道でした。

4/9 7:46

天狗山近く。
凄い岩山です。

4/9 7:58

登山道は再び北側にまわりこみ、雪の中をスボスボと。

4/9 8:14

天狗山山頂に到着。

4/9 8:04

登ってきた男山、その先は八ヶ岳。

4/9 8:15

南相木、北相木の山々の向こうにあるのが浅間山。

4/9 8:15

南アルプスの山も良く見えました。

4/9 9:16

馬越峠到着。
後は9�舛鮗崙擦鯤發�だけ。
唯、途中で尾根超えあり。

4/9 11:00

尾根のピークの林道開通記念碑を超えれば後は栗生に降りるだけ。

4/9 11:23

栗生バス停に到着。
これで御座山ともつながった。
御座山に登山したわけでもないのにここにいると当然御座山に登ったと思われ、話を合わせました(笑)。

撮影機器：

IXY 200 CANON

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

momohiro

青春18切符の最後の二枚を使って、佐久方面の山に行く事にしていた。
本当は日曜迄の予定だったが、日曜にどうしても外さない用事が出来た為、男山と天狗山のニ座のみ。この辺りの山は知見がない為、他人様のレコを参考に登山計画策定したが直前のレコで雪がそこそこ残っているとの情報を得て、真剣にワカンを持って行こうかと考えましたが、これは不要。唯、チェーンスパイクは必須です。

前日は登山口までののんびり移動。
途中で、小淵沢で乗り換えたが、駅舎があまりに綺麗になってびっくり。
もう山男の駅寝ができる駅ではなくなってしまいました。
当日は移動性高気圧に広く覆われて、男山、天狗山とも目の前にバーンと八ヶ岳が広がり最高の登山でした。
天狗山を下山後に御座山の登山口の栗生迄歩いたのは赤線繋ぎの為。
しかし、「御座山に登ってきたのですか？」と質問されましたが、まさか「天狗山下山後の赤線繋ぎです」とも言い出し辛く、「はい」と2回もうそをついてしまいました(笑)。

コメント

saki15

今回も長距離お疲れ様ですm(_ _)m
八ヶ岳やアルプスの眺望が素敵なお山なんですね…って、栗生まで歩いたんですかぁああ
御座山は以前登った事あるので、何か聞いた事ある地名だなぁと思ったら、やっぱり登山口の栗生でしたか
最後の「話を合わせた〜」には思わず笑ってしまいました

momohiro

saki15さん、コメントありがとうございます。
どは〜んと八ヶ岳が見えた時はおおっと感激しました
この日は終日快晴で山岳同座し放題の最高の山でした。

栗生では話を合わせたないと説明しきれませんから
変人と思われてしまいます(変人ですけどね)

kazue514

小海駅からバスで御座山を南から北へ縦走しました。
近くの山なんですね。

momohiro

kazue514さん、御座山に赤線を繋げる為に登った様な山でした。
でも、八ヶ岳の大展望は良かったです。