沢山のお花達に癒された花瓶山
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 04:55
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 583m
- 下り
- 568m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
グローブ
雨具
靴
ザック
ザックカバー
帽子
昼食
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
スマホ
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
一脚
熊除け鈴
|
---|
感想
今日は、そろそろイワウチワが沢山見られそうなので、2年ぶりに花瓶山に出掛けてきました。過去2回は、平日でしたが今回は土曜日なので、うつぼ沢出合の駐車スペースは、満車だろうと思い林道入口の花瓶山駐車場(300円)を利用させていただきました。駐車場には、仮設トイレも置かれ、管理費として利用料100円を支払い利用させていただきました。駐車場からうつぼ沢出合までは、緩やかな坂道の林道を30分程度で歩いて到着。車だと5分から10分程度の距離ですが、少し登っているので思っていた以上に時間がかかりました。うつぼ沢からは、反時計回りで花瓶山を目指します。歩いてすぐのイワウチワ群生地では、今回も沢山のイワウチワが綺麗な花を咲かれ出迎えてくれました。急傾斜の尾根道に咲いているので、撮影するには、転げ落ちないよう注意が必要です。2年前は、植生保護のロープはありませんでしたが、踏み荒らされないようトラロープが張られていました。地に這いつくばって群落で咲く花なので、守っていくためにもロープは必要だと思います。何度かのアップダウンを繰り返すとカタクリ群生地に着きます。道中には、各所に道標もアリ迷うことはないと思いますが、登山道を外れると似たような景色なので迷う人もいるかもしれません。カタクリ群生地は、咲き始めの状況であり少しだけカタクリが咲いていました。山頂の眺望は無いので、直ぐに下山を開始し、ここまで、立ち休みだけだったので、ノンビリ座れる場所をと思い、次郎ブナ方面の伐採地に向かい、斜面に咲くイワウチワを愛でながらの休憩は至福の時でした。花瓶沢口までの道や林道は、ゆっくり花を探しながらの楽しみなお散歩です。ハナネコノメなど各種のネコノメソウ・各種スミレ・ハルトラノオ・キクザキイチゲなど、期待していた通り多くの花が見られ、今回も花瓶山は、自分のスタイルに合う良い山歩きができました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する