烏岳～西岡山：立梅から波多瀬

2022年04月09日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 10.6km
• 登り: 567m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:06

距離 10.6km 登り 571m 下り 575m

7:37 リバーサイド茶倉
8:04 8:08 立梅登山口
8:33 南猪子山
8:44 8:45 烏岳南峰
8:51 8:52 立梅ルート・舟戸ルート分岐
8:58 9:14 烏岳南峰
9:18 立梅ルート・舟戸ルート分岐
9:27 9:32 烏岳
9:37 9:39 東屋
13:40 リバーサイド茶倉
13:43 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

リバーサイド茶倉の大駐車場に駐車させていただきました。：無料
トイレ有り

コース状況／危険箇所等

立梅から烏岳
よく整備されている登山道で歩き易かったです。
烏岳から西岡山経由で立梅用水
大日さんの直下にある鉄塔からは登山道が無く、基本的には尾根伝いに進みます。
悔いちかけた標布テープを時たま見かけるぐらいで、地図上の道の形跡は少し見ましたが、踏み跡も殆ど無くこのルートは一部の愛好家の方ぐらいしか来ないような所でした。

写真

4/9 7:32

出発時の駐車場はガラガラ

4/9 7:34

トイレ

4/9 7:37

これから向かう烏岳

4/9 7:46

周りは一面の茶畑

4/9 7:50

ヒメウズ

4/9 7:50

ジロボウエンゴサク

4/9 7:51

立梅登山口

4/9 7:58

歩き易い登山道

4/9 8:19

フイリナガバノスミレサイシン

4/9 8:49

ようやく展望台との分岐

4/9 8:50

マムシグサ

4/9 8:55

烏岳展望台

4/9 8:55

反射板

4/9 9:08

局ヶ岳

4/9 9:08

迷岳

4/9 9:14

4/9 9:24

烏岳頂上

4/9 9:27

局ヶ岳、栗ノ木岳

4/9 9:28

伊勢辻山、赤ゾレ山

4/9 9:29

山肌を飾る桜

4/9 9:31

尼ヶ岳、大洞山、倶留尊山

4/9 9:34

大日さん休憩所東屋

4/9 9:36

波多瀬の町並み

4/9 9:36

大日さん

4/9 9:42

鉄塔の向こう側から尾根が始まります。

4/9 9:46

ここから西岡山に向かいます。

4/9 9:48

岩交じりの痩せ尾根を進みます。

4/9 9:51

激下りも有ります。

4/9 10:19

地図通りの道を確認できる個所も有ります。

4/9 10:33

西岡山南峰

4/9 10:37

目前に北峰

4/9 10:42

急登を頂上目指して登ります。

4/9 10:43

西岡山北峰
ここは三等三角点が有ります。

4/9 11:36

立梅用水路のゲートを目指します。

4/9 11:36

予定通りのゲートに到着

4/9 11:41

ムラサキケマン

4/9 11:49

シロバナタンポポ

4/9 11:58

4/9 12:10

ジャガー

4/9 12:54

千才橋まで戻りました。

4/9 12:55

奥に西岡山北峰

4/9 12:57

櫛田川の向こうに烏岳

4/9 13:01

今回歩いた烏岳から西岡山までの稜線が良く見えます。

4/9 13:14

地理院地図通りに歩いたら、遊歩道の名残が有りました。

4/9 13:17

しかし、災害で遊歩道が寸断されたようで、意を決して篠竹の藪に突入します。

4/9 13:19

藪を抜けて竹林を進むと、頭上高くに茶倉橋が見えます。

4/9 13:25

対岸にいる一般人は藪から飛び出した我々を見て非常に不審な目線で見つめています。
藪でルートを見失ったかもしれませんが、今更戻るのもと考えて、幸い水量・流速・水深も渡渉出来るレベルなので渡渉する事にしました。

4/9 13:25

頭上高くにある茶倉橋

4/9 13:28

終始世間の冷たい視線を浴びながらも、「冷たくて気持ち良い」とはしゃぎながら渡渉する相方

4/9 13:34

渉り終えるとギャラリーはそそくさと、いなくなりました。

4/9 13:41

殆どキャンパーの車が駐車されています。

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

sicher

前回の桧塚に行ってから「まつさか香肌イレブン」プロジェクトなるものがある事を知りました。中身を見ると残り4座で完全制覇となるので、手始めに未踏の烏岳に行く事のしましが、烏岳だけでは物足りないと思い北側の尾根上にある西岡山を周るルートを思いつきました。
西岡山までのルートは、一部の愛好家の方が来るぐらいのルートでした。
地図で枝尾根に入らないように確認をしながらの山行は、忙しいですがまた楽しい山行ですね。次はどんな山行をしようかな。