【電車・バスで百名山】西吾妻山 天元台高原→グランデコ
- GPS
- 03:14
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 305m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
- 山行
- 3:02
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 3:11
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
山形-米沢 6:30-7:16 860円 山形線 米沢駅前-湯元駅前 8:10-8:51 970円 山交バス 天元台高原 ロープウェイ片道850円 リフト1回券540円×3(しらかば・しゃくなげ・つがもり3本乗車)合計2,470円ですが、55歳以上ならシニアパスポート2,000円のほうが安い。ロープウェイは毎時0、20、40分発車(人数が多いときは随時運行」 グランデコスノーリゾート ゴンドラ 1,800円(今回は利用してません) グランデコスノーリゾート-猪苗代駅 15:35-16:20 無料シャトルバス ※前日12時までの予約制 猪苗代-郡山 16:53-17:36 磐越西線 郡山-東京 17:57-19:28 やまびこ324号 4,840円+3,740円 山交バス https://www.yamakobus.jp/ 天元台高原(5月8日まで) https://www.tengendai.jp/ グランデコスノーリゾート(5月8日までの土日祝) https://www.grandeco.com/winter/ 裏磐梯東急ホテル-猪苗代駅シャトルバス 0241-32-3200(前日12時まで予約) ※今回は山形駅行きの夜行バスに乗りましたが、福島駅行きの夜行バスに乗って福島-米沢間を山形線で移動した方が、値段が安い上に効率がよいです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
トレースはありますがスノーシューのものが多くツボ足だと5cmくらい沈みます。10本爪アイゼンとトレッキングポールで歩きました。 |
その他周辺情報 | 利用しませんでしたが裏磐梯グランデコ東急ホテルで日帰り風呂に入れるようです(1,100円)。 |
写真
感想
避難小屋が充実している東北の山。吾妻連峰も例外ではなく山中にいくつか避難小屋があります。5年前、そのうちのひとつ西吾妻小屋に泊まる山行をしました。男女別のトイレがある心地よい小屋です。
東大巓より少し北の湿原に明月荘という避難小屋があって、ここに泊まる縦走を計画しているのですが、それには磐梯吾妻スカイラインを路線バスの運行が必須。でもここ数年はコロナもあってか運行されません。
今年も運行されるか微妙なところなので、「電車・バス」シリーズは山形県の天元台高原から福島県のグランデコスノーリゾートまでスキー場を繋いで雪の上を歩くことにしました。距離は大したことないけれど、県またぎの山行です。
バスタ新宿から山形駅行き夜行バスに乗車。案内表示では満席だったけれど、車内は6割くらいの埋まり具合でした。2月に乗ったときは気づかなかったけれど、ブランケットの貸出しあり。コロナ以降貸出しを中止しているバス会社が多いのに、これはありがたい。
天元台行きのバスは米沢駅発です。米沢は山形県なので山形駅行きの夜行バスにしたけれど、よく考えたら今回の山行、福島駅行き夜行バスに乗って、福島から米沢に移動したほうが効率がよいうえ運賃も安かった。
山形駅に着いたらセブンイレブンへ行って朝食を購入。山形駅に戻って米沢行き電車の中で食べました。米沢で天元台に行くバスの発車まで時間があるので、24時間営業のマックスパリュ米沢駅前店へ行ってみたけれど、フードコートみたいなものはなく(あっても朝早くては営業してないか)、トイレを借りたのみ。
米沢駅から天元台高原の湯元駅までバスで40分。湯元駅に着いたらびっくり。スッゴい人の数。ロープウェイとリフト1回券で繋ぐ(2,470円)より、安い55歳以上のシニア料金パスポート券(2,000円)購入。
山頂付近風があるとかで、ロープウェイは減速運転。人数が多い上、コロナで満員乗車にしていないらしく7〜8本乗れず、1時間以上待ってようやく乗車。乗車時間は10分くらい。
山頂駅からリフトを3本乗り継いで登山コースへ。風はそれなりにあるけれど、気温が高いので寒さを感じません。西吾妻山まで行く人はスノーシューの人が多いようでした。
グランデコのゴンドラ乗り場に着いたけれど、時間に余裕があったので下まで歩きました。無料シャトルバスを利用させてもらうのにお金を遣わないのは忍びない。お腹が空いたので食事でもしようと思ったら、フードコートのラストオーダー(14:30)を過ぎてしまいました。
コメント
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電車、バス利用で山に行っているのでたいへん参考になります
詳しい情報をありがとうございました
公共交通機関を使うのは趣味のようなものですが、参考にしていただければうれしいです。コメントありがとうございます。
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